カスティージャが劇的ダービー勝利

⚽️️ 1勝2分2敗の14位と苦しい立ち上がりにあえぎ、3試合勝利から遠ざかっていたフリアン・ロペス・デ・レルマ監督率いるレアル・マドリード・カスティージャが、エスタディオ・アルフレド・ディ・ステファノで行われたアトレティコ・マドリーニョとのミニ・ダービーを3-2で制しました。内部の処分が解除されたチェステロが即座に先発復帰を果たしたこの一戦は、めまぐるしく情勢が入れ替わる大激戦となりました。

🔥 試合は前半、カスティージャのFWカルバハルが相手防衛網を打ち破る見事な個人技から、地を這うような鋭いシュートをゴールネットに突き刺して先制に成功します。しかしアトレティコも反撃に転じ、ヤアコビシュヴィリの放ったミドルシュートがマリオ・リバスに当たって軌道が変わり、同点に追いつかれて前半を折り返します。

⚡️ 後半に入ると波乱の展開が待っていました。アトレティコがVARチェックを経てペナルティキックを獲得。GKメストレが一度は見事なセーブで弾き出したものの、詰めていたコケに押し込まれて1-2と逆転を許してしまいます。それでも諦めないカスティージャは、カマテがアグアードをエリア内で倒したプレーに対し、ヴァルテル・トーレス監督のチャレンジ要請を受けたVARレビューでペナルティを獲得。これをアグアード自身が冷静に沈めて2-2の同点に追いつきます。

🌟 そして結末は劇的な形で訪れました。前線でアグレッシブにボールを奪い取ったダニ・ヤニェスがエリア右から切れ込み、綺麗なインサイドシュートを反対側のサイドネットへ流し込んで勝ち越しゴールを奪取!10分間におよぶ長いアディショナルタイムを耐え抜き、カスティージャがライバル相手に価値ある今季2勝目を挙げました。 (via MARCA)

ムバッペとPSGの法廷闘争が完全決着

⚖️ キリアン・ムバッペと古巣パリ・サンジェルマン(PSG)の間に横たわっていた長年の泥沼の法的闘争が、ついに完全な終結を迎えました。フランス司法当局は、ムバッペ側がPSGに対して提起していた「精神的ハラスメント」に関する刑事告訴を正式に却下し、捜査手続きを終了(アーカイブ)したと発表しました。

📜 事の真相は2023年夏に遡ります。契約延長を拒否したムバッペに対し、クラブ側は移籍金を残して退団するか延長するかの二択を迫り、ファーストチームから数週間にわたって隔離・追放しました。その後チームに復帰したものの、マドリード移籍後にPSGが給与や各種ボーナスの支払いを保留したため、ムバッペ側は2025年5月に精神的ハラスメントとして刑事告訴を果たすなど全面対決の姿勢を強めていました。

💰 しかし、今回の裁判においてムバッペ自身が警察への告訴を取り下げたこと、ならびに検察側が不当な嫌がらせやハラスメントを立証する十分な証拠が存在しないと判断したことから、事件は不起訴・捜査終了となりました。

🕊️ 一方で、未払い給料の返還を求めていた労働裁判所の争いにおいては、PSGに対し6100万ユーロ(約100億円超)の支払いを命じる判決が下されており、PSG側がこれに対する控訴を行わない方針を固めたため判決が確定しています。これにより、両者の間に存在していた全ての訴訟問題が完全にクリアとなりました。 (via MARCA)