アレクシア・プテジャス、涙のバルサ退団セレモニー
14シーズンにわたりFCバルセロナの象徴として活躍してきたアレクシア・プテジャスの退団セレモニーが、Spotifyカンプ・ノウとヨハン・クライフ・スタジアムで盛大に行われた。カンプ・ノウのピッチには、彼女が獲得した38のタイトルと2つのバロンドールが並べられ、母エリさん、妹アルバさん、チームメイトや関係者が集結した。
アレクシアは『今日、私は自分自身をさらけ出すと約束した。退団は私の人生で最も重要な決断。完璧なタイミングなど存在しない。自分への要求や感情的な部分が混ざり合い、このまま続ければ私たちが築き上げてきたものをぼやけさせてしまうと感じた。昨日は巨大な喪失感で心が痛かったけれど、今日は愛で満たされている。自分を空っぽにするまでやり切れたのは特権だった。バルサは私の人生で最高の出来事であり、これからもそうあり続ける』と涙ながらに語った。
彼女のキャリアの背景には、2012年に50歳で亡くなった父ジャウメさんの存在がある。ホンダで働き、熱狂的なバルサファンだった父は、幼いアレクシアの才能を見抜き、バルサでプレーする夢を育んだ。彼女が最初のバロンドールを獲得した際、天を仰いで『お父さん、あなたの娘を誇りに思って。これはあなたのためだ』と語ったシーンは有名だ。
セレモニーでは、パトリ・ギハロが『あなたとお別れする良いタイミングなんてないけれど、最高の形で去っていく。あなたは永遠に私たちの女王だ』と声をかけ、若手のヴィッキー・ロペスも『あなたはピッチ外でも私たちの模範だった』と泣き崩れた。さらに、マピ・レオンやオナ・バジェもこの日の試合で交代する際に涙を流し、サポーターに別れを告げるような仕草を見せ、退団が確実視されている。ラポルタ会長はアレクシアに対し、引退後にはクラブの役員として戻ってくるよう扉を開いていることを伝えた。
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セビージャ買収交渉が土壇場で決裂
セルヒオ・ラモスと投資ファンド「Five Eleven Capital」によるセビージャFCの買収交渉が、土壇場で事実上の決裂を迎えた。今年1月に締結された基本合意では、株式の約85%(約8万6000株)を総額4億4000万ユーロで買い取るという内容だった。この中には、負債の引き受けや8000万ユーロの即時増資が含まれていた。
しかし、ホテル・セビージャ・センターで行われた最終交渉の場にFive Eleven CapitalのCEOマーティン・インクは姿を見せず、セルヒオ・ラモス、兄のレネ・ラモス、弁護士のフリオ・セン、そして新たにメキシコの有力投資家を代表するスポーツ弁護士ロベルト・アルバレスが登場。彼らは条件を劇的に変更する提案を行った。
新提案は、まず1億2000万ユーロの増資を行ってクラブの42%の株式を取得し、その後残りの18%を1億ユーロで買い取って過半数の60%を握るというもの。この方式では、買い取る株式が約3万株に激減し、総投資額も2億2000万ユーロへと半減。多くの小口株主が売却から締め出されるだけでなく、増資によって既存株主の権利が希薄化する恐れがあるため、売却側の株主たちは猛反発した。
株主を代表するルイス・カリオンは会議後、『彼らは新たな条件を提示しただけで、我々の弁護士がそれを検討すると答えたのみだ。セビージャのためなら株をタダで譲ってもいいという覚悟はあるが、月曜日までに回答を出す』とメディアに語ったが、内部からは「これまで受けた中で最悪のオファーだ。彼らはたった1億ユーロでセビージャを買おうとしている」と怒りの声が漏れている。
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フロレンティーノ・ペレス、会長選出馬プレゼンで怒りの反撃
レアル・マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長が、ホテル・メリア・カスティージャで次期会長選への出馬プレゼンテーションを行った。対立候補であるエンリケ・リケルメの「にわか仕込み」のキャンペーンに対する怒りを滲ませ、非常に攻撃的なトーンでの演説となった。
ペレスは『私がなぜ前倒しで選挙を実施したのか、ソシオは知る権利がある。私個人に対するあらゆる種類の個人攻撃を伴う、クラブを不安定にさせるためだけの陰に隠れたキャンペーンに気づいたからだ』と切り出し、『対立候補が現れたことで全てが腑に落ちた。あのラモン・カルデロン時代の、クラブ史上最も陰惨な時期を主導したのと同じ連中だ。あの時、彼らはソシオの主権を奪い、ソシオではない人間を総会に潜り込ませて投票させた。今になってその息子や義弟、かつての役員たちがしゃあしゃあと立候補してきている。彼らはレアル・マドリードに奉仕するためではなく、レアル・マドリードを利用するために来たのだ』と痛烈に批判した。
また、ネグレイラ事件についても時間を割き、『スポーツ界とサッカーの歴史において最も深刻なスキャンダルについて、私は一歩も引くつもりはない。あるクラブが審判の副会長に20年間も金を払い続け、当時の審判たちが今もラ・リーガで笛を吹いている。世界中の誰もこれを理解できない。我々は真実を追求するスペインで唯一のクラブだ。すでに全ての文書を準備しており、直ちにUEFAに提出する。この腐敗した利権システムが解体されるまで、私は絶対に立ち止まらない』と宣言し、会場から万雷の拍手を浴びた。
