練習改革

アギーレ監督は着任直後から精力的な采配を見せ、チームの年間スケジュールにすぐさまメスを入れました。当初チームに与えられる予定だった今週末の土曜日オフを完全に撤回。金曜日と土曜日も過酷なトレーニングを実施し、休日を日曜日のみに縮小するスパルタ日程へと変更しました。

この決定は、19位という降格圏に沈むチームに対する強烈なメッセージであり、10月11日に行われるレーシング・サンタンデールとの次節(エル・サルディネロ)に向けた意気込みの表れです。代表中断期間の2週間を活用し、来週中には実戦感覚を磨くための親善試合を組む計画を立てています。もし適切な対戦相手が見つからない場合は、オスカル・サンチェス監督が率いるBチーム(VCFメスタージャ)とのテストマッチを実施する予定です。

さらに、ピッチ外の補強戦略においても重要な決断を下しました。フリー市場に存在する無所属選手(クリス・スモーリングなど)の獲得可能性について検討を行った結果、アギーレ監督はこの時期での無所属選手の補強を完全に見送る(却下する)ことを決めました。現存するスカッドの能力を限界まで引き出すことに全力を注ぎ、補強については冬の移籍市場まで待つという方針を固めています。(via MARCA)