🇪🇸ラ・リーガ 注目トピック詳細 (2026年3月7日)

 

【今日のラインナップ】

✅ アトレティコ・マドリード [ソシエダとの前哨戦を制しN・ゴンサレスが復活の2発]

✅ レアル・ソシエダ [久保建英が負傷離脱、BチームではKitaが人種差別被害に]

✅ アスレティック・クラブ [U・ゴメスが負傷交代、ニコは復帰慎重路線を維持]

✅ マジョルカ [新監督初陣はムリキの2発も、退場者が響き痛恨のドロー]

✅ オサスナ [GKのミスからビハインドも劇的同点、ブディミルが歴史的偉業]

✅ レバンテ [退場者を出して耐えるも94分に失点しドロー、トゥンデが負傷]

✅ ジローナ [VAR判定で認められた劇的同点弾、B・ヒルは長期離脱中]

✅ バレンシア [控え組の台頭を監督が絶賛、L・ベルトランは欠場継続]

✅ アラベス [キケ・サンチェス・フローレス新監督の初陣、マリアーノが復帰]

✅ セビージャ [アルメイダ監督の処分は覆らず、ファンは主審へ猛抗議を予定]

✅ ラージョ・バジェカーノ [中東情勢の不安を抱えつつまずはリーグ戦へ集中]

✅ ヘタフェ [主力に負傷者が相次ぐも、ジェネとアブカルが出場停止から復帰]

✅ ベティス [5位死守へ向け負傷者回復、下部組織出身者の売却益で巨額収入の可能性]

✅ セルタ [マドンナが36年前のユニフォームを保管しているとクラブへ神回答]

✅ カディス [極度の不振でガリターノ監督解任が決定的に、後任はセルヒオか]

✅ エスパニョール [カレロが僚友の人種差別被害を擁護、スポーツ部門を再編]

✅ デポルティボ・ラ・コルーニャ [自動昇格圏を見据え陣容変更、Bチームの若手は今季絶望]

✅ グラナダ [降格圏は脱するも低調なシーズンが続きリアソールでの一戦へ]

✅ ブルゴス [県ダービーに快勝しプレーオフ圏内へ浮上]

✅ ミランデス [ダービー敗戦で最下位転落、メドラノが退場]

✅ ウエスカ [降格圏を抜け出せずスコアレスドロー、D・ルナが一発退場]

✅ アルバセテ [ウエスカとドロー、フル出場のバジェホが古巣サラゴサにエール]

✅ カステリョン [昇格争いの中で痛恨の連敗、主将の人種差別発言が問題に]

✅ マラガ [累積警告と負傷者多数の中でバジャドリード戦へ]

✅ レアル・バジャドリード [4月のレトロ節で懐かしのマスコット「プセロ」が復活へ]

✅ レアル・オビエド [ボルバスの負傷離脱も、複数選手が練習復帰しエスパニョール戦へ]

 

■【アトレティコ・マドリード】🐻🌳

4月18日にセビージャのラ・カルトゥーハで開催されるコパ・デル・レイ決勝の前哨戦となったレアル・ソシエダ戦に3-2で勝利しました。前半5分にジュリアーノのロングスローをヒメネスがすらし、最後はアレクサンデル・セルロートが決めて先制します。セルロートはこれが2026年に入って11ゴール目となります。その後同点に追いつかれますが、後半にディエゴ・シメオネ監督がアントワーヌ・グリーズマン、フリアン・アルバレス、ニコ・ゴンサレスらを投入して試合を動かします。67分、グリーズマンの華麗なヒールパスからニコ・ゴンサレスが左足で決めて勝ち越すと、再度同点にされた後の81分にはマッテオ・ルジェリのクロスから再びニコ・ゴンサレスがヘディングで決勝点を奪いました。怪我から復帰したニコは「ゴールシーンは僕よりもグリーズマンの手柄。左利きの彼があの右足のヒールパスを出すのは驚きだ」と(via Movistar+)語っています。

MLS(オーランド・シティ)移籍の噂が絶えないグリーズマンについては、マテウ・アレマニーSDとエンリケ・セレソ会長が「2027年まで契約があり、退団の申し出はない。ここに残る」と残留を明言しています。前半終了間際にはロドリゴ・メンドーサがバレネチェアとの接触で足首に重傷(強い打撲)を負い、松葉杖で退場するアクシデントがありました。また、試合中にピッチへ迷い込んでボールが直撃した鳩を、ホセ・マリア・ヒメネスが優しく抱き抱えてピッチ外に救出する一幕があり、スタジアムから拍手喝采を浴びています。

