レアル・ベティス
5位を確定させ、チャンピオンズリーグ出場権を獲得するという歴史的シーズンを送っている。マルク・バルトラは『ベティスでCLデビューすることは、僕の最高の夢の一つになる』と感極まった様子で語った。しかし、最終節レバンテ戦に向けて、ソフィアン・アムラバトとセルジ・アルティミラが打撲等で別メニュー調整を余儀なくされている。(via MARCA)
最も注目を集めているのがアントニーの状況だ。12月から高い位置での恥骨炎を抱えながらも14ゴール10アシストと大活躍を見せた彼は、手術を完全に回避し、保存療法を継続することを決断した。カルロ・アンチェロッティ率いるブラジル代表としてW杯に出場する夢は断たれたが、来季のプレシーズンでの完全復活を最優先する。(via Estadio Deportivo)
財政面では、CL出場による莫大な収益(約5000万ユーロ以上)が見込めるため、今季30日までに必要とされていた2000万ユーロのキャピタルゲインの「緊急性」は薄れた。しかし、来季のサラリーキャップをさらに押し上げるため、アルティミラ(移籍金2500万ユーロ想定)やネルソン・デオッサ、エズ・アブデらの売却は依然として検討されている。(via Estadio Deportivo)
また、セカンドチームのベティス・デポルティーボはカルタヘナとの最終戦で1部RFEF残留をかけて戦う。トップチームからパブロ・ガルシアが助っ人として降格し、ダニ・フラゴソ監督の下、奇跡の残留に向けた総力戦に挑む。(via Estadio Deportivo)
アスレティック・ビルバオ
エルネスト・バルベルデ監督が今季限りでの退任を発表した。『今年は結果が出ず、精神的にも疲弊した。少し休むつもりだ』と語り、最終節のレアル・マドリード戦が最後の指揮となる。後任には前ドルトムント監督のエディン・テルジッチの就任が決定しており、バルベルデは『彼にすべての幸運を祈る』とエレガントな歓迎の意を示した。(via ElDesmarque)
新体制への移行に伴い、今季出番の少なかったミケル・ベスガは『自分がただいるためだけにアスレティックに留まるつもりはない。テルジッチの構想外なら脇に退く』と退団も辞さない覚悟を語った。(via Estadio Deportivo)
一方、イェライ・アルバレスは、意図しないドーピング(ミノキシジルの成分混入)による10ヶ月の出場停止処分という地獄から復帰。『誰にも言えず、1人で練習する日々は本当に辛かった。ファンには謝罪したし、何度でも謝る。再びプレーできることに感謝し、生まれてくる子供のためにもさらに強くなる』と涙ながらに心境を吐露した。(via MARCA)
ラージョ・バジェカーノ
クリスタル・パレスとのカンファレンスリーグ決勝という、クラブ史上初の欧州タイトルをかけた大一番を控えている。イニゴ・ペレス監督の去就が注目されており、ビジャレアルなどが関心を寄せているが、キャプテンのオスカル・トレホは『決勝で勝てば、彼が残るための大きな動機になる』とタイトル獲得での残留を熱望。「パチャ」エスピノも『信じられないシーズン終盤だ。タイトルを掲げるチャンスは十分にある』と自信をみなぎらせている。(via Estadio Deportivo)