左サイドバック補強 ククレジャ逃しマティアス・オリベラが急浮上
長年懸念となっている左サイドバックの補強において、アトレティコ・マドリードのスポーツディレクター部門はギリギリまで獲得の可能性を探っていたマルク・ククレジャをレアル・マドリードに奪われるという痛手を負いました。これを受け、新たな代替案として急浮上し力を増しているのが、現在ナポリに所属する28歳のウルグアイ代表、マティアス・オリベラです。
オリベラはヘタフェ時代からシビタス・メトロポリターノの首脳陣が高く評価していた選手であり、ここに来て現実的なオプションとなっています。この取引を後押しする可能性があるのが、ナポリ側がアトレティコのナウエル・モリーナに関心を寄せているという事実です。両クラブは両サイドバックに関して何らかの動きがあることを認めており、イタリア国内ではそれぞれ約1500万ユーロと評価される2つの独立した取引として並行して交渉が進むフォーミュラが推測されています。(via SPORT)
グリーズマンの後継者探し マティアス・スーレに関心も争奪戦必至
マテウ・アレマニーSDは現在、完全に停滞している移籍市場において、センターバック、サイドバック、ミッドフィルダーに加え、アントワーヌ・グリーズマンの代役となる選手の獲得を目指しています。このグリーズマンの後継者としてリストアップされているのが、ローマに所属するアルゼンチン人FWマティアス・スーレです。
アルゼンチン代表選手が多く在籍するアトレティコにとって魅力的な選択肢ですが、ローマは移籍金として4000万ユーロを要求しており、交渉は一筋縄ではいきません。さらに、ボルシア・ドルトムント、バイエル・レバークーゼン、アストン・ヴィラ、ウェストハムなど複数のクラブも彼を追っており、現時点でアトレティコは争奪戦の二番手に位置しています。仮にアレクサンダー・ソルロトやフリアン・アルバレスが退団するような事態になれば、前線の総入れ替えという大規模な再編を余儀なくされるため、ファンはフロントの動きのなさに焦りを感じ始めています。(via ElDesmarque)
フリアン・アルバレスを巡るバルサとの緊張 アレマニーSDが結婚式を欠席
FCバルセロナとアトレティコ・マドリードの間で、アルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスの去就を巡る緊張状態が高まっています。このピリピリとした関係性の影響で、元バルセロナのスポーツ部門メンバーであり、バルサのスポーツ構造に近い存在であるジョアン・ソレールの結婚式に招待されていたマテウ・アレマニーSDが、ジョアン・ラポルタ会長との同席を避けるために直前で欠席を決断しました。
事の発端は、フリアン・アルバレスの移籍に関する噂に対して、アトレティコ側が公式Xで皮肉を込めた投稿をしたことでした。これに対し、バルセロナのラファ・ユステ副会長は『非常に悪趣味だ』と非難し、クラブの制度的方針を擁護するなど、両クラブのフロント陣の間に深い溝が生じています。バルセロナ側はワールドカップ終了後にアルバレス獲得に向けた最後のアクションを起こす構えを見せており、この問題はまだ終わりを迎えていません。(via SPORT)
セレソ会長の痛恨の言い間違い フリアン・アルバレスを「フリアン・ロペス」と連呼
フリアン・アルバレスの未来について連日質問攻めに遭っているエンリケ・セレソ会長ですが、メディアの前で苛立ちを隠せないあまり、ちょっとしたハプニングを引き起こしました。
レアル・マドリードから届いたとされる1億5000万ユーロの巨額オファー(マドリーの本命はマイケル・オリーズと見られますが、アトレティコは違約金5億ユーロを要求して拒否)やバルセロナの関心について問われたセレソ会長は、『これは夏の恒例行事のようなものだ。状況は皆さんもご存知の通り。フリアン・ロペスはアトレティコ・マドリードの選手であり、これからもアトレティコ・マドリードの選手であり続けると思う。フリアン・ロペスを欲しがるクラブは来て契約書を見ればいい。興味があれば連れて行くだろうし、なければ連れて行かないだろう』と発言しました。
