元主将の社会発言
元レアル・マドリードのキャプテンであり、今季ヘタフェCFへ電撃移籍した右サイドバックのダニ・カルバハルが、ラジオ番組『El Larguero』に出演し、サッカー界にとどまらない社会問題について自身の見解を語った。
長年トップレベルで戦ってきたダニ・カルバハルは『私は普段から政治的な立場を公にするタイプではないし、これまでも特定の陣営に肩入れしたことはない』と断りを入れた上で、『しかし、私たちの国の現在の状態については、誰しもが深い関心を寄せ、憂慮している』とコメント。
特にスペイン社会が直面している課題として「住宅価格の高騰・手取り住宅の不足」「医療体制のひっ迫」「増大し続ける公的債務」の3点を具体的に挙げた。11月29日に控えるスペイン総選挙に向けてダニ・カルバハルは『次の政権交代や新しい体制によって、これらの問題に明確な解決策がもたらされることを心から願っている。国民が特定の政治的陣営に固執するのではなく、各政党の政策プログラムをしっかり読み込み、自分が最高だと思う候補に一人ひとりが投票に行ってほしい』と力強く呼びかけた。
なお、番組ホストのマヌ・カレーニョ氏から将来的な政治家転身の可能性について問われると、ダニ・カルバハルは『いや、政治家にだけは絶対にならない。自分にはそのような重責を担う準備も資格もない』と笑いを交えて辞退した。 (via SPORT)
【本日の総括】
今夜21時、敵地メスタージャでのバレンシア戦は、メスタージャ最後のリーグ決戦という歴史的意味に加え、公式戦8連勝&首位バルセロナへの追撃をかけた極めて重要な一番となる。モウリーニョ監督の巧みな采配、復帰する主力陣の躍動、そしてアウェイ要塞を攻略する強靭な勝負強さに注目したい。また、16歳神童JJガブリエルのマドリード到着やベルナベウでのPSV戦チケット販売など、クラブの未来に向けた動きからも目が離せない。