【今回のラインナップ】
✅ アトレティコ・マドリード [CLバルサ戦で快勝し準決勝へ前進、次節はセビージャ戦へ向け大幅ターンオーバー]
✅ セルタ・デ・ビーゴ [ELフライフブルク戦で大敗も、指揮官と選手はバライードスでの奇跡の逆転を信じる]
✅ レアル・ベティス [ELブラガ戦はドロー、リーグ戦に向けイスコやロ・チェルソの復帰が迫る]
✅ レアル・ソシエダ [スチッチが新監督下で完全復活、コパ決勝とアラベス戦へ視界良好]
✅ マジョルカ [ムリキが劇的弾の喜びを語る。ジョセフ重傷で浅野拓磨が攻撃の絶対的エースに浮上]
✅ ビジャレアル [CL権争いの大一番ビルバオ戦へ、マルセリーノ監督は必勝を期す]
✅ アスレティック・ビルバオ [ウリアルテ会長の無投票再選が確実に、ビジャレアルと激突]
✅ ジローナ [アウェイでマドリード戦へ、ヴァナトの今季絶望によりアベル・ルイスが先発へ]
✅ バレンシア [アウェイでのエルチェ戦、ティエリ・レンダル復帰とガヤのマスク着用]
✅ エスパニョール [バルサとのダービーに挑む、オマル・エル・ヒラリはラファ・ミルを非難]
✅ セビージャ [ガルシア・プラサ新監督のホーム初陣、サンチェス冷遇と補強のトラブル]
✅ ラージョ・バジェカーノ [ECLアテネ戦で快勝、イリアスは相手サポーターの差別的チャントを一蹴]
✅ オサスナ [ベティスと激突、超攻撃的時代をオマージュしたレトロユニフォームで歴史を纏う]
✅ アラベス [ソシエダと対戦、伝説のUEFAカップ決勝のレトロユニフォームを着用]
✅ ヘタフェ [欧州CL追加枠の確保を期待、レトロユニフォーム企画には不参加]
✅ エルチェ [サラビア監督がバレンシアとのダービーでの降格圏脱出を強く誓う]
✅ レアル・オビエド [アルマダ監督の強度高いスタイルでセルタ戦へ挑む]
✅ エイバル [コルパスがバジャドリード戦でクラブ通算200試合出場の偉業達成へ]
✅ レアル・バジャドリード [コロンビア人時代のレトロユニフォームでエイバル戦へ]
✅ ウエスカ [オルトラ監督がデポルティボ戦での奇跡の残留を信じてファンに共闘を呼びかける]
✅ デポルティボ・ラ・コルーニャ [イダルゴ監督がウエスカ戦へ警戒、プレーオフ圏定着を狙う]
✅ ブルゴス [ラミス監督がスポルティング戦でセルヒオ・ゴンサレス復帰を喜ぶ]
✅ スポルティング・ヒホン [アウェイでブルゴスと対戦、プレーオフ進出の望みを繋ぐ]
✅ レアル・サラゴサ [エレーラのエール、アギーレガビリアの活躍とパウリーノの苦悩]
✅ ADセウタFC [ハイパーモーションでレアル・ソシエダBと激突]
✅ レアル・ソシエダB [残留を確実なものにするためセウタとアウェイで対戦]
✅ サモラCF [タラベラ戦へ向けソブロンが前を向く]
✅ タラベラCF [サモラ戦へサンドロニ監督が警戒を示す]
✅ CDカステリョン [Bチームの残留へファンに呼びかけ、トップはイベント開催]
✅ FCカルタヘナ [ホームでアンテケラと対戦、昇格プレーオフ圏内を目指す]
✅ アンテケラ [カルタヘナとアウェイで対戦、アウェイでの圧倒的な強さを発揮へ]
✅ レアル・ムルシア [クーロ・トーレス監督下で4連勝を目指しナスティック戦へ]
✅ ジムナスティック・タラゴナ [残留に向けた背水の陣でホームでレアル・ムルシアと対戦]
■【アトレティコ・マドリード】🐻🔴⚪
