悪夢の前半とスタメン刷新の裏目!失策連発で2点献上&試合終了直前にオマルが痛恨の一発退場

ラ・リーガ第6節、敵地ブタルケ(気温37度に達する猛暑の中で開催されたラヨ・バジェカーノの仮拠地)に乗り込んだエスパニョールは、立ち上がりの失態が響いて1-2で敗れました。

マノロ・ゴンサレス監督は過酷な連戦を見据え、エドゥ・エスポジト、ティリス・ドーラン、マルコス・フェルナンデスをベンチに置き、ガブリエル・モスカルド、ラフェル・バウサ、そして新加入のキンリンチー・ハートマンをスタメンに抜擢。ハートマンは左SBに入り、ヒノホと縦ラインを組む変形布陣で臨みました。なお、キケ・ガルシア、ハビ・プアド、アンドニ・ゴロサベル、ジョフレ・カレーラス(恥骨トラブル)は負傷・不調のため遠征外となっています。

しかし、このターンオーバーが裏目に出ます。開始わずか3分、自陣でモスカルドが痛恨のパスミスを犯すと、相手FWセルヒオ・カメジョの折り返しを右SBオマル・エル・ヒラリがクリアしきれず、アルバロ・ガルシアに流し込まれて先制を許します。さらに26分には、元エスパニョールのアドリア・ペドロサに左サイドを破られ、ハビ・エルナンデスが交わされて強烈なシュートを叩き込まれ2点差に広げられました。前半は相手の決定機が木原を叩くなど大苦戦を強いられ、エスパニョールの決定機はバウサの時速127kmのミドルシュート1本に留まりました。

反撃に転じた後半でしたが追いつくことはできず、さらに90+8分には相手のカウンターを阻止しようとしたオマル・エル・ヒラリが最終ラインでボールを手に当ててしまい一発退場。次節金曜日の本拠地エルチェCF戦で出場停止となる大きな代償を払うことになりました。(via Estadio Deportivo)