ジェイミー・キャラガーがルイス・エンリケに昨年の泥酔インタビューを謝罪

リヴァプールのレジェンドであり、現在は解説者を務めるジェイミー・キャラガーが、生放送中にパリ・サンジェルマンのルイス・エンリケ監督に対して過去の無礼な振る舞いを謝罪する一幕があった。

事の発端は昨年のチャンピオンズリーグ準決勝、ドルトムント対PSGの試合での出来事だった。当時キャラガーはドルトムントの有名なスタンド「黄色い壁」に潜入し、8パイントものビールを飲んで泥酔した状態でドルトムントのマフラーを巻いてミックスゾーンに現れた。ルイス・エンリケはそれに不快感を示し、挨拶だけして立ち去っていた。

そして今回、PSGがバイエルンを破って決勝進出を決めた後、マイカ・リチャーズの仲介でルイス・エンリケが再びCBSスポーツのインタビューに応じた。キャラガーは神妙な面持ちで次のように語りかけた。『ルイス・エンリケ、2024年の準決勝、ドルトムントでの私の振る舞いについて謝罪したいです。私はドルトムントのマフラーを巻いていましたが、皆さんもご存知の通り、少しお酒を飲むと時々羽目を外してしまうことがあります。本当に申し訳ありませんでした。私たちはあなたのチームをとても愛しています。過去2年間、チャンピオンズリーグで彼らのプレーを見るのは喜びでした。再び決勝に進出したこと、おめでとうございます。本当によくやりました』

これに対しルイス・エンリケは笑顔で『ありがとう、ありがとう。謝る必要は全くないよ』と寛大な態度で応じ、両者は和解を果たした。

(via MARCA)

アトレティコ対アーセナル戦終了後、プビルとギェケレスが小競り合い

チャンピオンズリーグ準決勝でアトレティコ・マドリードがアーセナルに敗退した直後、ピッチ上で不穏な空気が流れた。試合終了の笛が鳴った直後、アトレティコのディフェンダーであるマルク・プビルが、アーセナルのFWヴィクトル・ギェケレスに向かって突進し、激しく詰め寄る事態が発生したのだ。

当初は敗退の苛立ちからプビルが感情的になったと思われていたが、スタンドのファンが撮影した映像によって真実が明らかになった。試合終了直後、プビルの徹底的なマークに苦しみ、思い通りのプレーができなかったギェケレスが、プビルの顔の前で両腕を突き上げて挑発的なセレブレーションを行い、何か言葉を投げかけていたのだ。

敗退の悔しさに加え、この敬意を欠く挑発行為に激怒したプビルはギェケレスを突き飛ばして非難した。これを見たアーセナルのクリスティアン・モスケラや、出番のなかった控えのガブリエル・ジェズスが割って入り、ジェズスがプビルに平手打ちを見舞うような仕草も確認された。最終的にデクラン・ライスらが事態を収拾し、プビルはビジター側のドレッシングルームへと姿を消した。

(via Mundo Deportivo)