CL準々決勝第1戦、アウェイでFCバルセロナに0-2の完勝を収めた。フリアン・アルバレスが直接FKで先制し、アレクサンデル・セルロートがダメ押しの追加点を奪取。セルロートは今季CLで12試合6ゴール、リーグ戦で29試合10ゴールと絶好調であり、バルサ戦では通算8試合で5ゴール3アシストと完璧な「天敵」となっている。シメオネ監督は、クバルシ退場後に主導権を握ったチームの冷静な試合運びを評価した。次節のリーグ戦はアウェイでのセビージャ戦であり、シメオネ監督はメンドーサや復帰見込みのオブラクなどを起用する大幅なターンオーバーを予定している。一方でハンツコ、ヒメネス、バリオス、カルドーソは負傷欠場、ニコ・ゴンサレスは出場停止となる。また、来季の補強としてバルサの18歳MFマルク・ベルナルをリストアップしており、カルロス・ブセロSDらがバルサ側と接触を図っていることが判明している。(via SPORT) (via AS) (via Mundo Deportivo)
■【セルタ・デ・ビーゴ】🩵
EL準々決勝第1戦でフライフブルクにアウェイで3-0の大敗を喫した。前半10分にグリフォに鮮やかな先制点を許し、その後もベステや後半のギュンターにセットプレーから追加点を奪われるなど、フィジカル面で完全に圧倒された。クラウディオ・ヒラルデス監督は「相手が全てにおいて上回っていた」と完敗を認めつつも、バライードスでの第2戦での逆転に自信を見せている。キャプテンのイアゴ・アスパスは「2点目が大きなダメージになったが、我々にはまだ90分残っている」と決して諦めない姿勢を強調。ボルハ・イグレシアスも「厳しい状況こそがチームを成長させる」とファンに共闘を呼びかけた。まずは日曜日のレアル・オビエドとのリーグ戦に切り替えており、ハビ・ロドリゲスの出場停止に伴いアルバロ・ヌニェスが出場する見込みである。シュタルフェルトは回復を待っており、ウゴ・アルバレスやミゲル・ロマンは負傷欠場となる。(via SPORT) (via AS) (via Estadio Deportivo) (via MARCA)
■【レアル・ベティス】💚🤍
EL準々決勝第1戦、アウェイでのブラガ戦は1-1の引き分けに終わった。ペジェグリーニ監督は、ヨーロッパでの戦いと並行して、リーグ戦でのチャンピオンズリーグ出場権獲得(5位以内)を目標に掲げており、次節のオサスナ戦に全力を注ぐ。朗報として、足首の軟骨負傷から数ヶ月が経過したイスコ・アラルコンが全体練習に合流し、復帰が近づいている。さらに、ジオヴァニ・ロ・チェルソもPAOK戦での負傷から3ヶ月ぶりに復帰し、オサスナ戦で招集される見込みである。一方で、コンゴ代表から合流が遅れたセドリック・バカンブはクラブの制裁を待つ身だが、クチョ・エルナンデスを休ませるために起用される可能性がある。また、ネルソン・デオッサはSNSで私生活への批判を受けたが、聖書の言葉を引用して反論し、マヌ・ファハルドSDも彼を全面的に擁護している。アレックス・オルティスとジュニオル・フィルポは負傷により欠場が確定している。(via Estadio Deportivo) (via AS)
■【レアル・ソシエダ】💙🤍
ペジェグリーニ・マタラッツォ新監督の就任以降、チームは劇的な復活を遂げている。特にルカ・スチッチは新体制下で絶対的な主力となり、「冬に移籍する気は全くなかった。契約は3年残っており、ここでとても幸せだ。監督の戦術のおかげで最高の状態にある」と充実感を語った。ブライス・メンデスやカルロス・ソレール、若手のゴロチャテギらとの熾烈なポジション争いもチームの底上げに繋がっている。ソレールは代表復帰を果たすなど本来の輝きを取り戻した。チームは次節のアラベス戦に集中しており、その後にはセビージャで開催されるコパ・デル・レイ決勝というシーズン最大の目標が控えている。
さらに、日本の至宝・久保建英が怪我から完全に復帰したことはチームにとって最大の朗報である。マタラッツォ監督の攻撃的な戦術において、右サイドから決定的なチャンスを創出する久保の存在は絶対に不可欠であり、次節のアラベス戦、そして悲願のタイトルがかかるコパ・デル・レイ決勝に向けて、久保が万全の状態でピッチに戻ってきたことは、ソシエダの攻撃陣に圧倒的な推進力をもたらす。(via Mundo Deportivo) (via Estadio Deportivo)
