決定力不足とミスが響き0-1で敗戦、終盤は10人でプレー

✅ ミチェル監督のコメント:試合の振り返り

内容には手応え、選手たちを称えつつ決定力不足を悔やむ

✅ ミチェル監督のコメント:最終節エルチェ戦へ

自力残留に向けた強い決意とチームのメンタリティを強調

✅ 負傷者とスタメン・欠場情報

フランセスやブライアン・ヒルが負傷、ストゥアーニは強行出場

✅ 降格圏の順位状況と残留への条件

18位転落も最終節エルチェ戦の勝利で自力残留が確定

アトレティコ戦の試合結果と展開

⚽ ジローナは敵地メトロポリターノでアトレティコ・マドリードと対戦し、0-1で敗北を喫した。試合を通してオウナヒのゲームメイクを中心に何度もチャンスを作り、レイスのオーバーヘッドやジョエル・ロカのクロスからのブライアン・ヒルのヘディングなどでゴールに迫った。しかし、ブライアン・ヒルがサイドから2度の決定機を逃し、特に2度目は枠を外す方が難しいほどの場面で失敗するなど、深刻な決定力不足が響いた。

⚽ 守備面では前半20分、アレックス・モレノがジャンプのタイミングを誤るという痛恨のミスを犯し、グリーズマンのクロスからルックマンに先制ゴールを許してしまった。後半に入り、ミチェル監督はブライアン・ヒルとヴィツェルに代えてストゥアーニとフラン・ベルトランを投入し、その後もエチェベリらをピッチに送り込んだ。ストゥアーニやフラン・ベルトランが同点のチャンスを迎え、オウナヒの際どいシュートもあったが、相手GKオブラクの素晴らしいセーブに阻まれた。

⚽ 攻撃陣は焦りから判断ミスを連発し、駆けつけた200人のアウェイサポーターも信じられない様子で見守っていた。さらに試合終盤、すでに交代枠を使い切っていた状況でフランセスとブライアン・ヒルが負傷。特にフランセスは膝を痛めて泣きながらピッチを去り、ジローナは10人での戦いを強いられる過酷な展開となった。

(via Mundo Deportivo / Estadio Deportivo)

ミチェル監督のコメント:試合の振り返り

🗣️ 試合後、ミチェル監督は敗戦に心を痛めつつも、アトレティコを相手に主導権を握ったチームの姿勢を高く評価した。無得点に終わったことについて『得点できなかった理由は、ゴールキーパーのセーブと我々のミスにある』と分析した上で、『我々はヨーロッパで最高のチームの1つを支配した。アトレティコを相手に25回フィニッシュし、それは多い。彼らは全てを試みたので、私は選手たちに何も言うことはできない』と選手たちを擁護した。

🗣️ また、結果が出なかったことに対しても『結果は出なかったが、選手たちに下を向かせなかった。何の役にも立たないからだ』と前を向く姿勢を示し、『私はベンチで常に非常に表現豊かだが、怒りからではなく、必要性からだ。彼らも苦しんでいる』と自らの振る舞いについても言及した。

🗣️ 最後に『我々には素晴らしいドレッシングルームと素晴らしいチームがある。人々は色々なことを言うだろうが、このチームは1部に残るために働いている』とチームへの揺るぎない信頼を口にした。

(via ElDesmarque / Mundo Deportivo)

ミチェル監督のコメント:最終節エルチェ戦へ

🔥 自力残留がかかる最終節エルチェ戦に向け、ミチェル監督は強い決意を語った。『引き分けは何の役にも立たないと彼ら(選手)に言った。最後の試合に勝つ義務があり、そのために戦う』と勝利のみを目指す姿勢を強調。

🔥 準備については『通常のトレーニング週。明日は休み。この6日間の努力の後、各選手がこの試合に向けて何を必要としているかをよく見る。しかし、いつものようにやる。最近の試合でやったことではなく、今までずっとやってきたことを。クラブ、ファン、チームにとって最善のことを見る。ラインナップを正確に決め、メンタル、フィジカル、戦術、技術、順位の面から試合をよく分析し、いつものように勝ちにいく』と抜かりはない。

🔥 チームの精神状態については『我々はここ2試合良いメンタリティで臨んでいるので、続けなければならない。後ろを振り返るのではなく、前を見なければならない。我々は自分たち次第であり、それが我々の責任だ』と語り、『緊張の週にはならない。彼らが私に伝えるエネルギーから話すつもりだ。何かを確信している時、伝えるべきは安心感だ』と自信を見せた。

🔥 さらに『ジローナはこのような瞬間を何度も経験してきた。今、我々はもう一つの試練に直面している。歴史を作り、1部リーグにとどまることだ。もしエルチェに勝てば、我々は1部リーグだ。我々は勝つ準備ができている』と力強く宣言。『最初の5試合の後なら、最終戦でホームで決勝を戦うことにサインしていただろう。15節の時点、降格圏にいた時もそうだ。自分たち次第であることは金だ』と、自力で残留を決められる現在の状況を前向きに捉えている。

(via ElDesmarque / Mundo Deportivo)

負傷者とスタメン・欠場情報

🏥 アトレティコ戦のスタメンには、ガッサニーガ、アルナウ・マルティネス、ヴィトール・レイス、フランセス、アレックス・モレノ、ヴィツェル、オウナヒ、イバン・マルティン、ツィガンコフ、ブライアン・ヒル、ジョエル・ロカが名を連ねた。ポルトゥ、ファン・デ・ベーク、ヴァナト、テア・シュテーゲンは欠場した。

🏥 試合中のアクシデントとしてフランセスとブライアン・ヒルが負傷。ミチェル監督はフランセスについて『膝の嫌な感覚は様子を見なければならない。分からない。もし彼が間に合わなければ非常に重要な欠場になるだろう』と懸念を示した。また、その他の選手についても『ルマルは違和感で具合が良くなかった。ウゴは病気だ』と明かしている。

🏥 強行出場したストゥアーニの状態については『日々の様子を見る。昨日彼にプレーできるか聞いたところ、数分ならプレーできると言った。内転筋にも違和感があったからだ。3週間練習していなかったので当然だ』と説明。

🏥 チーム全体のコンディションに関しては『多くの選手を回復させなければならない。今日はプレーして疲れている選手がいた。ジョエルは信じられない努力で今週3試合だ。オウナヒ、イバン、フラン...この2日間で火曜日までしっかり回復させなければならない』と疲労の色が濃いことを認めた。

(via ElDesmarque / Mundo Deportivo)

降格圏の順位状況と残留への条件

📊 アトレティコ・マドリード戦の敗北により、ジローナは勝ち点40のままとなり、順位を18位に落として降格圏に転落した。現在の降格確率は56.35%に上昇している。

📊 残留を争うライバルのレバンテ、オサスナ、エルチェが勝ち点42で並んでおり、ジローナはこれら3チームを2ポイント差で追う厳しい状況にある。しかし、最終節は本拠地モンティリビで直接の残留ライバルであるエルチェと対戦するため、自力での残留の可能性が残されている。

📊 エルチェ戦で勝利すれば勝ち点が43となり、確実にエルチェを上回ることができるため、他会場の結果に依存することなく1部残留が確定する。まさに生き残りをかけた正念場となる。

(via SPORT / Esport3 / ElDesmarque)

【本日の総括】

アトレティコ戦の敗北で降格圏へ転落したものの、自力残留の可能性を残すジローナ。次節ホームでのエルチェ戦はクラブの歴史を左右する大一番となる。ミチェル監督と選手たちの強い意志が残留の奇跡を起こすか。