会場にはロナウド・ナザリオ、ロベルト・カルロス、サンティアゴ・ソラーリといったレジェンドが駆けつけ、ロナウドはマイクを握り『会長、あなたはこれまでも、そしてこれからもずっと最高だ!アラ・マドリード!』と叫び、会場の笑いを誘った。ペレスは「ベルナベウ・インフィニト(無限のベルナベウ)」構想として、Appleと提携し、世界中のファンがVRゴーグルを通じて自宅からベルナベウの試合を体験できるプロジェクトを推進することも発表した。
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エンリケ・リケルメ会長候補、野心的な公約とSNSでの炎上
フロレンティーノ・ペレスに対抗してレアル・マドリード会長選に立候補した実業家エンリケ・リケルメが、バルデベバスに「シウダード・デル・ソシオ(ソシオ・シティ)」を建設するという巨大なプロジェクトを発表した。この構想には、2万2000平方メートルのクラブハウス、巨大ジム、アクアティックセンター、ソシオ専用の11面のサッカーピッチ、41面のパデル・テニスコート、さらには1万5000人を収容でき、近隣住民に迷惑をかけずにコンサートも開催できるバスケットボール専用アリーナが含まれている。
リケルメは『2004年から2026年にかけて、レアル・マドリードはその本質を失い、今やクラブの私物化が進んでいる。だからこそ私は立ち上がった』と語り、現体制を批判。『チャンピオンズリーグで再び優勝するまで、ソシオの会費を50%減額する』という大胆な公約も打ち出した。さらに、ネグレイラ事件に関しても『クラブとして受けた最大の侮辱の一つであるにもかかわらず、現体制が迅速に声を上げなかったために、何も起こっていないし、これからも何も起きないだろう』とペレスの対応の遅さを指摘した。
しかし、ラジオ番組『El Partidazo』のインタビューでの一幕が彼に思わぬダメージを与えた。サッカーとは関係のない「友人との食事で誰が奢るか」という質問に対し、リケルメは『もし女性がいるなら、必ず男性が払うものだ。申し訳ないが』と回答。この発言がSNSで切り取られ、「時代錯誤の性差別主義だ」「パパ活思考だ」と大炎上。一部のソシオからは「紳士的な礼儀だ」と擁護する声もあったが、彼のキャンペーンの出鼻をくじく結果となってしまった。
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ラージョ・バジェカーノ、欧州決勝での熱狂と涙
クラブ創設102年で初の欧州カップ戦決勝進出を果たしたラージョ・バジェカーノ。決戦の地であるドイツのライプツィヒには、マドリードの労働者階級の街から1万1000人以上のファンが陸路・空路を駆使して大集結した。スタジアムのゴール裏は「それを街へ持ち帰ってくれ、愛しい人よ。頭蓋骨に懸けて、一生をかけて」というクラブ100周年記念歌の歌詞が書かれた巨大なモザイクで彩られ、試合前のアンセム斉唱時にはFWアレマオが感極まって涙を流す場面もあった。
試合はクリスタル・パレスに1-0で敗れたが、ピッチ外でもドラマがあった。前半35分、ラージョのGKアウグスト・バタジャがラージョサポーターのいるスタンドでファンが急病で倒れたことにいち早く気づき、ピッチに座り込んで主審の毛利ツィオ・マリアーニに試合を止めるようアピール。医療スタッフが迅速に駆けつけることができた。
試合前には、スペイン国王フェリペ6世からラージョのマルティン・プレサ会長宛てに激励の電話があり、『スペイン全体が君たちと共にある』とのメッセージが伝えられた。また、現地にはアトレティコ・マドリードのファンであることを公言しているマドリードのマルティネス・アルメイダ市長も駆けつけ、『今この瞬間、欧州の決勝に辿り着いたラージョは間違いなくマドリードで一番のチームだ。彼らのパーソナリティには嫉妬すら覚える』と大絶賛した。
敗戦後、涙を流す選手たちに対し、ファンは「お前は労働者の街の誇りだ」と大合唱。キャプテンのイシはインタビュー中に涙で言葉を詰まらせ、『この最高の人たちにタイトルを捧げられなくて本当に悲しい。でも来年、また欧州の舞台に戻ってくる』と誓った。また、チームをここまで導いたイニゴ・ペレス監督は、この試合を最後にビジャレアルの監督に就任することが濃厚と報じられている。
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レアル・サラゴサ会長の反省とシウダード・デポルティーバの荒廃
歴史的クラブであるレアル・サラゴサが、まさかの1RFEF(実質3部)降格という屈辱を味わった。これを受け、筆頭株主であるホルヘ・マス会長がクラブの公式インタビューを通じて重い沈黙を破った。
マス会長は『我々は責任を痛感している。レアル・サラゴサが象徴するものにふさわしいレベルに達していなかった。機能しない決断を下してしまい、軌道修正が間に合わなかった。空虚な約束で解決できるものではない。結果を出すしかないのだ』と懺悔しつつ、『クラブの存続に危機はない。私とフアン・フォルセンはクラブへの出資比率をさらに引き上げ、プロジェクトへの深い信念を示す』と宣言した。
しかし、クラブの裏側に目を向けると、トップチームや下部組織が使用する練習施設「シウダード・デポルティーバ」の惨状が浮き彫りになっている。1974年に建設されたこの施設は半世紀にわたりほとんど改修されず、建物の屋根からは雨漏りがし、ロッカーや食堂にはバケツが置かれている。さらにプールの水は緑色に濁り、至る所に錆や割れたガラスが放置されている。
つい最近も、以前から傾いていた木が倒れる事故があり、あわや大惨事になるところだったという。クラブは経費削減のためにメンテナンス業者との契約を打ち切り、残された少数のスタッフが過酷な労働環境で施設を維持しているのが現状だ。『40年前から壊れたままのレンガが今もそのまま放置されている』とスタッフは語り、名門クラブの裏側の無残な姿が暴露されている。
