ルケバキオのトルコ移籍で転売益獲得のチャンス

財政難を抱えるセビージャにとって、過去に放出した選手の移籍も重要な収入源となる。昨夏、ベンフィカへ2000万ユーロ(+ボーナス400万ユーロ)で売却されたドディ・ルケバキオは、足首の骨折による2ヶ月半の離脱やジョゼ・モウリーニョ監督との衝突もあり、ポルトガルで不本意なシーズン(25試合出場で1ゴール1アシスト、約1300分のプレー)を過ごした。

ベンフィカは2030年までの契約を残しているものの、彼の放出を容認する構えを見せている。現在、トルコのトラブゾンスポルが関心を寄せており、条件や移籍金について問い合わせを行っている。トラブゾンスポルはジローナのツィガンコフ獲得に失敗した後、ルベン・バルガスにも目を向けている。

セビージャは彼の転売益の15%を得る権利を保持しているが、ルケバキオの現在の市場価値はピーク時より1000万ユーロ下落し、1500万ユーロとなっている。セビージャが利益を得るためには、ベンフィカが投資額を回収しようと2000万ユーロ以上で売却する必要がある。ルケバキオは現在ベルギー代表としてW杯に参加中で、イラン戦では32分間プレーした。セビージャは彼がW杯で活躍し、移籍金が高騰することを強く期待している。(via Estadio Deportivo)