フランス連盟、W杯を映画館で無料放送へ
フランスサッカー連盟(FFF)のフィリップ・ディアロ会長は、今年アメリカ、メキシコ、カナダで開催されるW杯に向け、フランス国内の映画館で代表戦を無料放送する計画を進めていることを明らかにした。
ディアロ会長は『映画館の各チェーンと協議を進めている。サッカーとW杯は常に大衆のものであり、全ての人にとってアクセスしやすいものでなければならない』と述べた。この施策の背景には、開催地が北米であるため、渡航費や滞在費が高騰し、多くのフランス国民が現地へ応援に行くことを断念せざるを得ないという深刻な経済事情がある。
映画館でのサッカー観戦はフランスで全く新しい試みというわけではなく、過去にはパリFC(PSGに次ぐパリ第2のクラブ)が、市内の名門映画館「グラン・レックス」でシーズン中の全試合を完全無料放送する「CineFoot」という企画を実施し、成功を収めている。
(via AS)
ペドロ・レオンの引退とプレーオフ
ムルシア地方のスポーツ界の象徴であり、長年スペインサッカー界で活躍してきたペドロ・レオンが現役引退を発表した。この知らせを受け、同地方を本拠地とするフットサルチーム、エルポソ・ムルシアは、ハエン・パライソ・インテリオルとのプレーオフ初戦の試合前セレモニーで、彼を大々的に称えることを決定した。
クラブは『彼の輝かしいキャリア、常にムルシアの旗を掲げてくれたこと、そして我々のクラブに常に寄り添ってくれたことに敬意を表する』と声明を発表し、ペドロ・レオンが始球式(名誉キックオフ)を務めることになった。
(via MARCA)
ベティス、W杯代表選手史上最多選出で臨時収入
レアル・ベティスは、今夏のW杯に向けてクラブ史上最多となる代表選手を送り出すことになった。すでにモロッコ代表のアブデとアムラバト、コロンビア代表のクチョ・エルナンデス、スイス代表のリカルド・ロドリゲス、メキシコ代表のアルバロ・フィダルゴ、コンゴ民主共和国代表のセドリック・バカンブの6名が選出されており、アルゼンチン代表にジオ・ロ・チェルソが選ばれれば7名となる。
FIFAと欧州クラブ協会(ECA)の協定により、W杯に参加する選手を輩出したクラブには、大会に向けた事前合宿から計算して、選手1人につき1日あたり9321ユーロが支払われる。選手が試合に出場するかどうかは関係ない。
ベティスは、これら6名の選手がグループステージの最低滞在日数を満たすだけでも、少なくとも160万ユーロ(約2億5000万円)の臨時収入を得ることが確実となっている。さらに、彼らの代表チームが勝ち進めば、その額はさらに増加する。
(via ElDesmarque)