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エルチェ指揮官エデル・サラビア、涙の退任会見
エルチェを1部残留に導いたエデル・サラビア監督が、契約を1年残して突如退任を発表した。マルティネス・バレロ・スタジアムのプレスルームで行われた会見で、サラビアは涙をこらえきれずにその理由を語った。
『この職業は途方もなく過酷で、時には一人の人間として非常に重要なことを疎かにしてしまう。私にはまだ小さな二人の子供がいて、妻との関係、友人、両親、妹との関係…そういったものを改善したい。サッカーの監督という仕事は、肉体的にも人間関係の面でも人をすり減らす。だから、立ち止まる時が来たと理解したのだ』
さらに、彼自身の幼少期の痛切な記憶がこの決断を後押ししたという。『私が家を出る時、まだ3歳にならない小さな娘にどう説明すればいいのかを考えていた。その時、父(元アスレティック・ビルバオの伝説的選手マヌ・サラビア)がアスレティックを去る時のことを思い出した。父はある日、ベッドに私たちを集めて「もうアスレティックではプレーしない」と言った。子供だった私たちは、なぜそんなことが起きるのか全く理解できなかった。私の娘はまだ小さいから理解できないだろうが、エルチェのシャツを着たがるし、私たちはこれからもずっとこのクラブのファンであり続ける』
サラビアは当面の間、いかなるチームの指揮も執らず、サッカー界から離れて家族との時間を優先するという。
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ルーカス・ペレス、34万ユーロの詐欺被害に
カディスCFに所属する37歳のベテランFW、ルーカス・ペレスが巧妙な詐欺事件の被害に遭ったことが明らかになった。事件の発端は今年2月。ペレスが自身の高級車、高級時計4本、ゴールドとダイヤモンドの指輪3個、高級衣類9着を売却しようと広告を出したところ、購入を希望する人物が現れた。
交渉の末、総額34万ユーロ(物品18万ユーロ、車の頭金16万ユーロ)での売買が成立。2回目の直接取引の際、犯人たちはペレスの目の前で紙幣計数機を使って現金が入った袋の金額を確認して見せた。しかし、ペレスが自宅に戻って中身を再確認したところ、本物の紙幣は100ユーロ札わずか3枚のみで、残りはすべて精巧な偽札であることに気づいた。「リップディール」と呼ばれる、現金のすり替えを狙ったプロの詐欺手口だった。
ペレスは即座に警察に被害届を提出。警察の捜査により、犯人の男2人がマドリードのホテルに滞在しているところを発見・逮捕された。彼らの所持品からは出所不明の現金5万ユーロが押収されている。
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ラミン・ヤマルの新ヘアスタイルと恋人の苦悩
FCバルセロナの若き至宝ラミン・ヤマルが、W杯に向けた景気づけとして新しいヘアスタイルを披露し、SNSを沸かせている。ヤマルは自身のInstagramで、美容室にいる写真と共に「Blonde Yamal? Euro Yamal?」というメッセージを投稿。2024年にスペイン代表としてEUROを制した際に見せた金髪メッシュスタイルをさらに洗練させたルックスにイメージチェンジした。
担当したスタイリストのワーグナー・テノリオは『本当のエレガンスは誇張を必要としない。自然なカールと、太陽の光を浴びたようなさりげないグラデーションを意識した』と説明している。さらに、ヤマルの小さな弟カニエ君も真っ青な髪色に染めた姿が公開され、ファンから「可愛すぎる」と大反響を呼んでいる。
一方で、ヤマルの新しい恋人とされるインフルエンサーのイネス・ガルシアが、雑誌「Woman」のインタビューで現在の苦悩を吐露した。インフルエンサーとしての恩恵に感謝しつつも、『最悪なのは過剰な露出。世界中の人が、私のことを何も知らないのに批判したり、言いたい放題言ってくる。特にこの1週間は本当にきつかった』と語った。ヤマルとの交際報道以降、彼女の私生活のあらゆる行動や発言がSNSで切り取られ、悪意あるコメントの的になっていることへの深い疲労感が滲み出ている。
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ロドリゴとネイマール、サントス戦をVIP観戦
レアル・マドリードのブラジル代表FWロドリゴ・ゴエスが、古巣であるサントスFCの本拠地ヴィラ・ベルミーロを電撃訪問した。今年3月に右膝の前十字靭帯と半月板を断裂する重傷を負い、W杯出場が絶望的となっているロドリゴだが、リハビリの合間を縫って母国ブラジルへ帰国している。
彼はVIPボックス席で、同じくサントス出身であり現在も同クラブに在籍するネイマールと共に、コパ・スダメリカーナのデポルティーボ・クエンカ戦(3-0でサントス勝利)を観戦した。ネイマール自身もふくらはぎに血腫を抱えており、W杯に向けてブラジル代表の合宿施設でメディカルチェックを待つ身だが、この日は後輩と共に笑顔で試合を楽しんだ。
サントスFCは公式SNSで『彼は単なるラージョ(稲妻)じゃない、幸運のお守りだ!ロドリゴ、君はいつでもここで大歓迎だ。早く良くなってくれ、我々は君を応援し続ける!』と熱いメッセージを投稿。ロドリゴも試合後にはロッカールームを訪れ、旧友たちと挨拶を交わし、クラブから記念のユニフォームを受け取った。
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ペドリとフェラン、遊園地で彼女を置き去りに?
