レアル・オビエド

アストゥリアス・ダービーで宿敵スポルティングを2-0で下したレアル・オビエドだが、大勝利の代償はあまりにも大きかった。前半9分に価値ある先制ゴールを挙げたFWクリス・ラモスが、相手GKルベン・ヤニェスとの接触で右膝を負傷して担架で運ばれたが、精密検査の結果、右膝前十字靭帯(ACL)の断裂と診断された。ボタフォゴからの期限付き移籍で加入した今季の得点源は、手術を余儀なくされ、残りのシーズン全休が確定した。

フリアン・カレーロ監督は『クリス・ラモスの負傷には非常に心を痛めている。ゴールのために高い代償を払うことになった』と失意を隠さなかった。オビエドの前線は現在壊滅状態に陥っており、カルロス・フェルナンデスが膝の内視鏡手術で残り1ヶ月半以上離脱、アレクサンドル・イスファンも筋肉トラブルを抱え、稼働可能な本職FWはビクトル・ミンゴのみとなっている。ウイングのイリアス・チェアラやエスタニス・ペドロラも負傷離脱中で、クラブは緊急でフリー市場や補強策を模索せざるを得ない窮地に立たされている。(via Estadio Deportivo)

Real Sporting

ダービーでの敗戦に揺れるレアル・スポルティングに、さらなる打撃が襲った。ダービーの最中に負傷交代を余儀なくされたロシア人アタッカーのニキタ・イオシフォフが、検査の結果ハムストリングの負傷で約3週間から1ヶ月離脱することが判明した。重症化は免れたものの、次節のセルタ・フォルトゥナ戦、さらにはカディス戦やアルバセテ戦の欠場が確実視されている。

開幕から攻撃の牽引車となっていたイオシフォフの離脱により、スポルティングの野戦病院化は一層深刻さを増している。中盤と前線ではブルーノ・ルビオやコンラッド・デ・ラ・フエンテが膝の違和感で離脱中であり、ウーゴ・ギジャモンやアンドレス・フェラーリも復帰まで長期間を要する見込み。さらにダービーで一発退場となったセサール・ヘラベルトが出場停止処分を控えており、次節セルタ・フォルトゥナ戦に向けてルベン・アルバロ・ラルカモン監督は極めて厳しいやり掘りを強いられる。(via SPORT)