マルク・ククレジャが電撃加入の舞台裏と覚悟を語る
チェルシーから6000万ユーロで加入したマルク・ククレジャが、移籍の舞台裏と現在の心境を明かした。記者会見の場で移籍について問われると、『とても早かった。これから始まる新章にとても満足している。朝電話があって、あそこに行きたいかと聞かれた。自分のキャリアにおいて大きなステップになるので、全く迷わなかった。1日半で決まった』と、そのスピード決着ぶりを語った。
また、妻クラウディア・ロドリゲスがアップした写真について批判が集まったことについては、『多くの人が、妻がアップした写真は僕だと思っていたけど、違う。子供の頃の彼女の写真で、僕じゃない。必要以上に叩かれていたよ!彼女の家族がずっとマドリードファンだったのは事実。サッカーを内側から生きるようになると、感情を横に置いて、自分のキャリアにとってベストなものを選ぶようになる。彼女がレアル・マドリードでプレーするパートナーを持つなんて、誰が言えただろうね。彼女のことはとても嬉しい』と笑顔で一蹴した。
ジョゼ・モウリーニョ監督からの言葉も大きな決め手となった。『話はとても早かった。僕が気に入ったのは、ベンフィカ戦でプレーした時のアクションを覚えていてくれて、細部まで覚えていてくれたことだ。それが、取るべきステップだと知るための自信を与えてくれた』。
バルセロナやアトレティコからの関心、そして古巣のファンからの批判については、『意見は尊重する。バルセロナの育成組織にはとても感謝している。でも人生はすべてが段階であり、これが僕の取るべきステップだと信じていた。マドリードのようなチームが来たら、断るのは非常に難しい。この決定にとても満足している。マドリードが非常に強い意気込みで来てくれたのが一番良かったことで、僕にとってとても重要だった。僕がいた状況は簡単ではなく、ワールドカップが始まる前に移籍を完了させる機会を持てたことはとても重要だった』と、プロとしての強い覚悟を示した。
スペイン代表のロッカールームの反応も良く、『チームには全く影響していないと思う。みんなとても喜んでくれた。素晴らしいグループで、とても団結している』と語る。代表チームメイトでバルセロナ所属のガビは、『前日の練習後に知った。予想外だった。あいつ、黙ってたんだ。誰も知らなかった。もちろんジョークもあった。ラミンが時々彼をからかっている。クラシコでラミンを守ることになるからね。かっこいいよ。ククはライバルとして好きだ。しつこくて、インテンシティが高い。彼らにとって良い補強だし、彼のことを嬉しく思う』と歓迎。同じくダニ・オルモも、『予想していなかった。彼は内に秘めていた。彼が望むなら嬉しい。これから彼はラ・リーガで苦しむことになるし、僕らもそうなる。ラミンを苦しめることになるね』と、ライバルとしての対戦を心待ちにしている。 (via Estadio Deportivo) (via ElDesmarque) (via Esport3) (via SPORT) (via Mundo Deportivo)
イブラヒマ・コナテ獲得を公式発表、守備陣は激戦区へ
リヴァプールとの契約満了に伴い、27歳のフランス代表DFイブラヒマ・コナテがフリーで加入することが公式発表された。契約は2030年6月30日までの4年間。移籍金はゼロだが、契約ボーナスとして2000万ユーロが支払われる。
これでモウリーニョ体制の公式補強は、ククレジャ、ベルナルド・シウバに続く3人目となる。さらにデンゼル・ドゥンフリースも確保済みで公式発表を待つ状態であり、トレントの加入も見込まれている。新体制の理想のディフェンスラインは、トレント、ミリトン、コナテ、ククレジャで形成される。
コナテの加入により、センターバックのポジションは飽和状態となる。2027年まで契約延長したリュディガー、昨夏6200万ユーロで加入したハイセン、そしてミリトン、ラウル・アセンシオが在籍しており、スペイン人センターバックが退団する可能性が高い。すでにカルバハル、アラバが退団しているが、モウリーニョ監督は左でプレーできるもう1人のセンターバックを求めている。 (via Esport3) (via ElDesmarque) (via SPORT) (via Mundo Deportivo)