CLドルトムント戦直前情報:獲得標的ファビオ・シルバの89分劇的弾&敵地チケット制限
レアル・ベティスは、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第4節にて、敵地ジグナル・イドゥナ・パルクでボルシア・ドルトムントとの決戦に挑みます。この大一番を目前に控え、対戦相手であるドルトムントに関する注目のニュースが入ってきました。
ドルトムントは週末のブンデスリーガ第8節でFCバイエルン・ミュンヘンとの首位攻防戦に臨み、敵地アリアンツ・アレーナで2-2の引き分けを演じました。この試合でドルトムントを敗北から救う貴重な同点ゴールを決めたのが、ベティスが過去の移籍市場で主要な獲得ターゲットとして熱烈な視線を送り続けてきたポルトガル人FWファビオ・シルバです。
ファビオ・シルバは76分から途中出場すると、89分にコーナーキックのこぼれ球に素早く反応し、右足で鋭いグラウンダーのシュートを叩き込みました。ドルトムントでは途中出場やローテーション要員にとどまっており、公式戦13試合(534分間)の出場ながら、すでに5ゴール2アシストという抜群の決定力を誇っています。
試合自体も波乱含みでした。バイエルンはコンラート・ライマーのゴールで先制したものの、イスマエル・サイバリ、セルジュ・ニャブリ、ミカエル・オリーズの3選手が負傷交代を余儀なくされ、オリーズとレナルト・カールがゴールポストを叩いたほか、2026年バロンドールを受賞したハリー・ケインがペナルティキックを外すなど運にも見放されました。ドルトムントはセルフー・ギラシのゴールで一度追いつき、ダヨ・ウパメカーノのゴールで勝ち越されたものの、土壇場でファビオ・シルバが追いついて勝点1を持ち帰りました。ドルトムントとバイエルンは勝ち点18で並び、ブンデスリーガの首位をキープしたままベティス戦を迎えます。
また、この遠征に関してアウェイのベティスサポーターへの注意点が発生しています。ドルトムント側は、アウェイ指定席以外のエリアでチケットを購入したベティスファンに対し、チケットのキャンセル処理を行い、アウェイエリア外での観戦に関する厳しい入場要件を設定しました。ベティスサポーターは現地観戦に際して厳重な注意が必要です。
(via Estadio Deportivo)