 

■【レアル・ソシエダ】⚪🔵

アトレティコ・マドリードに2-3で敗北を喫し、マタラッツォ監督は就任後2敗目となりました。前半9分、カルロス・ソレールがルカ・スチッチのパスから見事な左足のシュートを突き刺し同点に追いつきます。ソレールとミケル・オヤルサバルは、それぞれの息子の誕生(名前はいずれもマルティン)を祝う「M」のポーズで歓喜しました。後半68分には、途中出場のオヤルサバルがペナルティエリア外から強烈な左足のシュートを決めて二度目の同点に追いつく粘りを見せましたが、最後はセットプレーから崩れました。マタラッツォ監督は試合後、「マンツーマンのマークが甘く、ニコ・ゴンサレスに複数人が抜かれるなど守備の強度が足りなかった。アトレティコが勝者にふさわしい」と不満を露わにしています。

日本人選手の久保建英については、筋肉の負傷により3月中旬まで離脱することが確実となっており、この試合も欠場しました。

また、セグンダ・ディビシオン(LaLiga Hypermotion)を戦うBチームのサンセ(レアル・ソシエダB)は、カステリョンに4-2で勝利しました。ジョブ・オチエングが2ゴールを挙げる大活躍を見せましたが、この試合の94分に日本人選手のKazunari Kita(レアル・ソシエダB)が相手キャプテンのアルベルト・ベニテスから「クソ中国人(puto chino)」という人種差別的な暴言を受けたと主審に報告する事件が発生しました。 アロンソ・デ・エナ主審は直ちに反人種差別プロトコルを発動させて試合を一時中断し、事態は公式記録にも詳細に記載されています。Kitaは今季1500分以上プレーし、トップチームのベンチ入り経験もある期待の若手DFです。

 

■【アスレティック・クラブ】🦁

FCバルセロナに本拠地サン・マメスで0-1の敗戦を喫しました。前半10分という早い時間帯でウナイ・ゴメスが左膝を負傷し、ロベルト・ナバーロとの交代を余儀なくされています。膝の重傷が懸念されており、医療スタッフの精密検査を待つ状態です。エルネスト・バルベルデ監督は「アイトル・パレデスも負傷しており、フィジカル面で全く余裕がない」と嘆いています。

恥骨炎のため3週間の離脱中であるニコ・ウィリアムズはこの試合も欠場しました。クラブのディレクターであるミケル・ゴンサレスは「回復は予定より早いが、絶対にリスクは冒さない」と語り、復帰を急がせない方針を強調しています。

契約満了が迫るバルベルデ監督の去就について、フロントは「彼はレジェンドであり、常に我々と共に歩んでいる。クラブの扉は開かれている」とシーズン終盤での契約延長を示唆しました。右サイドバックのパフォーマンス不足が現在のチームの課題となっており、現在はジローナにレンタル中の下部組織出身ウゴ・リンコンが来季トップチームへ復帰し定着することが濃厚となっています。また、控えに甘んじているロベルト・ナバーロに対し、バルベルデ監督が「継続性と攻守両面での一貫性が必要だ。イニャキやサンセト、ベレンゲルとの激しい競争に勝たなければならない」と公の場で奮起を促しています。

 

■【マジョルカ】👹

オサスナと敵地で2-2のドローに終わりました。マルティン・デミチェリス新監督の初陣となり、勝利まであと一歩に迫りましたが後半アディショナルタイムに追いつかれています。

ヴェダト・ムリキが2ゴールの活躍を見せました。35分、相手GKセルヒオ・エレーラの不用意なヘディングクリアを胸でトラップし、そのままゴールへ流し込んで先制。61分にもセルジ・ダルデルのカウンターから追加点を奪いました。

しかし73分、途中出場のヤン・ヴィルジリがラウル・モロに対する後ろからのタックルで一発退場となります。この厳しい判定が試合の流れを大きく変え、デミチェリス監督も「あの退場がチームの感情面に大きく影響した」と判定に不満を滲ませています。

 

