エルチェ指揮官エデル・サラビア、涙の退任会見
エルチェを1部残留に導いたエデル・サラビア監督が、契約を1年残して突如退任を発表した。マルティネス・バレロ・スタジアムのプレスルームで行われた会見で、サラビアは涙をこらえきれずにその理由を語った。
『この職業は途方もなく過酷で、時には一人の人間として非常に重要なことを疎かにしてしまう。私にはまだ小さな二人の子供がいて、妻との関係、友人、両親、妹との関係…そういったものを改善したい。サッカーの監督という仕事は、肉体的にも人間関係の面でも人をすり減らす。だから、立ち止まる時が来たと理解したのだ』
さらに、彼自身の幼少期の痛切な記憶がこの決断を後押ししたという。『私が家を出る時、まだ3歳にならない小さな娘にどう説明すればいいのかを考えていた。その時、父(元アスレティック・ビルバオの伝説的選手マヌ・サラビア)がアスレティックを去る時のことを思い出した。父はある日、ベッドに私たちを集めて「もうアスレティックではプレーしない」と言った。子供だった私たちは、なぜそんなことが起きるのか全く理解できなかった。私の娘はまだ小さいから理解できないだろうが、エルチェのシャツを着たがるし、私たちはこれからもずっとこのクラブのファンであり続ける』
サラビアは当面の間、いかなるチームの指揮も執らず、サッカー界から離れて家族との時間を優先するという。
(via ElDesmarque)
(via MARCA)
ルーカス・ペレス、34万ユーロの詐欺被害に
カディスCFに所属する37歳のベテランFW、ルーカス・ペレスが巧妙な詐欺事件の被害に遭ったことが明らかになった。事件の発端は今年2月。ペレスが自身の高級車、高級時計4本、ゴールドとダイヤモンドの指輪3個、高級衣類9着を売却しようと広告を出したところ、購入を希望する人物が現れた。
交渉の末、総額34万ユーロ(物品18万ユーロ、車の頭金16万ユーロ)での売買が成立。2回目の直接取引の際、犯人たちはペレスの目の前で紙幣計数機を使って現金が入った袋の金額を確認して見せた。しかし、ペレスが自宅に戻って中身を再確認したところ、本物の紙幣は100ユーロ札わずか3枚のみで、残りはすべて精巧な偽札であることに気づいた。「リップディール」と呼ばれる、現金のすり替えを狙ったプロの詐欺手口だった。
ペレスは即座に警察に被害届を提出。警察の捜査により、犯人の男2人がマドリードのホテルに滞在しているところを発見・逮捕された。彼らの所持品からは出所不明の現金5万ユーロが押収されている。
(via Mundo Deportivo)
ラミン・ヤマルの新ヘアスタイルと恋人の苦悩
FCバルセロナの若き至宝ラミン・ヤマルが、W杯に向けた景気づけとして新しいヘアスタイルを披露し、SNSを沸かせている。ヤマルは自身のInstagramで、美容室にいる写真と共に「Blonde Yamal? Euro Yamal?」というメッセージを投稿。2024年にスペイン代表としてEUROを制した際に見せた金髪メッシュスタイルをさらに洗練させたルックスにイメージチェンジした。
担当したスタイリストのワーグナー・テノリオは『本当のエレガンスは誇張を必要としない。自然なカールと、太陽の光を浴びたようなさりげないグラデーションを意識した』と説明している。さらに、ヤマルの小さな弟カニエ君も真っ青な髪色に染めた姿が公開され、ファンから「可愛すぎる」と大反響を呼んでいる。
一方で、ヤマルの新しい恋人とされるインフルエンサーのイネス・ガルシアが、雑誌「Woman」のインタビューで現在の苦悩を吐露した。インフルエンサーとしての恩恵に感謝しつつも、『最悪なのは過剰な露出。世界中の人が、私のことを何も知らないのに批判したり、言いたい放題言ってくる。特にこの1週間は本当にきつかった』と語った。ヤマルとの交際報道以降、彼女の私生活のあらゆる行動や発言がSNSで切り取られ、悪意あるコメントの的になっていることへの深い疲労感が滲み出ている。
(via Mundo Deportivo)