疑惑のゴール取り消し劇の真相!連盟が公開したVAR音声と審判団のリアルなやり取り
ベティス戦の前半終了間際に起きたロチェルソのゴール取り消し劇について、スペインサッカー連盟(RFEF)が当時のVAR交信音声を公開した。審判団がいかに迅速かつ正確に状況を把握したかが明らかになっている。
VARを担当したデル・セロ・グランデ審判は、主審のデ・ブルゴス・ベンゴエチェア氏に対して『クチョ・エルナンデス(9番)がボールをコントロールするために明確に手を使った動きを行っている。同一の攻撃フェーズ(APP)におけるハンドだ』と映像の確認を促した。
ピッチ脇のモニターで映像を再確認したデ・ブルゴス主審は、『バルセロナ側の選手は一度もボールの保持やコントロールを得ておらず、完全に同じ攻撃フェーズだ。ハンドは処罰対象であり、ゴールを取り消してバルサの直接フリーキックで再開する』と即座に結論を下した。
元国際審判員のイトゥラルデ・ゴンサレス氏や各種分析コメンテーターのマルディーニ氏も『クチョの手への接触は明白であり、同一フェーズでのハンド取り消しは競技規則上100パーセント正しい判定である』と全面的に支持を表明している。(via SPORT)