フロレンティーノ・ペレス会長への法廷闘争

リアル・マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長に対する法的措置が進展し、両者が法廷で顔を合わせる日程が正式に決定しました。マドリード第1・第2裁判所の審理室にて、11月25日の午前9時40分から和解手続きが実施されます。

この事態は、今年5月12日の記者会見および翌日のメディア取材において、ペレス会長が『7つのラ・リーガタイトルが盗まれた』『バルセロナは20年間にわたり審判に金を支払っていた』『ネフレイラ・ボーイズ』などと発言したことに端を発します。バルセロナ側はペレ・リュイス・メラード法務責任者らを通じて、刑法205条が定める名誉毀損に該当するとして6月12日に和解申立書を提出していました。

バルセロナはペレス会長に対し、発言の虚偽性を認めて正式に撤回することに加え、疑惑とする対象の審判員名や該当する試合、具体的なプレーの特定を求めています。11月25日の和解手続きにペレス会長が出席しない場合、あるいは出席しても撤回を拒否した場合には、バルセロナは即座に刑事告訴へと移行する方針を固めています。(via SPORT)