ラリーガ最終節エルチェ戦 運命の残留争い直接対決
ジローナは今週土曜日の21時に本拠地モンティリビで、ラリーガEAスポーツ残留を懸けた文字通りの大一番に臨みます。現在勝ち点40で降格圏に沈むジローナにとって、1部残留を果たすための条件は勝利のみです。対する対戦相手のエルチェは勝ち点42の17位につけており、引き分け以上で残留が決まる状況です。この命運を分ける90分間の死闘は、Teledeporteで生中継されることが決定しています。
さらに、この試合の持つ重要性と緊張感の高さから、国家反暴力委員会はこのジローナとエルチェの一戦を「ハイリスク指定試合」に認定しました。また、他会場で残留を争うマジョルカも、自らの生き残りのための絶対条件としてジローナがエルチェを下すことを強く祈っており、スペイン中の注目がこのモンティリビでの直接対決に注がれています。
(via MARCA / Mundo Deportivo / SPORT)
深刻な決定力不足とミチェル監督のポジティブな姿勢
運命の最終戦を前に、チームの状況は決して芳しくありません。ジローナは現在リーグ戦7試合連続で勝利から遠ざかっています。直近のメトロポリターノでのアトレティコ・マドリード戦では、なんと25本ものシュートを放ちながらも1ゴールも奪えずに0-1で惜敗を喫しており、決定力不足が極めて深刻な課題として浮き彫りになっています。
まさに首の皮一枚で繋がっているような極限状態ですが、指揮官のミチェル監督は決して下を向いていません。本拠地モンティリビで戦えること、そして何より他力本願ではなく自分たちの勝利次第で自力残留を決められる状況にあることから、最終戦に向けて非常にポジティブな姿勢を貫いています。
(via MARCA)
アクセル・ヴィツェルがベルギー代表としてW杯へ
アメリカ、メキシコ、カナダの3カ国で共同開催される2026年ワールドカップに向けた各国の代表メンバーが続々と発表される中、ジローナの所属選手も大舞台への切符を掴みました。ベルギー代表の最終メンバー26名が発表され、ジローナでプレーするアクセル・ヴィツェルが見事に選出されています。経験豊富なベテランとして、デ・ブライネやルカクといったスター選手たちと共にグループGを戦い、世界最高峰の舞台でクラブの誇りを胸にピッチに立ちます。
(via Mundo Deportivo)
アゼディン・ウナヒにベティスから熱視線
移籍市場の噂として、ジローナの中盤を支えるモロッコ代表MFアゼディン・ウナヒに他クラブからの関心が寄せられています。来シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ出場権を獲得し、中盤の強化を目論むレアル・ベティスがウナヒの動向を注視しています。ベティスのスポーツディレクターを務めるマヌ・ファハルドを中心とした強化部門は、ウナヒのプレースタイルを非常に高く評価しており、今後の移籍市場において具体的な動きに発展する可能性があります。
(via Estadio Deportivo)
レアル・ソシエダとの直近の対戦記録
シーズン終盤の対戦記録として、ジローナはレアル・ソシエダとも対戦を行いました。ソシエダのペジェグリーノ・マタラッツォ監督にとって、シーズン最後の6試合(ヘタフェ、ラージョ・バジェカーノ、セビージャ、レアル・ベティス、ジローナ、バレンシア)は、来シーズンに向けた戦力見極めのための重要なテスト期間として位置づけられており、ジローナとの一戦もそのプロセスの一部として組み込まれていました。
(via ElDesmarque)
【本日の総括】
ラリーガEAスポーツ残留を懸けたエルチェとの「ハイリスク」な直接対決が今週末に迫る中、7戦未勝利という苦境にもミチェル監督はホームでの自力残留に自信を覗かせています。ピッチ外ではヴィツェルのW杯ベルギー代表選出という明るい話題や、ウナヒへのベティスからの関心など、来季に向けた動きも活発化しています。





