7ヶ月ぶりの3戦無敗&191日ぶりアウェイ勝利!マタラッツォ体制が示すV字回復のデータ
マルティネス・バレーロでのエルチェ戦を2-3の劇的勝利で制したレアル・ソシエダは、前節のエスパニョール戦での勝利、そしてセルタ・デ・ヴィゴ戦での引き分けに続き、ラ・リーガにおいて3試合連続無敗を達成した。これはチームにとって直近7ヶ月間で最も優れたリーグ戦の好調ペースであり、シーズン序盤のチーム状態を安定させるとともに、クラブ全体に大きな明るい兆しをもたらしている。
チームを率いるペジェグリーノ・マタラッツォ監督にとっても、この数字は非常に大きな意味を持つ。就任からまだ1年が経過していないアメリカ人指揮官がリーグ戦で3試合以上の無敗を記録したのは、着任直後に達成した6試合無敗(ヘタフェ、バルセロナ、エルチェ、セルタに勝利し、アトレティコ・マドリードおよびアスレティック・ビルバオと引き分けた快進撃)以来、実に2度目の出来事となる。その後は優先順位を明確に置いたコパ・デル・レイでの戦いによる疲労と消耗もあり、レギュラーシーズンでの一貫性を維持することが課題となっていたが、ここに来て再び勝ち点を積み重ねる堅実な戦い方を取り戻した。
さらに今回の勝利は、メンタル面においても非常に大きな心理的壁を打破するものとなった。ソシエダが敵地で勝利を挙げたのは、2026年2月28日にソン・モイシで行われたマジョルカ戦(0-1)以来、実に191日ぶりのことである。半年以上にわたって続いていたアウェイ未勝利の呪縛を破ったことは、敵地での困難な展開に耐えて勝ちきる術を学んだチームの成長を証明している。
守備陣の連携と構築が着実に深まり、前線では若き才能たちが勝負を決める役割を果たし始めている。過密日程の第1段階をクリアし、間もなく欧州カップ戦の開幕を迎える中で、このラ・リーガでの勝点獲得の勢いを持続させることが、リーグ上位の定位置を確固たるものにするための最重要課題となる。(via Mundo Deportivo)