■【オサスナ】🔴

マジョルカに2-2で引き分け、本拠地エル・サダルでの不敗神話を維持しました。前半35分にGKセルヒオ・エレーラがペナルティエリア外でのヘディングクリアをミスし、ムリキに先制を許す痛恨のプレーがありました。0-2とビハインドの状況で迎えた終盤、89分にキケ・バルハがクロスに飛び込んで1点を返すと、94分にアンテ・ブディミルが劇的な同点ゴールを決めました。

ブディミルはこのゴールにより、現在のプリメーラ(1部)全19チームからゴールを奪うという歴史的な偉業(ロス・コ)を達成しています。なお、81分にラウル・ガルシア・デ・アロがVAR介入の末、足踏み行為で一発退場となっています。

 

■【レバンテ】🐸

ジローナと1-1のドローに終わりました。ルイス・カストロ監督のもと、残留に向けた重要な一戦でした。50分、カルロス・エスピがビクトル・ガルシアの右クロスからヘディングで先制ゴールを奪います。しかし59分、オラサガスティが足裏を見せる危険なタックルで一発退場となってしまいます。カストロ監督は「責任は私にある。退場後、守備を固めざるを得なかった」と選手をかばいました。

10人で耐え凌いでいましたが、94分にジローナに同点ゴールを許してしまいます。この際、オフサイドポジションにいたバナトの関与が疑われましたが、VARの結果ゴールが認められました。また、試合序盤にトゥンデが右脚の筋肉を痛めて負傷交代しており、次節の欠場が濃厚となっています。

 

■【ジローナ】🔴⚪

レバンテと敵地で1-1のドローとなりました。94分に途中出場のジョエル・ロカが放ったシュートが相手DFトリャンに当たってゴールに吸い込まれました。この得点シーンではバナトが相手GKマシュー・ライアンの視界を遮ったとして一度はオフサイド判定となりましたが、VARレビューの末に判定が覆りました。ミチェル監督は「バナトとライアンの間には十分な距離があり、正当なゴールだ。審判団を信頼すべきだ」と擁護しています。

指揮官は「残留ラインの42ポイント到達が最優先目標」と気を引き締めています。なお、ブライアン・ヒルが膝の負傷で長期離脱中であることが確認されています。

 

■【バレンシア】🦇

アラベスとの試合を控え、カルロス・コルベラン監督が会見を開き、メスタージャでの連勝を目指すと意気込みを語りました。指揮官は、これまで出場機会が少なかったラルジ・ラマザニ、エライ・コメルト、ストレ・ディミトリエフスキの3人が日々の練習で腐らず努力し、今やチームに欠かせない主力へと変貌を遂げたことを大絶賛しています。

ルーカス・ベルトランは膝の腱の痛み(膝蓋腱炎)が長引いており、3試合連続の欠場が確定しました。一方で、新加入のレンゾ・サラビアは「エクスプレス・プレシーズン」を終え、初めて招集メンバー入りする見込みです。ムクタール・ディアカビ、ディミトリ・フルキエ、ホセ・コペテ、フレン・アギレサバラも負傷欠場となります。また、好調のラマザニは自身のYouTubeチャンネルを開設し、ウマル・サディクとの仲の良さやマテ茶を飲む日常などを公開して話題を集めています。

 

■【アラベス】🦊

エドゥアルド・コウデ監督がリーベル・プレートへ引き抜かれたことを受け、キケ・サンチェス・フローレスが新監督に就任しました。メスタージャでのバレンシア戦が初陣となります。ファクンド・ガルセスが偽造パスポート問題によるFIFAの処分確定で今季絶望となったほか、パブロ・イバニェスとビクトル・パラダも出場停止です。一方で、長期離脱していたマリアーノ・ディアスが約4ヶ月ぶりに招集メンバーに復帰しました。

 

■【セビージャ】⚪🔴

ラージョ・バジェカーノ戦に向けた情報です。マティアス・アルメイダ監督は7試合のベンチ入り停止処分の3試合目を消化するため、引き続きハビ・マルティネスが指揮を執ります。スポーツ裁判所(TAD)への異議申し立ても棄却されました。

長期離脱していたルベン・バルガスが約3ヶ月ぶりにメンバー復帰を果たしました。彼は離脱期間が長かったにもかかわらず、現在もチーム最多アシスト(4)を誇っています。累積警告等で出場停止だったタンギ・ニアンズとジョアン・ジョルダンも復帰します。

