AD セウタ FC
セウタ市内で続く深刻な移民危機の煽りを受け、9月30日にエスタディオ・アルフォンソ・ムルベで開催予定だったU-20スペイン代表対メキシコ代表の親善試合が内務省の判断により急遽中止・マダハオンダへ変更されたことに対し、ADセウタFCのホセ・フアン・ロメロ監督が激しい怒りを表明した。ロメロ監督はフェルナンド・グランデ=マルラスカ内相らの決定に対し、『歴史の教科書に載るようなコメディだ。セウタFCはラ・リーガで何千人もの観客を集めて試合ができるのに、なぜU-20代表戦が開催できないのか理解に苦しむ』と猛烈に批判した。
さらに『このような判断をする者たちはここに来て自分たちの目で街の現実を見るべきだ。セウタの人々はこれほど苦しめられ無視されながらも模範的な行動を続けている』と強く主張し、踏みにじられた街とサポーターの尊厳を守るべく断固とした態度を示した。(via ElDesmarque)
【本日の総括】
首位カステリョンが難所ブタルケで完勝を収め独走態勢を築く一方、追うレガネスやラス・パルマスは守備の破綻や主力の不振で足踏みを余儀なくされている。また、オビエドのクリス・ラモスの今季絶望となる前十字靭帯断裂やスポルティングのイオシフォフの離脱など、アストゥリアス勢をはじめ各クラブで傷病者の連鎖が戦力図を大きく揺るがしている。若手の台頭や代表活動による主力の離脱も相まって、今期のセグンダは混迷と激動の度合いをさらに深めている。