FCバルセロナのペドリとフェラン・トーレスが、休日にテーマパーク「ポートアベンチャー」を訪れた際の動画がSNSで大拡散されている。動画には、ジェットコースターの最前列で子供のようにはしゃぐペドリとフェランの姿が収められているが、注目を集めたのはその後ろの席だ。
そこには、ペドリの恋人であるアレハンドラ・ドルタがポツンと座り、全てを悟ったような、何とも言えない不満げな表情を浮かべていたのだ。彼氏が自分ではなくチームメイトと隣に座って大興奮している姿を後ろから見つめるそのシュールな構図に、ネット上のファンは容赦なくツッコミを入れた。
『今日、ペドリは絶対にソファで寝ることになるな』『ペドリにとってはフェランとの時間が最優先らしい』『これはもはや映画のワンシーンだ。彼女の顔が全てを物語っている』と、大喜利状態になっている。
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ハーランドとベルナルド・シウバ、グアルディオラへ惜別
マンチェスター・シティの黄金期を築き上げたペップ・グアルディオラ監督がクラブを去ることになり、主力選手たちから感動的なメッセージが相次いでいる。
エースのアーリング・ハーランドは自身のInstagramで恩師への想いを綴った。『教えることを決してやめなかった監督。こんなことを言うのはクレイジーに聞こえるかもしれないが、あなたは「偉大であること」をまるで普通のことのように感じさせてくれた。ハットトリックを決めた後も、勝利の後も、トロフィーを掲げた後も、常に次のレッスンがあり、次の挑戦があり、到達すべき次のレベルがあった。そのメンタリティがこのクラブを永遠に変え、僕自身をも変えてくれた。史上最高の監督と一緒に働けたことは一生の誇りだ。ボス、全てに感謝する』
また、長年シティの中盤を支えたベルナルド・シウバもSNSで深い感謝を示した。『僕がクラブに加入する前から、ペップはインスピレーションの源だった。彼がシティにやって来た時、人々は「彼のやり方でプレミアリーグを支配することなど不可能だ」と言った。しかし、彼らは間違っていた。彼はイングランドのフットボールを変えたのだ。個人的に、彼はこれからもずっと僕のフットボールにおける父であり続ける。他の監督たちが僕の弱点だと考えていた多くの要素を、彼は強みとして見てくれ、初日から僕を理解してくれた。フットボールを超えた、優しさ、信頼、そして互いへの敬意を最も誇りに思う』
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トッテナム、可動式ピッチが負傷の温床か調査
トッテナム・ホットスパーが、本拠地トッテナム・ホットスパー・スタジアムに導入されている「可動式ピッチ」が、チーム内で多発している深刻な怪我の原因ではないかという調査に乗り出した。
今シーズン、トッテナムの選手たちは負傷によって合計370試合も欠場を余儀なくされている。デヤン・クルゼフスキ、ジェームズ・マディソン、ウィルソン・オドベール、シャビ・シモンズなど、特に膝の前十字靭帯や足首の重傷者が相次いでいる。10月に新たにパフォーマンス責任者に就任したダン・ルーウィンドンは、この負傷の多さに危機感を抱き、コンサートやNFLの試合を開催するためにピッチを出し入れする構造そのものが、芝の安定性や硬さに悪影響を及ぼし、選手の関節に負担をかけているのではないかと疑っている。
もしこの調査で可動式ピッチが怪我の要因であると証明されれば、多目的スタジアムというビジネスモデルの根幹を揺るがすことになる。同様のシステムを導入しているレアル・マドリードのサンティアゴ・ベルナベウでも近年十字靭帯の負傷者が続出しており、今回の調査結果は欧州中のビッグクラブから注目を集めている。
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パナシナイコス、ライバル優勝後に本拠地を「消毒」
ギリシャバスケットボール界の宿敵同士であるパナシナイコスとオリンピアコスの間で、前代未聞のSNSでの場外乱闘が繰り広げられている。
先日、パナシナイコスの本拠地であり最近改修されたばかりのOAKA(T-Center)でユーロリーグのファイナルフォーが開催され、なんと宿敵オリンピアコスがレアル・マドリードを破って優勝してしまった。3日間にわたり、パナシナイコスの聖地である緑のスタンドが、オリンピアコスのチームカラーである赤に染まり、ライバルのファンに占拠されるというパナシナイコス側にとっては屈辱的な光景が広がった。
その後、パナシナイコスは公式SNSで『T-Centerの全エリアとスタンドにおいて、生物学的消毒および清掃プロセスが完了しました』というメッセージを投稿。それに添えられていたのは、化学防護服(ハズマットスーツ)とガスマスクを完全に装備した作業員たちが、緑色のシートに消毒液を噴霧している写真だった。
衛生管理の一環とも取れるが、ファンの間では「オリンピアコス菌を根絶やしにするための痛烈な煽りだ」と話題沸騰。パナシナイコスの過激なオーナーであるディミトリス・ヤナコプロスもこの投稿に反応し、ライバルの優勝を祝うふりをしながら強烈な皮肉で応戦している。