■【マジョルカ】👹🔴⚫
マルティン・デミチェリス監督のもと、チームは戦術的な完成度を高めている。ヴェダト・ムリキはレアル・マドリード戦で91分に劇的な決勝ゴールを挙げた後、「エルチェ戦でPKを外して苦しんでいたが、このゴールで感情が爆発し涙が出た」と胸中を明かした。一方で、リーズからレンタル中の22歳FWマテオ・ジョセフが前十字靭帯断裂の重傷を負い、今季絶望となる悲報に見舞われた。
この緊急事態において、日本人アタッカーの浅野拓磨に絶大な期待が寄せられている。浅野は度重なる怪我から無事に回復を果たしており、デミチェリス監督がベンチを振り返った際、最も信頼を寄せる最初の攻撃オプションとして起用されることが確実視されている。ジョセフの穴を埋めるべく、浅野の持ち味である爆発的なスピード、裏への抜け出し、そして前線からの献身的なプレスは、チームの1部残留に向けた戦いにおいてこれまで以上に重要な鍵を握る。アブドン・プラツやジャブレスらと共に、浅野がマジョルカの攻撃を牽引することが強く求められている。(via SPORT)
■【ビジャレアル】💛
日曜日にアウェイでアスレティック・ビルバオと激突する。チャンピオンズリーグ出場権を争う重要な直接対決となる。マルセリーノ監督は「サン・マメスは非常にタフなスタジアムだが、前節のジローナ戦でのミスを修正し、インテンシティを合わせていく」と強い決意を語った。自身の契約延長が未定であることについては「更新されていない時に様々な名前が挙がるのは普通のことだ」と動じる様子はない。また、この試合は「レトロ・ラウンド」として開催され、ビジャレアルは90年代から2000年代初頭の躍進期、特にフアン・ロマン・リケルメが活躍した時代を彷彿とさせる青いパンツとクラシックな黄色のシャツを着用する。ジェラール・モレノらがモデルとしてこの特別ユニフォームを披露した。(via Estadio Deportivo) (via SPORT)
■【アスレティック・ビルバオ】🦁🔴⚪
ビジャレアルとのチャンピオンズリーグ出場権をかけた大一番をホームのサン・マメスで迎える。現在勝ち点38で、ヨーロッパカップ戦出場圏内に向けて絶対に負けられない戦いが続く。エルネスト・バルベルデ監督の今季限りでの退任が噂されており、後任人事についてはシーズン終了後に発表される見込みである。クラブの経営陣については、ジョン・ウリアルテ現会長が対立候補不在のため、無投票で再選されることが確実となった。4月23日に新たな理事が正式に発足する予定である。今節は1970年代のコパ制覇時代にインスパイアされたレトロなユニフォームを着用して試合に臨む。(via MARCA) (via Estadio Deportivo) (via SPORT)
■【ジローナ】🔴⚪
金曜夜にアウェイのサンティアゴ・ベルナベウでレアル・マドリードと対戦する。現在勝ち点37で12位につけており、前節はビジャレアルに1-0で勝利し士気は高い。ミチェル監督は「ベルナベウに行くのに良い時期などないが、我々は最高のバージョンを見せる」と意気込んでいる。しかし、チーム得点王であるウクライナ人FWウラジスラフ・ヴァナトがハムストリングの負傷により10〜12週間の離脱となり、今季絶望となった。この穴を埋めるべく、アベル・ルイスが久しぶりにリーグ戦で先発出場を果たす見込みである。守備陣ではダレイ・ブリントが筋肉の違和感により招集メンバーから外れた。フラン・ベルトランは疲労を抱えながらもメンバー入りを果たしている。(via SPORT) (via Mundo Deportivo) (via AS) (via MARCA)
