対戦相手の天敵と監督データ
対戦相手バレンシアを率いるハビエル・アギーレ監督に対し、レアル・マドリードのジョゼ・モウリーニョ監督は圧倒的な相性の良さを誇る。ジョゼ・モウリーニョは監督キャリアにおいてバレンシア相手にラ・リーガで通算7戦無敗(4勝2分)という記録を保持しており、一度も敗れていない。
一方、現在19位と降格圏に沈むバレンシア側で最大の警戒対象となるのがFWウゴ・ドゥロだ。かつてレアル・マドリードのカスティージャにも在籍したウゴ・ドゥロは、マドリード相手にキャリア通算10試合で5ゴールを記録しており、アトレティコ・マドリードと並んで自身最多のゴールを奪っている「マドリードキラー」である。
しかし現在のウゴ・ドゥロは極めて深刻なスランプに陥っている。今季リーグ戦11試合連続で無得点が続いており、10本のシュートを打ちながら1本も枠内に飛ばせていない。前節のエルチェ戦では出場機会すら与えられず、アギーレ監督はエルチェ戦で決勝ゴールを挙げたウマル・サディクを今夜の先発FWに抜擢する見込みである。
アギーレ監督はウゴ・ドゥロの現状について『彼とはすでに腹を割って話をした。精神的にも非常に良好な状態であることを確認している。全員の力が必要であり、彼も当然戦力だ』と語り、ベンチからの起用を示唆している。 (via ElDesmarque, MARCA, Mundo Deportivo)