フリアン・アルバレスを『フリアン・ロペス』と4度も言い間違えたこの発言は大きな注目を集めました。奇しくも、フリアン・ロペスという名前のアルゼンチン人ストライカーは実在し、アルゼンチン2部リーグのセントラル・ノルテ・デ・サルタでプレーしています。市場価値1億ユーロのアルバレスに対し、実在するフリアン・ロペスは市場価値5万ユーロであり、15歳の時に癌と診断され、そこから不屈の精神で病を克服してプロサッカー選手になったという感動的な経歴を持つ選手であったため、この言い間違いは思わぬ形で話題を呼んでいます。(via Mundo Deportivo)
セリエA勢がアトレティコ戦士に熱視線 モリーナやソルロトなど5選手がターゲットに
夏の移籍市場に向けて、イタリア・カルチョの強豪クラブがアトレティコ・マドリードの選手たちに熱い視線を送っています。
まず、ウディネーゼ時代にセリエAで輝きを放ったナウエル・モリーナには、マッシミリアーノ・アッレグリ監督率いるナポリが関心を示しています。また、アトレティコでの1年目で立派なシーズンを過ごしたイタリアU-21代表のマッテオ・ルッジェーリも、複数のイタリアのクラブから狙われています。もしアトレティコが新たな実力派サイドバックを獲得すれば、彼が市場に出る可能性は高いと見られています。
さらに、イタリアで常に人気のあるホセ・マリア・ヒメネスもアトレティコでの時代に終止符を打つ可能性があり、近年ナポリと関連付けられているティアゴ・アルマダもリストアップされています。そして、ノルウェー人ストライカーのアレクサンダー・ソルロトには、冬の市場から関心を寄せていたユベントスに加え、ミランも獲得に動いています。ワールドカップでの活躍次第では、さらに評価が高まることが予想されます。アトレティコからフィオレンティーナにレンタル中のニコ・ゴンサレスについても、ルチアーノ・スパレッティ監督率いるユベントスが引き留めを狙っています。(via MARCA)
サポーターの熱望 イングランド代表ラッシュフォード獲得でバルサへ復讐を?
ワールドカップのイングランド対クロアチア戦(4-2でイングランド勝利)で、途中出場からダメ押しの4点目を決めたマーカス・ラッシュフォードについて、アトレティコ・マドリードのサポーターの間で獲得を熱望する声がSNS上で巻き起こっています。
一部のファンは、ラッシュフォードが約3000万ユーロという比較的安価な移籍金で獲得できる可能性がある点に注目しています。さらに、バルセロナがフリアン・アルバレスの引き抜きを画策していることへの『復讐』として、バルセロナが獲得を見送ったラッシュフォードをアトレティコが横取りすべきだと主張する声まで上がっています。バルセロナが総額8000万ユーロを投じてアンソニー・ゴードンを獲得しながら、彼がクロアチア戦でほとんどボールに触れず存在感を示せなかったことも、この議論に拍車をかけています。(via ElDesmarque)
中盤の補強候補 ハビ・ゲラへの関心も継続中
アトレティコ・マドリードは中盤の強化も視野に入れており、バレンシアに所属するスペイン代表デビューを果たしたばかりの若手MF、ハビ・ゲラへの関心を持ち続けています。彼にはナポリ、アーセナル、マンチェスターのクラブ、そしてバルセロナも注目しており、争奪戦となる様相を呈しています。バレンシア側は非売品の姿勢を崩しておらず、獲得には契約解除金(現在は4000万ユーロ、8月以降は6000万ユーロ)を満額支払う必要があるとされています。(via ElDesmarque)
【本日の総括】
本日のアトレティコは、左サイドバックのオリベラ急浮上やスーレへの関心など移籍市場の動きが活発です。一方で、フリアン・アルバレスを巡るバルセロナとの場外乱闘や、セレソ会長の珍しい言い間違いなど、ピッチ外の話題も尽きません。主力選手へのセリエAからの関心もあり、今後の動向から目が離せません。