■【バレンシア】🦇⚪⚫
土曜日にアウェイのマルティネス・バレロでエルチェとのバレンシア州ダービーに挑む。現在勝ち点35で14位に位置し、カルロス・コルベラン監督のもとで降格圏からの完全な脱出を目指す。負傷者が続出しており、ウナイ・ヌニェスがハムストリングの負傷で欠場。コペテ、アギレサバラ、ディアカビ、フルキエも引き続き戦列を離れている。右サイドバックには、長らく出番のなかったティエリ・レンダルが先発復帰する見込みである。ホセ・ルイス・ガヤは前節のセビージャ戦で負った顔面の負傷のため、保護マスクを着用して出場する。また、1990-91シーズンに着用したオレンジ色のアウェイキットを復刻したレトロユニフォームで試合に臨む。(via SPORT)
■【エスパニョール】🐦🔵⚪
リーグ戦13試合未勝利という大スランプの中、アウェイでバルセロナとのバルセロナ・ダービーに臨む。マノロ・ゴンサレス監督は、敵地での大番狂わせを狙っている。チームの浮沈を握るのは中盤の司令塔、エドゥ・エスポシトである。彼のパス供給能力とプレスの強度が、バルサの強力な中盤に対抗するための生命線となる。一方、オマル・エル・ヒラリはラジオ番組に出演し、以前エルチェ戦でラファ・ミルから受けた「お前はボートでやって来た」という人種差別的発言について、「彼からはまだ謝罪がない。同業者から言われるのはファンから言われるよりずっと傷つく」と怒りを露わにした。(via Mundo Deportivo) (via SPORT) (via MARCA)
■【セビージャ】🔴⚪
ルイス・ガルシア・プラサ新監督のホームデビュー戦として、アトレティコ・マドリードをサンチェス・ピスフアンに迎える。オビエドでの初陣を落とし、降格圏の恐怖が迫る中、絶対に勝ち点3が必要な状況である。守備陣は野戦病院と化しており、マルカオとアスピリクエタが負傷欠場。ニアンズとホセ・アンヘル・カルモナも出場停止で起用できない。中盤ではジブリル・ソウ、アグメ、ルベン・バルガスが復帰してスタメンに名を連ねる見込みだ。一方で、アレクシス・サンチェスの冷遇が続いている。アルメイダ前監督には重用されたが、新体制では出番がなく、6月の契約満了での退団が確実視されている。来季の補強としてアルナ・サンガンテらの獲得に動いているが、パトリック・メルカドが前十字靭帯断裂の重傷を負ったことで契約破棄の可能性が浮上し、インデペンディエンテ・デル・バジェ側が提訴の構えを見せている。(via SPORT) (via MARCA) (via Estadio Deportivo)
■【ラージョ・バジェカーノ】⚡⚪🔴
カンファレンスリーグ準々決勝第1戦、ホームでギリシャのAEKアテネに3-0の快勝を収めた。試合開始わずか2分でイリアス・アコマックが先制点を奪い、ルジェーヌのヒールパスからウナイ・ロペスが追加点、そしてイシ・パラソンがPKを沈めて完勝。イニゴ・ペレス監督は「カンファレンスリーグ優勝も十分に可能だ」とチームのパフォーマンスに大きな自信を示した。先制点を挙げたイリアスは、エスパニョール戦で受けた「ジャンプしない奴はイスラム教徒だ」という差別的なチャントについて、「全く気にしていない。直接言いに来たら『君はとてもイケメンだね』と言って笑い飛ばしてやる」と毅然とした態度で一蹴した。(via MARCA) (via Mundo Deportivo)
■【オサスナ】🔴🔵
