ジョン・パチェコの退団

昨シーズン、デポルティーボ・アラベスで期限付き移籍にてプレーし、最終ラインで経験を積んだDFジョン・パチェコは、ローン期間満了に伴い保有元のレアル・ソシエダへと復帰しました。

ソシエダは現在センターバックの再編を進めており、ペジェグリーノ・マタラッツォ監督はアラベスで成長したパチェコを、新シーズンの守備陣の構想にしっかりと組み込んでいます。

アラベスとしては、昨季の守備を支えた貴重な戦力の一人がチームを離れることになりました。

(via Estadio Deportivo)

アドリアン・リソ獲得の噂

デポルティーボ・アラベスは今夏の移籍市場において、レアル・サラゴサに所属するFWアドリアン・リソの獲得に動きました。

リソは今夏最も多くのクラブから熱視線を集めているアタッカーの一人であり、アラベスはセビージャやラージョ・バジェカーノなどとともにいち早く状況を問い合わせていました。

しかし、サラゴサ側はリソの放出に対して500万ユーロという強気な移籍金を設定しています。

アラベスが提示した条件はこの要求額には遠く及んでおらず、現時点では交渉の進展は見られず、獲得実現へのハードルは非常に高い状況となっています。

(via ElDesmarque)

アシエル・ビジャリブレの放出

セグンダ・ディビシオン(2部)のラシン・サンタンデールが行った今夏の積極補強の一環として、FWアシエル・ビジャリブレがデポルティーボ・アラベスから完全移籍で同クラブへ加入しました。

移籍市場のデータによると、この取引による移籍金は100万ユーロと記録されています。

アラベスは貴重な移籍金収入を得た一方で、ストライカーの陣容に変化が生じることになります。

(via SPORT)

【本日の総括】

本日のデポルティーボ・アラベスは、移籍市場における選手の出入りや獲得の噂が中心となりました。パチェコの退団やビジャリブレの放出でスカッドが変化する中、リソ獲得のような新たなアタッカー確保の動きは資金面で難航しています。引き続き、補強と放出のバランスを取るフロントの立ち回りに注目が集まります。