FC アンドラ

FCアンドラの最大株主でありオーナーを務める元スペイン代表DFジェラール・ピケに対し、スポーツ行政裁判所(TAD)が厳しい処分を下した。TADは、スペインサッカー連盟(RFEF)の申立委員会および規律委員会がジェラール・ピケに対して科していた「6試合のスタジアム入場不可」および「2ヶ月間の職務停止」の処分を正式に確定させた。

この処分の対象となったのは、2026年5月1日に行われたアルバセテ・バロンピエ戦での審判団に対する不適切かつ脅迫的な言動だ。試合のハーフタイム中、トンネル内でアロンソ・デ・エナ・ウルフ主審に判定へのクレームをつけたジェラール・ピケは、試合終了後にも激昂。審判控室の直前まで主審を至近距離で追い回しながら大声を張り上げて猛抗議し、『さあ、望むならこれも審判報告書に書けばいいさ!』と捨て台詞を吐いたとされる。TADは同席していたスポーツディレクターのジャウメ・ノゲスらの処分も維持しており、クラブ首脳陣の不祥事が確定した形となった。チームの立て直しに向け、ピケオーナーが表舞台から排除される影響は避けられない。(via MARCA)