ディバラの癒えぬ傷:2年前のEL決勝、対セビージャ戦での判定不満

ASローマと契約延長を果たしたばかりのパウロ・ディバラが、2年前のヨーロッパリーグ決勝でセビージャに敗れた試合について、依然として強い不満を抱き続けていることを明かした。YouTuberのDavooとの対談で、当時の主審を務めたアンソニー・テイラーのレフェリングを真っ向から批判している。

ディバラは当時の判定について、『審判が奇妙な判定を下した瞬間がいくつかあった。彼はセビージャの選手に対して非常に寛容で、カードを出さなかった...あのPKのハンドがあれば全てが変わっていたはずだ』と語り、フェルナンド・レジェスのハンドと思われるシーンが見逃されたことを強調した。さらに『どの審判でも笛を吹いたはずだ。ハンドだけではなかった。あの決勝で負けたことは僕にとって非常に苦痛だった』と語気を強めた。

彼は2年前の決勝直後にも「セビージャとの決勝での敗北には打ちのめされた。完全に打ち砕かれた気分だった。あれはすべての中で最も苦痛だった。ただ家に帰って二度と外に出たくなかった」と語っており、セビージャにタイトルを奪われたショックが今も心に深く刻まれていることを窺わせた。(via ElDesmarque)

【本日の総括】

プレシーズンが本格化する中、ブラホディモスの復帰やマルコンの残留など守備陣に明るい兆しが見える一方、クラブの財政立て直しに向けたアコル・アダムスのヴェネツィア移籍が秒読み段階に入っています。将来を見据えた下部組織の積極補強も進んでおり、激動の夏はまだまだ続きそうです。