一方で、ニール・モペイが右脚大腿二頭筋の浮腫により2試合連続の欠場となり、ペケも左足首靭帯の一部断裂で4〜6週間の離脱が発表されました。ガブリエル・スアソは累積警告で欠場します。

試合を裁くアレハンドロ・ムニス・ルイス主審に対し、セビージャ側は過去の判定(アルメイダ監督の退場やマルコンへの過酷な処分など)への不満から強い警戒感を抱いており、ファンは試合開始から3分間、白いハンカチを振る「パニョラダ」で猛抗議を行う予定です。また、モンチ元SDが(via Mundo Maldini)のインタビューに応じ、セルヒオ・ラモスを筆頭とする投資グループによるクラブ買収の動きについて「クラブが正しい決断を下せるプロの手に渡ることを願っている」と言及しました。

 

■【ラージョ・バジェカーノ】⚡

セビージャ戦に向けたイニゴ・ペレス監督の会見が行われました。直近12ポイント中8ポイントを獲得し、降格圏から6ポイント差に浮上している現状を高く評価しています。イリアス・アコマックとパテ・シスが負傷から復帰しました。アブドゥル・ムミンは怪我から回復したものの、他のCBが好調なため出番を待つ状況です。

来週に控えるUEFAカンファレンスリーグのトルコ(サムスンスポル)遠征について、中東情勢の不安があるものの、ペレス監督は「選手たちには木曜日の試合のことは完全に忘れるように言った」と語り、まずはリーグ戦に集中させています。

 

■【ヘタフェ】🔵

ベティス戦に向けた情報です。ホセ・ボルダラス監督は、レアル・マドリード戦の勝利から中日を空けて準備を進めています。アブ・カマラ(中足骨骨折)とダビンチ(半月板手術)が確実な欠場となり、フアンミとボルハ・マジョラルもまだ回復していません。アドリアン・リソも退場処分による出場停止です。しかし、ジェネ・ダコナムとアブデル・アブカルが出場停止から復帰するため、守備陣の選択肢は広がっています。

 

■【ベティス】🌴

ヘタフェ戦に向けたマヌエル・ペジェグリーニ監督の会見が行われ、5位を確固たるものにするための重要な一戦と位置づけています。バレンティン・ゴメスが出場停止から復帰し、アントニー・ドス・サントスとアイトール・ルイバルも体調不良や怪我から回復してメンバー入りしました。ジオヴァニ・ロ・チェルソ、イスコ、ソフィアン・アムラバトの3人が長期離脱中です。

下部組織のパブロ・ガルシアがセビージャ・アトレティコとのダービーで2ゴールを挙げる活躍を見せ、トップチームの遠征メンバーに帯同することが決まりました。

また、昨夏コモ(イタリア)に売却した下部組織出身のヘスス・ロドリゲスが、アーセナルやマンチェスター・シティから関心を集めています。ベティスは将来の売却益の12.5%を受け取る権利を保持しており、移籍金が5000万ユーロ規模になれば、ベティスに300万〜400万ユーロの巨額の臨時収入をもたらす可能性があります。

 

■【セルタ】🩵

レアル・マドリードに1-2で劇的敗戦を喫した後、ウィリオット・スウェドベリが「悔しいが、木曜日のヨーロッパリーグ・リヨン戦に向けて切り替えなければならない」と前を向きました。マルコ・ガルセスSDも、リヨンの莫大な資金力(4000万ユーロ以下の選手がいない)を認めつつ「我々も好調であり、夢を見る理由はある」と強気な姿勢を見せています。

FCバルセロナのジョアン・ラポルタ会長が、マドリードの決勝点の前にフェル・ロペスへのファウルがあったにもかかわらずVARが介入しなかったことを猛烈に批判しています。

また、アメリカの世界的歌手マドンナが、1990年のバライードス公演で着用したセルタの水色ユニフォーム(背番号5)をまだ保管しているかというクラブの呼びかけに対し、SNSを通じて「アーカイブに大切に保管しているわ。心の中であなたのチームを代表している!」と神回答し、大きな話題を呼んでいます。

 

■【カディス】💛

セグンダ・ディビシオン(2部)で降格圏に沈む絶不調を受け、ガイスカ・ガリターノ監督の解任が決定的な状況となりました。直近24ポイント中わずか1ポイントしか獲得できず、直近のサラゴサ戦の敗北が決定打となりました。後任として、過去にカディスを指揮したセルヒオ・ゴンサレスの復帰が最有力として浮上しています。

