アトレティコやユヴェントスなどと共にビジャレアルにも売り込み

✅ イニゴ・ペレス新体制が本格始動

ピッチでのプレシーズントレーニングを開始しCLに向けた基礎作りへ

✅ フアン・フォイスが待望の完全復帰

レンタル組3名も合流し新監督へアピールするミッションを開始

✅ 多くの退団選手とW杯組の不在

パレホらが去り、7名のインターナショナル選手は21日間の特別休暇中

✅ カンテラから11名が練習参加

一部の若手はトップ定着の好機、復帰組の2名は退団が濃厚な状況

✅ ハードな練習と充実の親善試合

金曜日は二部練習、ベンフィカやPSV戦など過酷なスケジュールが決定

ダニ・セバージョスの逆オファー情報

レアル・マドリードを退団してフリーとなっているダニ・セバージョスについて、様々なクラブからの関心が寄せられている。アトレティコ・マドリードによる獲得の打診や、イタリアのユヴェントスからの興味に加え、ビジャレアルCFに対しても選手側から逆オファーの形で売り込みがあった。サウジアラビアからの誘いもある中、本人はレアル・ベティスへの復帰を最優先事項として考えているものの、新天地の選択肢の一つとしてビジャレアルの名前も挙がっている状態である。(via Estadio Deportivo)

イニゴ・ペレス新体制が本格始動

3日間にわたる恒例のメディカルチェックとフィジカルテストを終え、イエロ・サブマリンの面々は木曜日にホセ・マヌエル・リャネサ・スポーツシティのピッチへ戻り、プレシーズン初のトレーニングを完了させた。このセッションは、イニゴ・ペレス新監督がビジャレアルの指揮官として初めてトレーニングを率いたものであり、クラブ内外から大きな期待を集める新プロジェクトの幕開けとなった。チームは今季、ヨーロッパの最高峰であるチャンピオンズリーグの舞台に再び挑むため、非常に希望に満ちたシーズンの基礎を築き始めている。(via Estadio Deportivo)

フアン・フォイスが待望の完全復帰

新加入選手の姿はまだ見られなかったものの、レンタル移籍を終えて戻ってきたカルロス・ロメロ、イリアス・アコマック、ティアゴ・フェルナンデスの3名が初日からグループに合流した。彼らはプレシーズンの間に、新監督に対して自らの実力を証明し居場所を勝ち取るというミッションを背負っている。そして、この日のセッションで最も注目を集めたポジティブなニュースは、フアン・フォイスの姿があったことである。今年1月にアキレス腱を断裂する重傷を負っていたアルゼンチン代表ディフェンダーだが、ついにグループの通常練習に完全復帰を果たし、新シーズンに向けて非常に重要な戦力が戻ってきた。(via Estadio Deportivo)

多くの退団選手とW杯組の不在

初日のトレーニングでは、チームがまだ完成には程遠いことも浮き彫りになった。昨シーズンまで在籍していたダニ・パレホ、アルフォンソ・ペドラサ、トーマス・パーティ、アルフォン・ゴンサレス、ラファ・マリンは、今夏の移籍市場ですでにクラブを去っている。さらに、ワールドカップ2026に出場した7名のインターナショナル選手も欠席している。アレックス・フリーマン、レナト・ヴェイガ、タニ・オルワセイ、タジョン・ブキャナン、パプ・ゲイェ、ニコラ・ペペ、ローガン・コスタの各選手は、数日前に大会を終えたばかりであり、規定で定められた21日間の特別休暇を取得中である。彼らは7月末から8月上旬にかけて、段階的にチームへ合流する予定となっている。(via Estadio Deportivo)

カンテラから11名が練習参加

プレシーズン序盤の恒例として、カンテラ(下部組織)の若手選手たちがトップチームで重要な役割を担っている。今回はBチームや育成組織から合計11名の選手が練習に参加した。メンバーは、カルロス・マシア、ディアッタ、シェイク、ブデスカ、ルベン・ゴメス、ラウタロ・スパッツ、ディアロ、ダニ・レケナ、ニザル、パウ・カバネス、アレックス・フォレスである。この中で、マシア、ディアッタ、シェイク、ブデスカの4選手は、プレシーズンの期間中にトップチームのダイナミクスに食い込むチャンスを掴むため、コーチングスタッフから特に熱い視線を送られている。一方で、レンタル移籍から復帰したダニ・レケナとアレックス・フォレスの2名については、すでに退団の方向で話が進んでおり、ラ・セラミカを離れることが濃厚な状況である。(via Estadio Deportivo)

ハードな練習と充実の親善試合

コーチングスタッフが作成した計画には、選手たちに休む暇をほとんど与えない意図が見える。金曜日には午前9時30分と午後18時30分の二部練習が予定されており、第1週目からフィジカルの負荷をどんどん高めていく方針である。親善試合のスケジュールも組まれており、チームはここ数年で最も過酷なプレシーズンに挑む。最初のテストマッチは7月17日、ファロにあるアルガルヴェ・スタジアムでのベンフィカ戦となる。その後、PSVアイントホーフェン戦、コモ・カップ、ガラタサライ戦が控えており、最後に追加されたスケジュールとして、8月5日にはホセ・マヌエル・リャネサ・スポーツシティのミニ・エスタディにて、レバンテとのバレンシア州ダービーが予定されている。このレバンテ戦は、ビジャレアルのソシオ(会員)限定での公開試合となる。イニゴ・ペレス監督は、チャンピオンズリーグで戦い、最高の状態でリーグ開幕を迎えるため、約1ヶ月の期間をかけてチームを徹底的に鍛え上げていく。(via Estadio Deportivo)

【本日の総括】

イニゴ・ペレス新体制が本格始動し、チャンピオンズリーグ参戦に向けた過酷なプレシーズンが幕を開けました。パレホら主力級の退団やW杯組の不在で顔ぶれは大きく変わっていますが、フォイスの完全復帰やカンテラ勢の突き上げなど、新シーズンに向けた明るい材料も揃っています。