試合展開のドキュメント:レッドカード直後の油断と前半2失点の自滅劇
🏟️ RCDEスタジアムで開催されたラ・リーガ第7節エルチェ戦は、26,616人の観客が見守る中で惨劇の幕を開けました。主審は1部リーグ担当4試合目となるホン・アンデル・ゴンサレス、VAR担当はホルヘ・フィゲロアが務めました。
⚡️ 前節ブタルケでのラージョ戦(1-2)からの巻き返しを図るエスパニョールは、開始わずか4分に最大の好機を迎えます。バイエルン・ミュンヘンから加入後初の先発となったブライアン・サラゴサが相手DFラインへ猛烈なプレスをかけ、相手DFフェデ・レドンドのパスミスを誘発。抜け出したブライアン・サラゴサに対し、最後のDFだったレドンドが腕を引っ張って倒しました。主審は当初流したものの、VAR(VOR)からの要請でモニターを確認し、6分にレドンドへ直接赤カードを提示しました。
🎯 得たペナルティエリア手前からのFKでは、復帰したエドゥ・エスポシトが直接狙いましたが、シュートはクロスバーをわずかにかすめて枠の上に外れます。
⚽️ 相手が10人となり、85分以上を1人多いアドバンテージで戦う有利な状況となりましたが、チームは主導権を握りきれず攻撃が停滞。下部組織出身で本職右サイドバックとして先発デビューを果たしたホセ・アンヘルの積極的な上がりが光るものの、ブロックを固めるエルチェを崩せません。
💥 すると26分、痛恨の守備崩壊が起きます。エルチェのロイ・レビボが前線へロングボールを供給すると、GKマルコ・ドミトロヴィッチが無謀な飛び出しを見せ、バックラインのレアンドロ・カブレラ、ウナイ・ニュニェスとの連携が完全にお見合い状態となります。こぼれ球を拾ったフェル・ニーニョに無人のゴールへと流し込まれ、先制を許しました(0-1)。
😱 動揺が収まらない29分にも、再び左サイドのレビボから絶妙なクロスを逆サイドへ供給され、飛び込んだフェル・ニーニョに鮮やかなダイレクトボレーで決められ、わずか3分間で連続失点を喫します(0-2)。
🏥 ブライアン・サラゴサのゴールがオフサイドで取り消されるなど反撃の糸口を掴めず、38分にはエルチェのブバ・サンガレが負傷交代。44分にはクロスボールの処理でエスパニョールのロヘル・ヒノホと相手のビクトル・チュストが頭部同士を激しく激突。医療陣が入ってヒノホがホチキス処置を受ける事態となり、前半アディショナルタイムは7分に及びました。前半終了の笛とともに、スタンドからは凄まじい大ブーイングが沸き起こりました。 (via MARCA)
