構想外となったマーク・カサド、高額での欧州内移籍をエージェントと画策

ゴードンの加入に伴い背番号「17」を失い、現在は完全に登録番号を剥奪されてしまっているマーク・カサドに対し、フリック監督は今季の構想外であることを明確に通告しました。

バルサは、カサドの価値を最低3000万ユーロ(可能であればサウジアラビア資本から4000万ユーロを回収すること)と見積もっていますが、カサド本人は中東への移籍を完全に拒否しています。

現在、代理人のジョルジュ・メンデス氏は、カサドが望む欧州トップレベルでのキャリアを継続させるため、ミラン、ポルトガルのベンフィカ、イングランドのノッティンガム・フォレスト、さらにトルコの強豪クラブなどと精力的に接触を図っており、より現実的な価格設定での移籍合意を模索しています。 (via SPORT)

ドルトムント移籍を熱望するエクトル・フォート、移籍の条件と買い戻しオプションの交渉

昨季はエルチェへの武者修行を経験したエクトル・フォートですが、フリック監督の構想には入っておらず、クラブ側は1500万ユーロという移籍金を設定して放出を決定しました。

フォートに対し、ローマやレアル・ソシエダ、フルハム、インテルといった数多くのクラブがアプローチを行いましたが、フォートはそれらをすべて一蹴。彼の熱望する目的地は、かつて訪れてその熱気に感銘を受けたシグナル・イドゥナ・パークを本拠地とする、ボルシア・ドルトムントただ一つです。

現在、ドルトムント側が18歳のDFルカ・レッジアーニをインテルへ売却する動きを見せており、これが完了すればフォートのドイツ行きが一気に正式決定へと向かいます。バルサは彼を完全に放出するのではなく、将来的にバルサへと復帰できる買い戻しオプションを契約に盛り込むことを条件として、ドルトムントと最終的な細部を詰めにかかっています。 (via SPORT)

膝の手術を拒否するフレンキー・デ・ヨング、更衣室での孤立とイタリアへのレンタル移籍の噂

ミッドフィールダーのフレンキー・デ・ヨングの周辺が、今夏も激しく波立っています。慢性的な膝の怪我に対し、クラブが求めている外科手術を断固として拒否し、時間がかかる保存療法を独断で選択したため、首脳陣との意見対立が先鋭化しています。

さらに、キャプテンマークを失ったデ・ヨングは、ファンからも厳しい目で見られており、親善試合でのチーム紹介の際には、新加入のロドリに向けられた耳を劈くような大歓声とは対照的に、サポーターから冷ややかなブーイングが浴びせられました。

現在、セリエAのユヴェントスが彼の高額な給与をすべて負担する形での「買い取りオプション付き1年レンタル移籍」(アラウホがリヴァプールへ移籍したのと同じスキーム)での獲得を非公式に打診しており、この余剰給与の削減が実現すれば、バルサは今夏の最優先事項である「一流の9番(ストライカー)」を獲得するための莫大な資金と枠を確保することが可能になります。 (via SPORT)