モンチ新SDによる大改革案
コルネジャ=エル・プラットでは慌ただしい夏が予想されています。エスパニョールの新スポーツディレクター(SD)に就任したモンチにより、今夏の移籍市場では「非常にアグレッシブ」な動きと、ラ・リーガの経済規定が許す限りでのスカッドの全面的な革命がもたらされる見込みです。
エスパニョールは残留を唯一の目標として戦い、一時はヨーロッパの大会へ進出する大きなチャンスもあったものの、最終的にはカテゴリーを維持するために苦しむシーズンを終えたばかりです。モンチはこうした状況を繰り返すことを望んでおらず、ここ数週間の発言でも、スター選手の獲得に賭けるのではなく、チーム全体のクオリティの底上げを主張しています。
新SDであるモンチはインタビューに対し、移籍市場でのアグレッシブな姿勢を強調し、数人の補強では満足しないことを明言しました。
『当初の計画はもう少しアグレッシブなものだ。アイデアはよりアグレッシブであり、さらにいくつかの変更が必要だが、我々にできる限りのことをするつもりだ』
さらに、期待される獲得人数について問われると、次のように強い姿勢を示しています。
『6人の獲得と6人の放出では到底足りない。すべてのポジションのラインで100%動きがあるだろう』
『私は魔法使いではないが、あるファンに対して最大限の仕事に捧げると約束した』
また、新たな選手を獲得するためには、高額な給与を節約し、売却によってサラリーキャップ(人件費枠)を空ける必要があることにも触れました。
『現在27人の選手が有効な契約を結んでいる。新たな選手を連れてくるためには、テバス(LaLiga会長)と話すか、スカッドの顔ぶれを変えようとするしかない。サラリーキャップを増やすためには、いくつか売却を行わなければならない。それを実現できるかどうかは別として、売却を行うというのが我々の考えだ』
自身に対する期待が高まっていることについても理解を示しており、自らをスター選手ではなく実直な選手に例えて意気込みを語りました。
『私はスポーツディレクター界のメッシではなく、スポーツディレクター界のエドゥ・エスポシトだ。すでに忙しく、活動的で、熱意に溢れており、自分に寄せられた信頼に応えて物事を成し遂げたいという意欲がある』
今後のプロジェクトの進め方については、花火を打ち上げるような一時的な派手さではなく、より成熟し、継続性のあるものにするために「ゆっくりと(piano piano)」進めることを目指しています。その理想のロードマップの基礎となる2つの重要な柱も明かしました。
『良いカンテラ(下部組織)を持ち、彼らがトップチームで重要な役割を果たすこと。そして、スポーツ面で貢献し、後に売却してキャピタルゲインを生み出し、再び投資に回すことができる低コストの選手を探すことだ』
(via SPORT)