オロトとのプレシーズン初戦 ⚽

今日、エスパニョールは今夏のプレシーズン最初の親善試合として、エスタディ・ムニシパル・ドロトでUEオロトと対戦する。試合は20:00キックオフで、EspanyolMEDIAやEsport3などを通じて中継される。

水曜日からナバタのホテル・トーレミロナ・ゴルフ&スパで2部練習を含む厳しい合宿を行ってきたマノロ・ゴンサレス監督のチームにとって、実戦感覚を掴み、戦術オプションを試し、新戦力やBチームの選手たちに出場時間を与えるための重要な機会となる。

指揮官は最大30人という大所帯のなかで、各選手に出場時間を分散させる方針を立てている。新加入のアレックス・カラトラバ、クィリンシー・ハートマン、ガブリエル・モカルドのプレー初披露が期待されるほか、レンタルバック組であるハビ・エルナンデス、マルコス・フェルナンデス、ロジェール・イノホ、ラファ・バウザや若手選手たちのアピールの場となる。

マノロ・ゴンサレス監督は『良い試合が見られることを期待している。そして何より、誰もケガをしないこと。それがプレシーズンで全員が望んでいることだ。私たち全員にとって最初の試合なので、真剣に受け止めている。それに私にとっては、オロトはいつも好きなクラブであり、あそこでプレーするのは特別なモチベーションになるので、個人的にも素晴らしいことだ』と語った。

また、ロベルトも『正直、最初の試合をプレーするのが待ち遠しい。試合をしてから随分経つし、リズムを掴んでいきたい』と実戦復帰への意欲を見せている。

なお、エスパニョールは8月16日の日曜日に行われるレバンテとのラ・リーガ開幕戦に向けて調整を進めていく。今季はモンチがスポーツディレクターに就任しており、チームのパフォーマンス向上を目指す新プロジェクトに大きな期待が寄せられている。 (via Mundo Deportivo) (via SPORT) (via Esport3)

ガブリエル・モカルドの野望と舞台裏 🎙️

パリ・サンジェルマン(PSG)からレンタル加入した有望な18歳のミッドフィルダー、ガブリエル・モカルドがナバタでの合宿中にインタビューに応じた。彼の究極の使命は『代表に到達し、次のワールドカップでプレーすること』と非常に明確だ。そのためのステップとして、出場機会と成長を求めてエスパニョールを選んだという。

プレシーズンの手応えについて『フィジカル的に厳しいが、試合形式やシュート練習などがありとても良い。2部練習はもっと難しいが、プールなどもあってリラックスできる良い環境だ。ブラジルからヨーロッパに来て、最初の数日は家を思い出すが、1、2週間で慣れる。今は家族と離れているが、シーズンが始まれば妻が一緒に住むのでもっと良くなる』と現状を報告した。

マノロ・ゴンサレス監督に関しては『選手に多くを要求する監督だと分かるが、私に多くの自信を与えてくれる。いつも私と話をしてくれる。ヨーロッパではあまりなかったことだ。彼に「落ち着いて、ブラガでプレーしていたように自分の個性を持ってプレーしてほしい」と言われている』と絶大な信頼を寄せている。

プレースタイルについては『ディフェンスの前でピボットとしてプレーするのが一番心地よい。ブラジルでは「5」番、ここ(ヨーロッパ)では「6」番だ。ここ2シーズンは「8」番として前でプレーし、シュートやアシストを狙おうとした。両方のポジションで助けられると思うが、「6」番が一番しっくりくる』と分析。さらに中盤でのプレーにおいて『ヨーロッパではボールが来る前にどうするかを知っておき、速くプレーしなければならない。ドリブルして失うより、シンプルにプレーしてボールを保持する方が良いと学んだ。毎回の練習でボールを一つも失ってはいけないと頭に叩き込んでいる』と欧州での適応について語った。

チームメイトについては『エドゥ・エスポシトには驚かされた。とても質が高く、他の選手が見えないようなパスを出す。ロッカールームで隣にいるイノホとはいつもスペイン語で話すようにしていて、一番気が合う選手の一人だ』とコメント。

PSGでのルイス・エンリケ監督の思い出として『彼は他の人が見ないものを見るし、枠にとらわれない考え方をする。ピッチ外でも全選手と良い関係を持とうとする。ブラジルにいた私を獲得したのは彼であり、いつも自信をくれた』と振り返り、PSG移籍の経緯も『コリンチャンスでのシーズンの終盤にルイス・カンポスが視察に来て、そこから2試合で素晴らしいプレーをして契約に至った』と明かした。過去のランスへのレンタルでは『寒くて環境も違い、ピッチ外の問題やケガが重なって全てが裏目に出た』と苦労した一方、ブラガでは『言葉も食事も気候もブラジルに近く、メンタル面が安定して良いプレーができた』と語っている。

