RCDマジョルカ
マジョルカ島を襲った激しい暴風雨により、RCDマジョルカの練習施設『Son Bibiloni』が壊滅的な被害を受けた。倒木やフェンスの倒壊など広範囲にわたる破損が確認されているが、トップチームのトレーニングに関しては、今週末のCEサバデル戦に向けてソン・モイシュ(エスタディオ・マイヨルカ・ソン・モイシュ)を使用することで影響を回避している。
一方で、下部組織(フットボール・ベース)への影響は深刻であり、バレアレス諸島サッカー協会の勧告に従って水曜日の全カテゴリの練習が中止となった。クラブは施設復旧を進めるとともに、育成年代の選手たちが安全に練習を再開できるよう代替グラウンドの手配を急いでいる。 (via SPORT)
【本日の総括】
今節を前にしたセグンダ・ディビシオン(LaLiga Hypermotion)は、ピッチ内での負傷者続出とピッチ外での大きな動きが交錯する激動の一日となった。特にUDラス・パルマスやレアル・バジャドリードでは守備陣や中盤の主力離脱・停止が重なり、序盤戦の戦術再構築を余儀なくされている。一方で、CDテネリフェのように新戦力のフィットと層の厚さを活かして順位を伸ばすクラブや、CDエルデンセをめぐるメッシの買収劇、ベティスによるADセウタへの人道支援活動など、ピッチ外でもセグンダの注目度はかつてない高まりを見せている。昇格争い・残留争いの双方において、過酷なシチュエーションをどう乗り切るかが今後の勢力図を大きく左右することになるだろう。