レアル・オビエド
アストゥリアス・ダービーで鮮やかな先制ゴールを挙げながらも右膝前十字靭帯(ACL)断裂という大怪我を負ったクリス・ラモスの離脱を受け、レアル・オビエドのフロント陣が緊急の対応策を迫られている。全治7ヶ月から9ヶ月と診断され今季中の復帰が絶望視される中、クラブが検討している解決策は「フリーの無所属選手を即座に獲得する」か「1月の冬の移籍市場まで現有戦力で耐え忍ぶ」かの2つのシナリオだ。
現在、チームに残された本職のストライカーはヴィクトル・ミンゴ(ビクトル・ミングォ)ただ一人という危機的状況にある。ジュリアン・カレロ監督は直近の試合でサイドアタッカーが本職のハコボ(ハコボ)を9番の位置に繰り越す応急処置をとったが、長丁場のシーズンを乗り切るには限界がある。長期離脱による例外規定として受給給与の一部を活用したフリー選手補強が可能ではあるものの、市場に出回っている無所属選手の質の担保が難しいため、1月まで新加入を見送り、冬の市場で期限付き移籍や譲渡を狙う選択肢も浮上している。昇格争いの渦中にあるオビエドにとって、フロントの判断が今季の命運を分けることになる。(via SPORT)