【オサスナ
セビージャに0-2で敗れたオサスナだったが、試合後のスタジアム外では選手とファンによる微笑ましく心温まる交流が行われていた。
試合後、出待ちをするオサスナファンの中にいたサポーターへ、GKアイトール・フェルナンデスが着用していたユニフォームをプレゼントしようとした。しかし、スタジアムの安全規定により選手が直接ファンが待つ柵へ近づくことは禁止されていた。
そこでアイトールは警備員にユニフォームを託すと、『結婚式のブーケトスみたいに、後ろ向きに投げてあげて!』と提案。警備員が指示通り背後へ投げ込むと、見事に1人のファンがキャッチした。歓喜するファンに対し、周囲の友人たちが『そのユニフォーム、トリアーナの借り部屋に寄贈しろよ!』とイジると、ファンが『冗談じゃない!渡すわけないだろ!』と強烈な言葉で返し、現場は大爆笑に包まれた。
さらにFWルベン・ガルシアもファンとの写真撮影を希望されたが、直接柵に近づけないルールを知ると、わざわざ離れた場所にある立ち入り許可ドアまで大きく遠回りして移動。待っていたファン一人ひとりと丁寧に記念撮影に応じた。敗戦の悔しさを抱えながらも、ファンを大切にする選手たちの神対応とユーモアが光る一夜となった。(via Estadio Deportivo)
【本日の総括】
バロンドール授賞式の余波が世界中を揺らす中、キリアン・エムバペの政治的ミーム発言による中国での放映権停止・契約解除という前代未聞のトラブルや、ヤマル陣営の激怒・ロンドン祝勝会キャンセルなど、ピッチ外の熱量が極限まで高まっています。一方で、ファビアン・ルイスへのベティスの絆や、オサスナ選手たちのサポーター愛など、サッカーの本質的な温かさを感じさせる出来事も印象的な一日となりました。