(via Mundo Deportivo)
元デポルティーボ・カリのユース選手、チリで残忍な凶行
コロンビアの名門デポルティーボ・カリの下部組織に所属していた元サッカー選手、アベル・スティベン・カラバリ(30歳)が、チリのサンティアゴで麻薬組織のボスとして残忍な殺人事件を引き起こし、逮捕された。
カラバリはプロデビューの夢を絶たれた後、チリへ移住。そこで麻薬密売ビジネスに手を染め、国際的な犯罪組織のリーダーへと変貌を遂げた。事件の被害者となったのは、彼と8年来の親友であり、サッカーを通じて深い絆で結ばれていた同郷のコロンビア人男性だった。金銭トラブルや縄張り争い、あるいは組織の裏切りが原因と見られている。
チリ検察の報告によると、被害者は死に至る必要のない数多くの刺し傷を負わされ、徹底的な拷問を受けた。その後、斬首され、証拠隠滅と見せしめのために遺体は路上にばらまかれ、部分的に燃やされた。さらに、切断された頭部の横には開かれた聖書が置かれており、カルテルの明確な報復のサインが残されていたという。
警察の家宅捜索により、カラバリの隠れ家からは販売用の麻薬19キロと、軍用アサルトライフルに改造された銃器を含む多数の武器が押収された。サッカーの夢に破れた若者が、悪逆非道なマフィアのボスへと堕ちた事実は、コロンビアとチリの社会に大きな衝撃を与えている。
(via MARCA)
FIFA、W杯チケット販売で司法長官から調査
今夏にアメリカ、メキシコ、カナダで開催されるW杯を前に、FIFAのチケット販売手法がニュージャージー州とニューヨーク州の司法長官によって調査される事態に発展している。
ニュージャージー州のジェニファー・ダベンポート司法長官とニューヨーク州のレティシア・ジェームズ司法長官は、FIFAが「意図的にチケットの価格を吊り上げ、ファンを欺いている」との疑惑について、正式な回答を要求した。調査の対象となっているのは、ニュージャージーで開催されるイングランド対パナマ戦や決勝戦を含む8試合のチケット販売だ。
ダベンポート司法長官は『正直にチケットを販売することは難しくないはずだ。しかしFIFAは、意図的な混乱、偽りの品薄状態の演出、そして法外な価格設定によって、チケット購入を苦痛な体験に変えてしまった。ニュージャージーの消費者と労働者を搾取することは許さない』と厳しく糾弾。
ファンの間では、最初の販売後にさらに高額な前列のカテゴリーが新設されたことや、需要に応じた変動価格制(ダイナミック・プライシング)によって、全104試合中90試合の価格が平均して34%も引き上げられたことに対する苦情が殺到している。ジェームズ司法長官も『誰も法外な価格を払わされるよう操作されるべきではない』とFIFAの不透明な価格操作を非難している。
(via AS)
パチューカ会長、オビエド降格で恨み節とカソルラへの全権委任
レアル・オビエドのオーナーであるパチューカ・グループのヘスス・マルティネス会長が、メキシコからのビデオ会議でメディアの取材に応じ、クラブの2部降格という最悪の結果について赤裸々に語った。
『ルイス・カリオンを監督に任命したのは大失敗だった。私が間違っていたし、責任は私にある。周りに説得されてしまったが、最悪の決断だった。解任した監督に高額な違約金を払い続けているのは心が痛む』と人選ミスを猛省。さらに、ファンの手のひら返しについても『6ヶ月前、この街で私は「神だ、救世主だ」と言われていたが、今は最悪の人間扱いだ。だが、私はパチューカを降格から救い、メキシコで最も成功したクラブにした男だ。このプロジェクトは前へ進む』とプライドを覗かせた。
また、今冬の補強がなかったことについて批判されている点には『クラブは破産寸前で消滅の危機にあった。道徳的な義務としてクラブの財政を守るのが第一だ。他の強豪クラブのような金遣いはできない』と反論した。
一方で、クラブの最大のレジェンドであるサンティ・カソルラの去就については特別な配慮を見せ、『彼とは話をして、一緒に泣いた。彼は彼が望むことを何でもできる。あと半年プレーしたいならすればいいし、スポーツ部門の副会長になりたいならなればいい。彼はクラブの最大の財産であり、決断は彼と彼の家族に完全に委ねる』と絶対的な信頼を口にした。
(via SPORT)
(via ElDesmarque)
カシージャスとピケ、W杯代表リストに物申す
キングス・リーグの公式動画企画で、イケル・カシージャスとジェラール・ピケが、ルイス・デ・ラ・フエンテ監督が発表したW杯スペイン代表リストについて、ポジションごとに熱い議論を交わした。
最も話題になったのは、スペインの歴史上初めて、レアル・マドリードの選手が一人も代表に選ばれなかったという異常事態だ。マドリードの生え抜きであるカシージャスは、この事実に隠しきれないショックを受けており、『マドリードのカンテラで育ち、スペイン人である僕としては、マドリードの選手が一人も呼ばれないなんて腹が立つし、本当に辛いよ』と本音を吐露した。
これに対し、バルセロナのDNAを持つピケはすかさず火に油を注ぎ、『もしバルサの選手が8人も選ばれていたらもっと腹が立つか?』と挑発。カシージャスは冷静に『全てにはプロセスがあるんだよ、愛しきピケ君。バルセロナからそれだけの選手が選ばれるのは、君たちのクラブが深刻な財政難に陥っていて、カンテラの若手に頼らざるを得ないからだ。それが彼らに継続的な出場機会を与えているんだよ』と、バルサの台所事情を皮肉って反撃した。
