新戦力の選手登録が完了!ロドリ、アデイェミ、ゴードンがラ・リーガ開幕戦に臨む

ラ・リーガ公式ホームページにおいて選手登録情報のアップデートが行われ、今夏獲得したアンソニー・ゴードン、カリム・アデイェミ、そして最大の目玉であるロドリ・エルナンデスの3選手が正式に登録されました。これにより、今週末に行われるエルチェとの開幕戦に向けて、ハンス・フリック監督は新戦力を起用可能な状態で迎えることができます。

ロドリはシティやスペイン代表で数々の栄光を勝ち取ったときと同様に背番号「16」を着用することが確定。ゴードンは「17」、アデイェミはバルサの歴史において不滅の英雄ヨハン・クライフが着用した伝説的な背番号「14」を背負うことになりました。

フリック監督はロドリについて非常に大きな信頼を寄せており、『彼は先の国際大会でも世界一の選手であることを完全に証明してみせた。チーム全体の構造を整理し、足元の技術に優れ、ゲームのテンポをいつ速め、いつ遅くすべきかを完璧に見極めることができる。ピッチの内外において、我々が最も求めていた真のリーダーだ』と絶賛しています。

ロドリはバルサ合流後、背中に軽微な外来治療を受けた関係もあり、今週金曜日も個別メニューでの調整を続けました。本人はメディアに対し、『いつでもプレイを始める準備はできている。噂された背中の手術は大袈裟なものではなく、ただの外来での簡単な処置にすぎない。すでにピッチに戻って練習できる状態にあり、指揮官からゴーサインが出ればすぐにでもプレイできる。その瞬間ができる限り早く訪れることを願っている』と強い闘志を口にしています。 (via SPORT)

ジョアン・カンセロの正式復帰とチーム合流、そして背番号2へのステップ

ポルトガル代表DFジョアン・カンセロが、正式にバルサとの契約を2029年まで締結して完全移籍で復帰を遂げました。これに伴い、ラ・リーガへの登録が完了した時点で、背番号は「2」を着用することが予定されています。カンセロは、バルサへの復帰を最優先するために所属していたアル・ヒラルとの契約を自ら解除して、この移籍を勝ち取りました。

移籍決定を振り返り、カンセロは『本当に難しい数週間を過ごしたが、自分の心に一切の迷いはなかった。もしこの移籍が実現しなければ、あちらで1年間サッカーをせずに過ごすことになっても構わないと覚悟していた。私の唯一の目標はバルサに帰ることだった。私の代理人たちも、私がこのクラブだけでプレイすることを望んでいると最初から知っていた』と語り、白いユニフォームに袖を通すことへの執念を明かしました。

バルセロナの気候、街の文化、ガストロノミーを愛するカンセロは、オフの日には妻のダニエラ・マチャドや愛娘とともに、多くのバルサ戦士が訪れるガラーフの崖の上のシーフードレストラン「ラ・クーポラ・デル・ガラーフ」や、高級ショッピングエリアである「ラ・ロカ・ビレッジ」に足を運び、豊かな時間を楽しんでいます。

また、公式な歓迎セレモニーでは、小児がんの子どもたちへの支援を象徴するバルサ財団の「青と赤のチャリティブレスレット」を左手首に着用して登壇。クラブの社会的価値観へ強く寄り添う姿勢を見せ、サポーターからの称賛を浴びています。すでにトップチームの全体練習を消化しており、開幕戦のメンバー入りへ向けて素晴らしいコンディションを見せています。 (via Estadio Deportivo)

アンドレアス・クリステンセンが大幅な年俸減額を受け入れて再契約締結

契約満了に伴い、一時は退団手続きが取られていたデンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセンが、大幅な年俸カットの条件を快諾し、新たに2028年までの再契約を結びました。

これに伴い、ラ・リーガ公式への「新規選手登録」も問題なく受理され、背番号はこれまで通り「15」を着用します。クリステンセンは以前に受け取っていた高額な給料からおよそ半額となる、年俸600万ユーロ(追加で200万ユーロの変数ボーナス付き)という条件を快く受け入れました。

この大幅な年俸削減と再契約への同意は、クラブの財政健全化に多大なる貢献をもたらし、新戦力の登録をスムーズにする上での大きな鍵となりました。怪我を完全に克服した実力派センターバックの残留は、厳しいシーズンを戦い抜く上で、守備陣に素晴らしい安定感をもたらすはずです。 (via Mundo Deportivo)