日曜日14時にホームのエル・サダルでレアル・ベティスと対戦する。ヨーロッパリーグ出場権争いに直結する重要な一戦となる。今節のレトロ企画において、オサスナは1970年代後半から80年代にかけてペペ・アルサテ監督が率い、「インディアンのオサスナ」と呼ばれた超攻撃的なチームにインスパイアされたユニフォームを着用する。歴史的なエンブレムとVネックのデザインが、サポーターの郷愁を誘う。(via Estadio Deportivo) (via MARCA)
■【アラベス】🦊🔵⚪
次節でレアル・ソシエダと対戦する。ラ・リーガのレトロユニフォーム企画の一環として、アラベスはクラブの歴史において最も輝かしい瞬間の一つである、2001年UEFAカップ決勝の対リバプール戦(4-4の死闘)で着用したユニフォームを復刻する。勇敢で競争力のあるクラブのDNAを象徴するデザインで、強豪ソシエダに挑む。(via MARCA)
■【ヘタフェ】🔵
現在勝ち点41で、セルタやレアル・ソシエダと共に、来季のチャンピオンズリーグ出場枠の追加(第5枠)の恩恵を受ける可能性を残しており、欧州でのドイツ勢とのポイント争いを注視している。なお、今週末のラ・リーガのレトロユニフォーム企画については、物流の問題を理由に参加を見送っている。(via AS) (via SPORT)
■【エルチェ】🌴⚪🟢
エデル・サラビア監督のもと、ホームのマルティネス・バレロでバレンシアとのダービーマッチに臨む。現在降格圏に沈んでおり、残留に向けて絶対に勝ち点3が必要な状況だ。サラビア監督は「我々は勇敢でアグレッシブなチームでなければならない。マジョルカ戦での逆転勝利のような、個性と誇りを持ったプレーが必要だ」と選手たちを鼓舞し、ファンとの一体感を求めている。(via Estadio Deportivo) (via AS)
■【レアル・オビエド】🛡️🔵
ギジェルモ・アルマダ監督の指導のもと、ホームでセビージャを下して勢いに乗り、今節はアウェイでセルタと対戦する。アルマダ監督の「インテンシティとアグレッシブなプレッシング」を重視するスタイルが浸透してきているが、ボール保持時の課題と試合を終わらせる力にまだ改善の余地がある。怪我人であったルーカス・アヒハド、ダビド・カルモ、オビエ・エジャリアが全体練習に復帰し、セルタ戦での起用が期待されている。ルカ・イリッチ、デンドンケル、アレックス・フォレスは引き続き欠場となる。(via AS) (via SPORT)
■【エイバル】🔫🔴🔵
月曜日にアウェイでレアル・バジャドリードと対戦する。この試合でホセ・コルパスがクラブ通算200試合出場の偉業を達成する見込みである。加入から5シーズン目となるコルパスは、ガリターノ、エチェベリア、そして現在のサン・ホセ監督と歴代の指揮官から全幅の信頼を寄せられてきた。大きな怪我もなく、今季もすでに32試合に出場しており、チームの攻撃の要として欠かせない存在となっている。(via MARCA)
■【レアル・バジャドリード】🟣⚪
月曜日にホームのホセ・ソリージャでエイバルと対戦する。ラ・リーガのレトロ企画に参加し、1991-92シーズンの「コロンビア人のバジャドリード」と呼ばれた時代のアウェイユニフォームを着用する。フランシスコ・マツラナ監督が率い、バルデラマやイギータといったコロンビアのレジェンドたちがプレーした歴史的なデザインを纏い、重要な一戦に臨む。(via AS) (via MARCA)
■【ウエスカ】🔴🔵
降格の危機に瀕する中、ホームのエル・アルコラスでデポルティボ・ラ・コルーニャと対戦する。今季3人目の監督となるホセ・ルイス・オルトラ監督は、「私は奇跡を信じているが、そのためには今すぐ勝ち始めなければならない」と危機感を露わにし、ファンに最後まで共に戦うよう呼びかけた。トニ・アバドとロウレイロが復帰するが、オスカル・シエルバとホアキンは引き続き欠場となる。(via AS)
■【デポルティボ・ラ・コルーニャ】🔵⚪