お互いにチクリと刺し合いながらも、最後は代表チームの成功を願うことで一致したが、ピケはカシージャスが放った「ビバ・エスパーニャ!」の掛け声にだけは同調しなかった。
(via MARCA)
ブラヒム・ディアス、インフルエンサーの恋人と婚約
レアル・マドリードに所属し、今夏のW杯でモロッコ代表としてプレーするブラヒム・ディアスが、長年の恋人であるインフルエンサーのルス・メンデスと婚約したことをSNSで発表した。
二人は共に笑顔の写真を投稿し、ルスの左手薬薬指には見事な婚約指輪が光っていた。ルスが「ずっと一緒に」とロマンチックな言葉を添えると、ブラヒムもシンプルに「愛している」と返答。二人の交際は2020年頃、ブラヒムがACミランへ移籍してイタリアで新たな挑戦を始めた時期にスタート。ルスは彼を献身的に支え続けたが、二人はメディアの注目を避けて静かに愛を育んできた。
公の場に初めてツーショットで登場したのは2023年6月、ブラヒムがレアル・マドリードへの復帰プレゼンテーションを行った時だった。ルス・メンデスはテネリフェ島出身の28歳で、フィットネスやライフスタイルを発信するクリエイターとしてInstagramで30万人以上のフォロワーを抱えている。結婚式の時期や場所についてはまだ明かされていない。
(via Mundo Deportivo)
ダンジュマ、ファンへ異例の公開謝罪文
バレンシアCFに所属するFWアルナウト・ダンジュマが、自身の不甲斐ないパフォーマンスを謝罪するため、Instagramでバレンシアのファンに向けた公開状を発表した。
ナイジェリア生まれのダンジュマは、昨年9月30日のオビエド戦でゴールを決めて以来、なんと8ヶ月間(約半年以上)もゴールネットを揺らすことができず、今年1月を最後にアシストも記録していない。クラブが彼を夏の放出候補リストに載せているという噂が飛び交う中、彼は自らの責任を認める異例の行動に出た。
『バレンシアイスタの皆さんへ。2位になるということは、最下位の先頭に立つことと同じです。私は常にベストを尽くし、このクラブ、ファン、そしてチームメイトのために全てを捧げようとしています。私が加入した最初のシーズン、皆さんが私をどれほど素晴らしく迎え入れてくれたか、今ならこのクラブがいかに特別かが心から分かります。今シーズンは間違いなく、皆さんが受けるに値するレベルに達していませんでした。だからこそ、私は約束します。来季はより強くなって戻り、さらに努力し、皆さんと共にこの美しいクラブを本来いるべき場所へと導くために、全てを捧げます。しっかり休んで、また近いうちにお会いしましょう』と綴った。
(via ElDesmarque)
ギド・ロドリゲスの妻、バレンシアへの深い愛着を告白
バレンシアCFへの残留か移籍かで揺れるギド・ロドリゲスだが、彼の妻であるワダ・ラモンがInstagramに投稿したメッセージが、ファンの間で大きな反響を呼んでいる。
リーグ最終戦のバルセロナ戦(3-1で勝利)でギドが素晴らしいゴールを決めた後、ワダは家族や友人たちとメスタージャのピッチで撮影した写真を公開し、次のような愛に溢れた言葉を添えた。
『ここに来てまだ少ししか経っていないけれど、私たちはとても献身的に、そして心からこの場所を楽しんだので、ここを愛することが私たちの日常になりました。そしてギド、あなたが愛することをしているのを見るのはなんて素敵なことでしょう。私はあなたを尊敬してやみません、私のゴレアドール』
バレンシアはギドに対し契約延長のオファーを提示しているが、代理人が要求する年俸と契約金(最後の大規模契約になるため)の額が高く、メキシコなど他国のクラブからのオファーも届いている。しかし、妻のこの投稿は、家族がバレンシアでの生活を心から愛していることを示しており、金銭面だけでは計れない「残留」への強い希望の光として受け取られている。
(via ElDesmarque)
ゼニト、SNSで無冠のレアル・マドリードを嘲笑
今シーズン、無冠という期待外れの結果に終わったレアル・マドリードに対し、ロシアのゼニト・サンクトペテルブルクが公式TikTokで痛烈なイジり動画を投稿した。
動画は、FCバルセロナの選手たちがオープンバスに乗って優勝パレードを行っている映像から始まり、「我々はチャンピオンだ」というテキストが表示される。次に、ゼニト自身の優勝パレードの映像に切り替わり、「我々もだ」と続く。そしてオチとして、レアル・マドリードのオープンバスの映像が登場するが、そこにはただ一言「エンバペが得点王」というキャプションが添えられている。
これは、マドリードがチームタイトルを一つも獲得できず、キリアン・エンバペがラ・リーガ得点王になったことだけが唯一の「お祝い事」だったという強烈な皮肉だ。数年前まで欧州を席巻していた白い巨人が、今や他国のクラブからSNSのネタとして嘲笑される事態に、マドリードファンからは悔しさの声が上がっている。
(via SPORT)
トニ・ボウ、故郷で新たなギネス記録に挑戦
