マジョルカの若き超新星マーク・ドメネクをレンタル獲得!さらに至宝ラヤン・ベライドはラージョへ武者修行へ
アトレティコ・マドリードのフロントは、将来を見据えた若手の補強と育成のための放出も活発に行っています。まず、マジョルカから19歳の左利き若手フォワード、マーク・ドメネクを買い取りオプション付きのレンタルで獲得することで口頭合意に達しました。ドメネクは昨季、セウタへのレンタルで経験を積み、Bチームでは29試合9ゴール1アシストを記録。193センチの体躯を活かしたセンターフォワードに加え、左サイドからの仕掛けも得意とする大器です。当面はフェルナンド・トーレス率いるBチーム(アトレティコ・マドリーニョ)に登録される予定ですが、トップチームの深刻なFW不足を考えれば、シメオネ監督の構想に入る可能性も十分あります。
一方、アトレティコのアカデミーが生んだ21歳の至宝ミッドフィールダー、ラヤン・ベライドは、経験を積むためにラージョ・バジェカーノへ買い取りオプション(約400万ユーロ)付きのレンタルで移籍することが確実視されています。ベライドは契約を2029年まで延長したばかりで、昨季はフェルナンド・トーレスの指揮下で素晴らしい活躍を見せ、カップ戦やチャンピオンズリーグの負傷者多発時にはトップチームでも134分間出場しました。1対1の突破力、正確なボールコントロール、そして卓越した視野を持つ彼の武者修行は、大きな成長をもたらすと期待されています。 (via ElDesmarque)
【本日の総括】
今夏のアトレティコ・マドリードは、フリアン・アルバレスのバルセロナ移籍を巡る泥沼の去就問題と代理人・クラブ間のSNSバトルにより、極めて緊迫した空気に包まれています。しかしその一方で、ピッチ上ではイ・ガンインとバエナの活躍により開幕戦白星を飾り、ニコラス・ジャクソンやマーク・ドメネクといった前線の補強、さらに至宝ベライドの武者修行など、新シーズンへの準備を着実に進めています。チーム一丸となり、このピッチ内外の荒波を乗り越えられるかどうかが今季の成否を分ける鍵となるでしょう。