アントニオ・イダルゴ監督のもと、アウェイでウエスカと対戦する。現在トップ6入り(昇格プレーオフ圏内)を目指して好調を維持している。イダルゴ監督は、降格圏で必死に勝ち点を取りに来るウエスカへの警戒を強めており、「彼らは限界まで戦ってくる。我々は集中力と謙虚さを持って挑まなければならない」と語った。ダビド・メジャが疲労回復のため欠場となる。(via SPORT)
■【ブルゴス】🏰⚪⚫
ルイス・ミゲル・ラミス監督のもと、ホームのエル・プランティオでスポルティング・ヒホンと対戦する。プレーオフ進出に向けた「8つの決勝戦」の最初の一つと位置付けている。セルヒオ・ゴンサレスが怪我から復帰し、フルメンバーで試合に臨めることが大きな追い風となっている。ラミス監督は「我々が頼れるのは自分たち自身だけだ」と語り、ファンにスタジアムを白と黒で染めるよう呼びかけた。(via AS)
■【スポルティング・ヒホン】🔴⚪
アウェイでブルゴスと対戦する。プレーオフ進出の望みを繋ぐためのラストチャンスとなる。前節の勝利で勢いに乗っており、経験豊富な選手たちを中心にエル・プランティオでの勝利を狙う。ペドロ・ディアスを巡るボルドーとの移籍金未払い問題で、FIFAがボルドーに補強禁止処分を下すなど、ピッチ外でも話題となっている。(via AS) (via MARCA)
■【レアル・サラゴサ】🦁⚪🔵
コルドバとの重要なアウェイ戦に臨む。現在ボカ・ジュニアーズでプレーする下部組織出身のアンデル・エレーラが、ラロ・アランテギのフロント復帰などクラブの「アラゴン化」を大歓迎し、降格を免れることを強く願うコメントを出した。チーム内では、右サイドバックのマルティン・アギーレガビリアが期待を大きく上回るパフォーマンスを見せ、攻守にわたって不可欠な存在となっている。一方で、負傷により選手登録を抹消されたパウリーノ・デ・ラ・フエンテは、「登録を外されたのが一番辛かった」とリハビリの日々の苦悩を語っている。(via SPORT)
■【ADセウタFC】⚪⚫
ラ・リーガ・ハイパーモーションの第34節で、ホームのアルフォンソ・ムルベにレアル・ソシエダBを迎える。前節エイバルに3-0で敗れ、プレーオフ進出の可能性がほぼ絶たれた厳しい状況だが、ホームでの意地を見せたいところである。レトロ企画として、1980年代のユニフォームにインスパイアされたクラシックなデザインのシャツを着用して戦う。(via MARCA)
■【レアル・ソシエダB】🔵⚪
アウェイでADセウタFCと対戦する。現在勝ち点40で15位に位置しており、前節はスポルティング・ヒホンに敗れたものの、残留を確実なものにするために敵地での勝ち点獲得を目指す。(via MARCA)
■【サモラCF】🔴⚪
タラベラCFとのアウェイ戦に臨む。フェルミン・ソブロンはウニオニスタス戦での劇的な敗戦後、「サッカーは残酷だが、必ず太陽は昇る」と語り、プレーオフ進出に向けて前を向いている。(via SPORT)
■【タラベラCF】🔵⚪
ホームのエル・プラドでサモラCFを迎え撃つ。アレハンドロ・サンドロニ監督は「サモラは傷ついているかもしれないが、最高レベルの彼らを想定している」と警戒を怠らず、6試合無敗の勢いを維持して勝利を狙う。(via SPORT)
■【CDカステリョン】⚫⚪
トップチームがクジャで第1回「Fira Albinegra」を開催し、ファンとの交流を深める一方で、セグンダ・フェデラシオンに所属するBチームは残留をかけた大一番(オロト戦)を迎える。クラブはファンに対し、ガエタ・ウゲット・スタジアムに集結し、若手選手たちを後押しするよう呼びかけている。(via SPORT)
■【FCカルタヘナ】⚫⚪
ホームのカルタゴノバでアンテケラと対戦する。昇格プレーオフ圏内(4位)浮上をかけた重要な一戦であり、クラブはサポーターにスタジアムでの熱い応援を要請している。(via SPORT)