トライアル競技で前人未到の39回の世界チャンピオンに輝き、史上最高のライダーと称されるトニ・ボウが、6月3日に自身の故郷であるカタルーニャ州ピエラで新たなギネス世界記録に挑戦する。
今回の挑戦の舞台となるのは、地元が彼への敬意を表して名前を冠し、彼の銅像が建てられている「トニ・ボウ・ロータリー」だ。この象徴的な場所で、ギネス世界記録の公式認定員が見守る中、新たなジャンプの記録に挑む。
ボウがギネス記録に挑戦するのはこれが初めてではない。2014年には屋内トライアルでジャンプ台を使った垂直ジャンプ3.24メートルという記録を樹立。さらに2017年には、停止状態からのジャンプで2.05メートル、ジャンプ台を使った垂直ジャンプで自身の記録を塗り替える3.28メートルを叩き出している。地元メディアやファンが固唾を飲んで見守る中、伝説のライダーが再び歴史に名を刻もうとしている。
(via Mundo Deportivo)
ランス・ストロール、アストンマーティンの無線でブチ切れ
アストンマーティンとホンダがタッグを組んだ新レギュレーション元年、チームは深刻な不振に喘いでいる。カナダGPで、オーナーの息子であるランス・ストロールがレース中に放った無線が、チーム内の鬱憤を如実に表している。
ストロールは母国グランプリにもかかわらず、マシンの圧倒的なスピード不足に苦しみ、トップから4周遅れの15位を走行。レースの40周目、限界に達した彼は無線で『俺はメカニックたちのためにレースを走り切る。それだけだ』と言い放った。エンジニアが「了解した。その気持ちは完全に理解できるよ、ランス」と宥めると、ストロールはハッと思い出したように『あ、それとローレンス(父でありオーナー)のためにもだ。ローレンス。メカニックとローレンスのためだ』と付け加えた。
彼はさらに、ピットウォールの戦略の遅さにも噛みつき、『あいつら、ずっと眠ってるんじゃないか。ピットウォールにコーヒーが届いていることを願うよ』と皮肉った。テストの段階からホンダエンジンの振動を「電気椅子」と例え、「今まで運転した中で最大のクソだ」と不満を爆発させてきたストロール。アストンマーティンの苦難の道はまだ続きそうだ。
(via Mundo Deportivo)
フランス連盟、W杯を映画館で無料放送へ
フランスサッカー連盟(FFF)のフィリップ・ディアロ会長は、今年アメリカ、メキシコ、カナダで開催されるW杯に向け、フランス国内の映画館で代表戦を無料放送する計画を進めていることを明らかにした。
ディアロ会長は『映画館の各チェーンと協議を進めている。サッカーとW杯は常に大衆のものであり、全ての人にとってアクセスしやすいものでなければならない』と述べた。この施策の背景には、開催地が北米であるため、渡航費や滞在費が高騰し、多くのフランス国民が現地へ応援に行くことを断念せざるを得ないという深刻な経済事情がある。
映画館でのサッカー観戦はフランスで全く新しい試みというわけではなく、過去にはパリFC(PSGに次ぐパリ第2のクラブ)が、市内の名門映画館「グラン・レックス」でシーズン中の全試合を完全無料放送する「CineFoot」という企画を実施し、成功を収めている。
(via AS)
ペドロ・レオンの引退とプレーオフ
ムルシア地方のスポーツ界の象徴であり、長年スペインサッカー界で活躍してきたペドロ・レオンが現役引退を発表した。この知らせを受け、同地方を本拠地とするフットサルチーム、エルポソ・ムルシアは、ハエン・パライソ・インテリオルとのプレーオフ初戦の試合前セレモニーで、彼を大々的に称えることを決定した。
クラブは『彼の輝かしいキャリア、常にムルシアの旗を掲げてくれたこと、そして我々のクラブに常に寄り添ってくれたことに敬意を表する』と声明を発表し、ペドロ・レオンが始球式(名誉キックオフ)を務めることになった。
(via MARCA)
ベティス、W杯代表選手史上最多選出で臨時収入
レアル・ベティスは、今夏のW杯に向けてクラブ史上最多となる代表選手を送り出すことになった。すでにモロッコ代表のアブデとアムラバト、コロンビア代表のクチョ・エルナンデス、スイス代表のリカルド・ロドリゲス、メキシコ代表のアルバロ・フィダルゴ、コンゴ民主共和国代表のセドリック・バカンブの6名が選出されており、アルゼンチン代表にジオ・ロ・チェルソが選ばれれば7名となる。
FIFAと欧州クラブ協会(ECA)の協定により、W杯に参加する選手を輩出したクラブには、大会に向けた事前合宿から計算して、選手1人につき1日あたり9321ユーロが支払われる。選手が試合に出場するかどうかは関係ない。
ベティスは、これら6名の選手がグループステージの最低滞在日数を満たすだけでも、少なくとも160万ユーロ(約2億5000万円)の臨時収入を得ることが確実となっている。さらに、彼らの代表チームが勝ち進めば、その額はさらに増加する。
(via ElDesmarque)
フアン・クルス、オサスナ退団会見での郷愁
オサスナで6シーズンを過ごしたDFフアン・クルスが退団会見を開き、現在のサッカー界に対する率直な思いを語った。