バルセロナとのライバル関係については特別な思いがあるようで、『コリンチャンスのトップチームでプロとしてプレーする前、PSGに行く前にバルセロナから接触があった。でも展開が早くて実現しなかった』と明かし、バルセロナとのダービーについても『カレンダーが出た時、1月3日を指差した。エスパニョールと契約する前に歴史やライバル関係を調べた。特別な試合になると思うし、ファンのために素晴らしい日になるようマークした』と気合十分。また、レアル・マドリードのヴィニシウスとの対戦についても『マドリードと対戦するのがとても楽しみで、自分にもあそこでプレーするレベルがあることを示したい』と意気込む。

最後に、コリンチャンスの下部組織で活躍する自身の弟ミゲルについて『去年はU-15で40点決めた。数年後にはヨーロッパのトップクラブにいるかもしれない。モンチが確保したいなら今すぐ契約すべきだね』と冗談交じりに猛アピールした。 (via Mundo Deportivo)

アレックス・カラトラバの飛躍と決意 🚀

10日前にエスパニョールの新加入選手として発表されたアレックス・カラトラバが、自身の異例のキャリアアップと新シーズンへの意気込みを語った。かつてオルタ、サン・アンドレウ、パレツ、サンツ、コスタ・ブラバなどを渡り歩いた苦労人は、『エスパニョールと契約できたのは、これまでの何年もの努力へのご褒美だ。カタルーニャのサッカーでマノロ・ゴンサレスとはすれ違ったことがあり、今は彼が私に寄せてくれた信頼に報いたい。ここまで来るのはとても大変だったし、4、5年前にプリメーラ・カタラーナ(カタルーニャ1部リーグ)でプレーしていた私を知っている人は信じられないだろう。諦めなければ夢は叶う』と感慨深く語った。

昨季は2部のカステジョンで15ゴール8アシストを記録して大ブレイクしたカラトラバ。その驚異的な数字を1部の舞台でも再現できるか問われると、『どうしてできないことがある? 結局はサッカーだし、一度できたことならもう一度できる。まだ適応しなければならないが、準備はできていると感じている。自分がプリメーラにいることがまだ信じられない。ピッチに立って、スタンドを埋め尽くす人々を見るまでは信じられないだろう。次のインタビューで、カステジョンでの数字を再現できるかどうか言うよ』と力強く答えた。

自身のプレースタイルについて『前を向いてプレーし、ファイナルサードで貢献するというアイデアを持っている。カステジョンで私を見たことがあるなら、私が前に行くのが好きで、ラストパスを探す選手であり、私のプレーで人々に楽しんでもらうことができると知っているはずだ』と自信を見せる。

開幕戦でのスタメン定着に向けては『もし自分が先発だと言ったら嘘になるし、違うと言っても嘘になる。初日にマノロは誰にも何もプレゼントしないと言ったし、私もそう思う。私たちはそれを勝ち取らなければならないし、私はそうするつもりだ』と激しいポジション争いを歓迎している。

また、アトレティコ・マドリードの下部組織時代に共にプレーしたジュリアーノ・シメオネ(現アルゼンチン代表)についても触れ、『私がテルセーラ(3部)の年にあそこに行って、ジュリアーノは30ゴールを決めた。セグンダ・フェデラシオン(4部)に昇格した時、彼が違う選手で、働き者で、走るのをやめず、ゴールへの嗅覚があることがわかった。彼がワールドカップの準決勝でプレーしたことは驚かないし、決勝で先発してほしいと願っている』とエールを送った。

最後に、スポーツディレクターのモンチが率いる新体制について『モンチはトップに立つためのプロジェクトを作っている。まだ動かすべきピースが残っており、去る人もいれば来る人もいるだろうが、彼らはエキサイティングなプロジェクトを構築しており、私たちは可能な限りトップを目指すつもりだ』とクラブの大きな野望を口にした。 (via Esport3)

【本日の総括】

エスパニョールはいよいよ今日、オロトとのプレシーズンマッチで新シーズンを始動させます。マノロ・ゴンサレス監督のもと、新加入のモカルドやカラトラバといったフレッシュな戦力が、どのような化学反応を起こすのか注目です。モンチSDの手腕による新プロジェクトへの期待が高まっています。