指揮官の抗議

ベニャト・サン・ホセ監督が、競技裁判委員会によるジョージ・デ・フルティオスとフラン・ペレスに対する2試合の出場停止処分に対し、強い不快感と不服を表明した。

前節レーシング・サンタンデール戦で、デ・フルティオスは89分に交代で退いた後、ベンチからの審判抗議によりレッドカードを提示された。一方のフラン・ペレスは相手選手サリナスへの肘打ち行為で一発退場となっていた。委員会はデ・フルティオスに対し懲罰規律第127条(審判への抗議および罰金)、フラン・ペレスに対し第121.1条(直接退場)を適用し、共に2試合の出場停止を言い渡した。

レアル・マドリード州との大一番を前にした記者会見で、ベニャト・サン・ホセ監督は開口一番、裁定への疑問を投げかけた。

『暴言も吐いていないホルヘ・デ・フルティオスに対して2試合の出場停止処分はあまりにも重すぎる。世界最高峰のリーグにおいて、1人の選手から2試合の出場機会を奪うのは非常に大きな影響を及ぼす。審判委員会(CTA)は素晴らしい仕事をしており準備も整っていると信じているが、今回の決定には大きな衝撃を受けた』

さらに、敵将ジョゼ・モウリーニョ率いるレアル・マドリード州との対戦について問われると、苦笑いを浮かべながら『相手から取り除けるものなら、ジョゼ・モウリーニョを外したいね』と語り、厳しい状況の中でもジョークを交えて決戦への強い意気込みを示した。(via Estadio デポルティーボ・ラ・コルーニャ)