SDウエスカ
スビエタの施設でサンセ(レアル・ソシエダB)と親善試合を行い、2-0で完勝した。前半22分にアルメロのゴールで先制し、試合の主導権を握ると、後半58分にはトレサコが追加点を挙げて突き放した。攻守において安定したパフォーマンスを見せ、順調な仕上がりをアピールしている。(via Mundo Deportivo)
FCカルタヘナ
アレハンドロ・アリバス会長をはじめとする新経営陣のもと、選手の獲得方針を大きく転換した。これまでの有名選手に大金を投じて負債を増やす方針から、低コストで確実なパフォーマンスが見込める選手の発掘へシフトしている。トニ・ビジャやベニト・ラミレスの獲得がその成功例だ。(via SPORT)
さらに、クラブの資産価値を高めるため、若手選手の完全移籍での獲得を強力に推進。ルベン・リチャルテ(19歳)、アブデル・ラ(21歳)、ラウル・ダコスタ(24歳)などの若手ウィンガーを確保し、特にダコスタはプレシーズンで非常に高い評価を得ている。(via SPORT)
他クラブからのレンタル移籍に頼る方針も完全に廃止し、今夏は13人の新加入選手すべてを完全移籍で獲得している。逆に、保有する若手選手を他のクラブへレンタル移籍させて実戦経験を積ませる方針に切り替えており、ネナド・クリヴォカピッチやアメト・コルチャなどがその対象となっている。この現代的なクラブ経営により、財政の健全化とチーム力向上の両立を目指している。(via SPORT)
【本日の総括】
レバンテのエスピ高額売却とデポルティーボの積極的な補強(アンヘリーニョ獲得)が、今夏のセグンダの勢力図を大きく揺るがしています。アルメリアも経験豊富なベスガを迎え入れて1部復帰への本気度を示しており、資金力のある降格組と、昇格組デポルティーボの大型補強がリーグを牽引する構図が鮮明になっています。一方でカルタヘナのような完全移籍・若手育成重視への経営シフトや、エルチェのフアリーのような新星の台頭が、長いシーズンにおけるサプライズ枠として機能しそうです。プレシーズンの段階でコルドバやラシンが抱える負傷者や守備の課題は、開幕ダッシュにおいて致命傷になりかねず、各クラブの修正力が問われています。