キリアン・ムバッペ:精密検査結果が判明!左膝関節包の過伸展で10〜12日離脱にとどまりシーズン絶望を回避

フランス代表のトルコ戦で決勝ゴールを決めた直後、左膝に違和感を訴えて途中交代したキリアン・ムバッペが、バルデベバスで精密検査を受けました。

検査の結果、公式診断は「左膝後方関節包の過伸展」であり、クラブ医療陣の見立てによると離脱期間は10日から12日程度にとどまる見込みです。当初は前十字靭帯損傷など長期離脱やシーズン絶望、クラシコ欠場も危ぶまれましたが、ムバッペが違和感を察知した瞬間に自らプレーをストップして無理をしなかったことで、最悪の事態(重大な関節損傷)を回避することができました。

10月10日のビジャレアル戦での復帰を目指して調整を進めますが、昨季終盤に膝の不快感でベンフィカ戦やマンチェスター・シティー戦を欠場した経緯もあるため、モウリーニョ監督がリスクを回避して温存する可能性も指摘されています。

もしビジャレアル戦で温存される場合、代役としてカルロス・エスピーの起用、あるいはジュード・ベリンガムを偽9番に配置してアルダ・ギュレルを後方に置くシステムが検討されています(エンドリッキは代表戦2試合に出場したものの、現時点で最優先の選択肢には入っていません)。いずれにせよ、その後のASローマ戦やカンプ・ノウでのエル・クラシコには万全の状態で臨める見通しとなり、クラブ関係者は胸を撫で下ろしています。 (via SPORT)