バルサ・アトレティックのその他ニュース:DFオンスタインの長期離脱とMFロヘル・マルティネスのカタール移籍

バルサBチームの周辺にも、移籍と怪我をめぐる重要なニュースが続いています。ヘンクから加入した18歳の超大型DFユウェンスリー・オンスタイン(身長1.90メートル)が、左足大腿二頭筋を負傷し、全治6〜8週間の長期離脱となることが確定。プレシーズンで素晴らしいフィジカルを見せ、トップチームの遠征帯同も期待されていた新星は、コパ・カタルーニャ決勝だけでなく、今週末のナハラとのリーグ開幕戦も欠場という最悪の船出となりました。

一方、22歳のMFロヘル・マルティネスは、カタール2部のアル・マルキーヤへの移籍交渉が最終局面を迎えています。昨季は右膝外側半月板の断裂という悲劇的な大怪我で長期離脱を強いられ、バルサでの挑戦が不完全燃焼に終わっていたロヘルですが、好条件の契約と完全復活のための出場機会を求め、カタールでの新たなキャリアに合意する見込みです。(via SPORT)

開幕3連勝(得失点差+10)が示す、過去100%優勝の歴史的吉兆データ

ハンジ・フリック監督が率いるバルサは、今シーズンのラ・リーガ開幕3試合でエルチェ(5-0)、アスレティック(2-0)、ラージョ(5-2)を相次いで粉砕し、見事な3連勝を飾りました。この間、チームは12得点2失点、得失点差「+10」という驚異的な攻撃力を誇っています。

過去25年間のクラブ史において、開幕3試合で得失点差+10以上を記録したのは、2018-19シーズンのエルネスト・バルベルデ体制のみ。さらに、開幕3連勝かつ12ゴール以上を挙げたのはクラブの長い歴史上でも「1948-49シーズン」と「2018-19シーズン」のわずか2回だけであり、驚くべきことにその両方のシーズンにおいてバルセロナはリーグ優勝を果たしているという強力な歴史的データが存在します。この圧倒的な攻撃力の再現は、サポーターに3年連続のタイトルへの期待を確信に変えさせています。(via SPORT)

【本日の総括】

移籍市場の閉幕とともに確定したバルサの公式背番号は、伝統の「4番」を継承したファリニャスをはじめ、次代を担う若手の台頭を強く予感させます。カサドの退団やビシウの不慮の負傷といった痛みを伴いつつも、レヴァンドフスキが優勝候補筆頭と太鼓判を押すフリックバルサは、歴史的な100%優勝の吉兆データを背に、新時代の覇権に向けて力強く走り出しています。