ルベン・バルガス争奪戦:W杯での活躍によりプレミアリーグ勢が注視

アコル・アダムスと共に、クラブの重要な売却候補となっているのがルベン・バルガスである。彼はW杯でスイス代表として5試合に出場し、2ゴール1アシストを記録。コロンビア戦では準々決勝進出を決める決定的なPKを沈め、国のヒーローとなった。この活躍により、彼の獲得を狙うクラブの動きが活発化している。

特にプレミアリーグのクラブが熱視線を送っており、ヨーロッパリーグ王者のアストン・ヴィラと、カンファレンスリーグ出場権を持つブライトンが争奪戦に加わっている。アストン・ヴィラにおいてバルガスは、ウェストハムのクリセンシオ・サマーヴィル獲得プランの代替案としてリストアップされている。プレミア勢の資金力はセビージャが設定する1500万ユーロ以上の要求額を満たす可能性が高い。バルガスの市場価値は現在1200万ユーロ。昨季は怪我に泣かされて25試合で3ゴール6アシストにとどまり、トルコのトラブゾンスポルも関心を示したが、選手本人は欧州主要大会でのプレーを望んでいるためトルコ行きには消極的である。彼の去就は、日曜日に行われるW杯準々決勝アルゼンチン戦の後に本格的に動き出すと見られている。(via Estadio Deportivo)