EL開幕ボーンマス戦の痛恨黒星

アノエタで行われたUEFAヨーロッパリーグのリーグフェーズ第1節にて、レアル・ソシエダは英プレミアリーグのボーンマスをホームに迎えたものの、1-2で悔しい敗戦を喫しました。ペレグリーノ・マタラッツォ監督はこの欧州戦開幕という大事な一戦で、ルーケン・ベイティア、ヨン・マルティン、ママドゥ・サールの若手3人を中央に並べ、右に今夏加入後初先発となるエクトル・フォート、左にセルヒオ・ゴメスを配する変形3-5-2(守備時5バック)の新システムを突如採用しました。

しかし、この戦術的な挑戦は立ち上がりから大裏目に出る形となりました。前半11分、ボーンマスの左サイドバックであるトルフェールがフリーで蹴り込んだクロスに対し、ゴール前に走り込んだジャスティン・クライファートに簡単に合わせられて先制点を献上。一度は副審の旗が上がりオフサイドと判定されたものの、VARチェックを経て判定が覆りゴールが認められました。続く前半20分には、自陣でのビルドアップの乱れからボーンマスのスコットに絶妙なスルーパスを通され、右サイドからのクロスにハヤンが頭で合わせて0-2とリードを広げられました。さらにエバニウソンのヘディングシュートがポストを叩く場面もあるなど、前半の45分間はソシエダにとって完全に崩壊した悪夢のような展開となりました (via DiarioVasco)。