クルスは『オサスナのエンブレムを守れたことは誇りであり名誉だった。2023年のコパ・デル・レイ決勝でセビージャの街が赤く染まった光景は信じられないものだった』とクラブへの愛着を語った後、現代サッカーの変容について苦言を呈した。
『サッカーは進化し、データ分析や統計が重視されるようになった。それは歓迎すべきことだ。しかし、昔は今のような「お芝居(テアトリージョ)」はそんなになかった。もっと「魂(huevos)」をむき出しにしてプレーしていたものだ。我々のような古い世代の選手は、そこに今のサッカーとの違いを感じて少し寂しく思う』と、泥臭さが失われつつある現状への郷愁を口にした。
(via Mundo Deportivo)
ソフィア・スエスクン、SNS動画で反響
インフルエンサーのソフィア・スエスクンが、ZARAのビキニを紹介するInstagramのリール動画でネット上を騒然とさせている。「彼氏が選ぶZARAのビキニTop10」と題されたこの動画は、彼女が自宅の庭でランニングマシンを歩きながら次々とビキニを試着していくというもの。
しかし、動画の冒頭で彼女は一糸まとわぬヌード姿(プライベートな部分にはモザイク処理)で登場。この衝撃的なサムネイルが瞬く間に拡散され、動画は爆発的な再生回数を記録した。ファンからは「美しすぎる」「スタイルが異次元」といった絶賛のコメントが寄せられる一方、体型を指摘するアンチコメントも登場。
「少し幅が広くなったんじゃない?」という意地悪なコメントに対し、ソフィアは『ありがとう。あなたの幅の広さに追いつくように頑張っているところよ』と強烈な皮肉で応戦。「神様は私には優しくなかったみたい」と自嘲するファンには『神様は私にもそこまで感謝してないわよ』とユーモアで返すなど、アンチを軽快にあしらっている。
(via Mundo Deportivo)
ベルティン・オズボーン、重度の肺炎でダウン
スペインの人気歌手でありテレビ司会者でもあるベルティン・オズボーンの健康状態に懸念が広がっている。彼の代理人であるスサナ・ウリバリがテレビ番組『Y ahora Sonsoles』に生出演した際、彼が重度の肺炎を患っていることを明かした。
ウリバリは『警鐘を鳴らすほどではないが、彼はかなり高い熱を出してベッドで寝込んでおり、かなり重度の肺炎と診断された』と説明した。ベルティンはパンデミック中に新型コロナウイルスに感染して以来、長引く咳や免疫力の低下といった深刻な後遺症に悩まされており、今回の肺炎もその影響で悪化した可能性が指摘されている。
彼は現在、2026年を最後とする音楽活動の「引退ツアー」の真っ最中であり、今週末にはマドリードやポンテベドラでの公演が控えている。代理人は『今週末のコンサートに出演できるかどうかは、正直なところ分からない』と語り、スケジュールのキャンセルが危ぶまれている。
(via Mundo Deportivo)
【本日の総括】
本日のオフフィールドニュースは、アレクシア・プテジャスの感動的なバルサ退団や、土壇場で決裂したセビージャの買収劇、そしてフロレンティーノ・ペレスとエンリケ・リケルメによるレアル・マドリード会長選の激しい舌戦など、スペインサッカー界の歴史を揺るがす重大トピックが目白押しでした。また、ラージョの初の欧州決勝におけるファンの熱狂や選手たちの涙、レアル・サラゴサの練習施設崩壊の裏側など、クラブとサポーターの絆や現実を浮き彫りにするエピソードも満載です。





デスクコメント
戦術デスク
配置と起用法から読む
アレクシア・プテジャスの退団は、バルサの女子サッカーが築き上げた黄金期のひとつの区切りを意味します。彼女がピッチ上で体現してきたのは、単なる技術だけでなく、戦術的な規律とリーダーシップの融合でした。若手選手たちが彼女の背中を追い、ピッチ外での模範として慕っていた事実は、チームの構造的な安定に大きく寄与していたはずです。今後、彼女という絶対的な軸を失ったバルサが、どのように戦術的アイデンティティを再構築し、次世代へバトンを渡していくのか。その配置と役割の変化は、来季のチームの完成度を占う重要な指標となるでしょう。
クラブ動向デスク
フロントとクラブの空気を追う
レアル・マドリードの会長選を巡るペレスとリケルメの対立は、単なる選挙戦を超えた「クラブのあり方」を問うイデオロギーの衝突です。ペレスがネグレイラ事件を盾に現体制の正当性を強調する一方で、リケルメは「クラブの私物化」を批判し、ソシオへの還元を訴える。この構図は、伝統的なソシオ制の価値観と、現代的なビジネスモデルの狭間で揺れるクラブの苦悩を映し出しています。サポーターがどちらの未来を選択するか、その動向は今後の欧州サッカー界のガバナンスにも大きな影響を与えるはずです。
移籍・契約デスク
契約・補強・登録を整理する
セビージャの買収交渉決裂は、投資ファンドと既存株主の利害が全く噛み合わなかった典型例です。特に、増資による既存株主の権利希薄化という手法は、クラブの歴史を重んじる層からの反発を招くのは必然でした。また、ベティスがW杯代表選出で臨時収入を得る一方で、サラゴサが練習施設の老朽化に苦しむなど、クラブ間の経済格差は深刻です。選手個人の移籍だけでなく、クラブの経営権やインフラ投資といった「編成の土台」が、いかにクラブの将来を左右するかを改めて考えさせられる事例が続いています。