ミゲル・デ・ラブラ わずか15分間で圧巻のハットトリックを達成し首位追撃の主役となったフベニールAの18歳FW
デポルティーボの下部組織アベゴンドで育つ18歳のスペイン人FWミゲル・デ・ラブラが、ディビシオン・デ・オノールのマリナ・スポート戦で後半の15分間だけで3ゴールを奪う圧巻のハットトリックを達成した。チームを6-1の大勝へと導いた。首位セルタを僅差で追う好調なチームにおいて自らの決定力を証明したこのゴールラッシュは、彼の将来性を強烈にアピールする象徴的な出来事だ。
ミゲル・フィゲイラ監督率いるデポルティーボのフベニールAは、ホームのアベゴンドに降格圏の15位に沈むカンタブリア州のサンタ・クルス・デ・ベサナから遠征してきたマリナ・スポートを迎えた。試合は立ち上がりにパウロのゴールで先制したものの、相手のイケル・カナレスに同点弾を許し、1-1のスコアで前半を折り返す重苦しい展開となる。しかし後半に入るとチームは一変して爆発的なゴールラッシュを仕掛けた。
ミゲル・デ・ラブラの圧巻のハットトリックに加え、レアンドロの追加点によってわずか15分間のうちに4ゴールが生まれ、試合の勝敗は一気に決した。さらに終盤にはニコ・ルイスがチームの6点目となるダメ押し弾を叩き込み、最終的に6-1という大差での勝利を締めくくっている。この結果、ミゲル・フィゲイラ率いるチームは第8節終了時点で勝点を積み伸ばし、首位セルタとわずか1ポイント差の2位という好位置を維持した。
この爆発力が意味するのは、ミゲル・デ・ラブラが単なる有望株にとどまらず、緊迫した試合展開を一変させる勝負強さと得点感覚を兼ね備えている点だ。15分間でのハットトリックという強烈なインパクトは、今後のセカンドチームやトップチームへのステップアップに向けた大きな弾みとなる。アカデミーの期待を背負う存在として、彼の注目度は確実に高まっている。
(via SPORT)
【本日の総括】
本日はバルセロナ、レアル・サラゴサ、デポルティーボから、巡ってきた機会や緊迫した試合の中で圧倒的なパフォーマンスを見せ、チーム内での立ち位置を引き上げたカンテラーノの活躍が伝えられた。特にバルセロナのセルジ・マヤンスやブライアン・サラゴサのハイメ・トバハスのように、下部組織で磨かれた個の能力がチームの状況を打開し、指導陣の強い信頼を勝ち取る動きが際立っている。今後はセカンドチームやトップチームでの出場機会の推移とともに、契約条項の達成や更なる上のカテゴリーへのステップアップが大きな注目点となる。