■【アンテケラ】🟢⚪
アウェイでFCカルタヘナと対戦する。ホームよりもアウェイで圧倒的な強さを誇る特異なチームであり、敵地でのポイント獲得率はリーグ屈指。アブラハム・パス監督は古巣対決となり、モチベーション高く臨む。(via SPORT)
■【レアル・ムルシア】🔴⚪
クーロ・トーレス監督のもと、アウェイでジムナスティック・タラゴナと対戦する。現在3連勝中と見事な立て直しを見せており、クラブにとって久々となる4連勝を目指し、プレーオフ進出のわずかな可能性に懸ける。(via SPORT)
■【ジムナスティック・タラゴナ】🔴⚫
ホームのノウ・エスタディでレアル・ムルシアを迎え撃つ。降格圏と勝ち点差がない非常に厳しい状況にあり、タラソナとの得失点差で辛うじて残留圏を保っているため、何としても勝利が必要である。(via SPORT)
【本日の総括】
今節のラ・リーガは、チャンピオンズリーグなどの欧州カップ戦と並行して行われ、各クラブの総力戦が展開されている。過去の歴史的なユニフォームを復刻して着用するレトロ企画が各スタジアムで行われ、ファンの郷愁を誘う週末となっている。CL出場権を懸けたビルバオとビジャレアルの直接対決や、残留を争うエルチェやセビージャ、ウエスカといった下位チームの死に物狂いの戦いが注目を集める。また、日本人選手の浅野拓磨や久保建英が怪我から復帰し、それぞれのチームのキーマンとして絶大な期待を背負っている点も非常に興味深い。欧州の舞台と国内リーグの熾烈な争いが交差し、歴史と現在がリンクする熱狂の週末となる。

デスクコメント
戦術デスク
配置と起用法から読む
アトレティコ・マドリードのバルセロナ戦での勝利は、シメオネ監督がクバルシの退場後に冷静な試合運びを指示した結果と言えるでしょう。特にセルロートの決定力は際立っており、相手の守備ブロックを崩すための効果的な前進経路をチーム全体で作り出せていた点が評価できます。一方で、次節セビージャ戦での大幅なターンオーバーは、欧州カップ戦との過密日程を考慮した合理的な判断ですが、リーグ戦での順位維持という観点からは、どの選手を起用し、どのようなバランスで臨むかが鍵となります。負傷者や出場停止者も考慮すると、ピッチ上の配置と選手間の噛み合わせに細心の注意を払う必要があります。
クラブ動向デスク
フロントとクラブの空気を追う
アトレティコ・マドリードはCLでの快勝という明るい話題がある一方で、来季の補強リストにバルセロナの若手MFを挙げているという報道は、クラブが常に未来を見据えている証左と言えます。シメオネ監督の長期政権下で培われたチームのアイデンティティは揺るぎませんが、世代交代や新たな戦力の融合はクラブの持続的な成長に不可欠です。セルタ・デ・ビーゴのヒラルデス監督がELでの大敗にもかかわらず逆転への自信を示す姿勢は、チームの精神的な強さを示唆しています。厳しい状況下でも希望を失わないフロントや指揮官の態度は、サポーターの心を繋ぎ止める上で非常に重要です。
移籍・契約デスク
契約・補強・登録を整理する
アトレティコ・マドリードがバルセロナの18歳MFマルク・ベルナルをリストアップしているという情報は、クラブが将来的な戦力を見据えた補強戦略を進めていることを示唆しています。若手有望株の獲得は、チームの世代交代や戦力層の厚みを増す上で重要な一手となり得ます。セビージャでは、アレクシス・サンチェスの冷遇と契約満了が濃厚である一方、パトリック・メルカドの重傷による契約破棄の可能性は、クラブの編成バランスに影響を与える可能性があります。移籍市場での動きは、常にクラブの財政状況やチーム編成の優先順位と連動しており、今後の動向が注目されます。