 

■【エスパニョール】🦜

フェルナンド・カレロがインタビューに応じ、自身の状態やチームの現状(7位)に対する周囲の過剰な悲観論を否定しました。また、チームメイトのオマール・エル・ヒラリがエルチェ戦でラファ・ミルから人種差別的な暴言を受けたと告発した件について、カレロは「オマールは嘘をつく人間ではない。彼を死ぬまで擁護する」と全面的な支持を表明しています。

スポーツディレクターのフラン・ガラガルサが心筋梗塞で療養中のため、クラブはスポーツ部門の再編を実施し、セルヒオ・オルテガを新コーディネーターに任命しました。

 

■【デポルティボ・ラ・コルーニャ】🔵⚪

セグンダで現在4位と自動昇格圏を射程に捉える中、グラナダと対戦します。ジェレマイ・エルナンデスが負傷欠場するため、アントニオ・イダルゴ監督はシステム変更を検討しています。一方で、Bチーム(ファブリル)の若手有望株マヌ・フェレイロが右脚ハムストリングの腱断裂でバルセロナにて手術を受け、全治5ヶ月で今季絶望となる悲報が届きました。

 

■【グラナダ】🔴⚪

デポルティボとの対戦を控えます。降格圏からは脱したものの、低調なシーズンを送っており、鬼門リアソールでの厳しい一戦に挑みます。

 

■【ブルゴス】🤍🖤

ミランデスとの県ダービーに2-0で快勝しました。ダビド・ゴンサレスとクーロ・サンチェスの見事なゴールにより、チームは暫定でプレーオフ圏内に浮上しています。

 

■【ミランデス】🐗

ブルゴスとの県ダービーに敗れ、セグンダの最下位に転落しました。終盤にメドラノが退場処分となり、次節カディスとの大一番を欠場することになります。

 

■【ウエスカ】🔴🔵

アルバセテと0-0のドローに終わりました。降格圏から抜け出せない苦しい状況が続いており、ダニ・ルナがVARの介入により一発退場となるなど後味の悪い試合となりました。

 

■【アルバセテ】🦇

ウエスカとスコアレスドローに終わりました。フル出場を果たしたジェスス・バジェホは、古巣レアル・サラゴサが苦境に立たされていることについても触れ、残留へ向けたエールを送っています。

 

■【カステリョン】🦅

レアル・ソシエダB(サンセ)に2-4で敗戦を喫しました。昇格争いの中で痛い連敗となっただけでなく、この試合の終盤にキャプテンのアルベルト・ベニテスが相手のKazunari Kitaに対して人種差別発言を行ったとして問題になっており、クラブは対応に追われています。

 

■【マラガ】⚓

レアル・バジャドリードとの試合を迎えます。カルロス・プガが累積警告で欠場し、多数の負傷者を抱える厳しい台所事情の中、フアン・フネス監督はビクトル・ガルシアらを起用して乗り切る構えです。

 

■【レアル・バジャドリード】🟣⚪

マラガとの試合を控えています。フラン・エスクリバ監督のもと、ダビド・トーレスらが負傷欠場します。また、4月に開催されるラ・リーガの「レトロ節」において、2009年に姿を消した懐かしの城のマスコットキャラクター「プセロ」を限定的に復活させる計画が進行中であることが判明しました。

 

■【レアル・オビエド】🔵

エスパニョール戦を控えています。ギジェルモ・アルマダ監督は、チアゴ・ボルバスが負傷離脱するという悪報を受けましたが、オヴィ・エハリアとエリック・バイリーが練習に復帰したことは好材料です。ダビド・コスタスの起用についても慎重に検討を進めています。

 

【本日の総括】

ラ・リーガは終盤戦に向けて各所で激しい争いが繰り広げられています。コパ・デル・レイ決勝のカードとなったアトレティコ対ソシエダは、両チームが死力を尽くす激闘となり、怪我から復帰したニコ・ゴンサレスの活躍が光りました。一方で日本人選手の久保建英の長期離脱はソシエダにとって大きな痛手です。残留争いでは、マジョルカとオサスナ、レバンテとジローナがそれぞれ劇的な展開の末に引き分け、勝ち点1を分け合う結果となりました。セグンダ・ディビシオンでもカディスの監督解任劇や、サンセでの人種差別問題などピッチ内外で非常に動きの多い一日となっています。