ラ・リーガ第4節エルチェ戦プレビュー!久保建英の起用法と先発争い

レアル・ソシエダは9月7日(月)21:30から、敵地エスタディオ・マルティネス・バレーロでエルチェCFとのラ・リーガ第4節に臨みます。

ホームのエルチェは、前節ラシン・サンタンデールに3-2で敗戦を喫しており、現在わずか勝ち点1で降格圏に沈んでいます。地元サポーターの前で意地を見せ、是が非でも勝ち点3を掴むために強い決意でこの一戦に臨んでくることが予想されます。

マタラッツォ監督率いるレアル・ソシエダは、おなじみの4-3-3のフォーメーションを採用する見込みです。引き続きアルバロ・オドリオソラは怪我のため欠場が決まっており、パブロ・マリンについてもコンディションが微妙で、出場できるかは現時点で不透明な状況となっています。

注目のスターティングメンバーの予想において、日本代表の久保建英は基本布陣として右ウイングでの先発出場が有力視されています。しかし、前線には別の戦術オプションも浮上しています。新加入のオリ・オスカルソンを中央のセンターフォワードに配置し、先発出場が確実視されているエースのミケル・オヤルサバルを右サイドにシフトさせる形です。このオプションが採用された場合、久保建英の起用法やポジション配置に変化が生じる可能性があり、指揮官の判断に注目が集まります。

また、その他のポジションでも激しいスタメン争いが発生しています。

・右サイドバック:好調を維持するジョン・アランブルと、新加入のエクトル・フォルトの2名が激しい先発争いを繰り広げています。なお、左サイドバックはセルヒオ・ゴメスの先発が確実とみられます。

・センターバック:イゴール・スベルディアとジョン・マルティンが中央でコンビを組む予想です。

・中盤:カルロス・ソレールとルカ・スチッチの先発が有力で、残る1枠をヤンヘル・エレーラとベニャ・トゥリエンテスが争っています。

・左ウイング:ゴンサロ・ゲデスとアンデル・バレネチェアのどちらを先発で送り出すか、マタラッツォ監督は選択を迫られています。

対戦相手のエルチェは、マルティン・アンセルミ監督のもとで守備を固めてカウンターを狙う5-3-2のシステムを採用する見込みです。ヤゴ・サンティアゴ、アダム・ボアヤル、フェル・ニーニョの3名が出場できるか不透明なものの、移籍市場の最終盤でアトレティコ・マドリードから獲得した超目玉補強のトマ・レマルが中盤のインサイドハーフとして先発する可能性がささやかれています。レアル・ソシエダにとっては、このレマルやトップ下のファクンド・ブオナノッテ、前線のエセキエル・ポンセといった強力なタレントをどう抑え込むかが鍵となります。(via ElDesmarque)

【本日の総括】

ヨーロッパリーグの選手登録リストが発表され、クラブの巧妙な登録パズルにより、主力若手のジョン・マルティンをBリストに回してAリスト枠を有効活用し、3名の有望な若手を登録することができました。リーグ戦においては中2日で敵地エルチェ戦に臨む厳しい日程ですが、久保建英の起用法を含めた前線の最適な構成や、各ポジションで過熱するスタメン争いをマタラッツォ監督がどうコントロールするかに熱い視線が注がれています。