フリアン・アルバレスを巡るマドリーのオファー騒動と痛烈な公式反論
⚪️ レアル・マドリードがフリアン・アルバレスに対して1億5000万ユーロのオファーを提示し、アトレティコ・マドリードがこれを拒否したと公式発表しました。しかし、アトレティコ側はこのマドリーの発表に驚愕しています。実際にはマドリーから電話での問い合わせがあっただけで、具体的な金額の提示は一切ありませんでした。アトレティコはマドリーに対して明確に「非売品」であると通達しており、いかなる交渉にも応じず、全クラブ一律に設定されている契約解除金の5億ユーロを支払うことのみを求めています。
📱 この事態に対し、アトレティコは公式SNSで爆笑の絵文字と共に、マドリーの声明を引用して痛烈な皮肉を込めた反論を投稿しました。
『隣人レアル・マドリードの公式声明に対する我々の見解を公式に発表する:
1. 教皇がアトレティコファンだと言っていた動画が途切れていた。
2. 礼儀と感謝を混同しているようだが、誤解のないように言うと、我々は何も感謝していない。
3. フリアンへのいかなるオファーも検討しておらず、評価もしていない。
4. バルセロナ以上に笑わせてくれるのだから、仲良くならないわけがない。』
さらに追伸として、『新しい会長との良好な関係を機に、我々のアカデミーから選手を盗むのはやめてほしい。ありがとう、レアル・マドリード!』と、ユース選手の引き抜きに対する強烈な苦言を呈しました。アトレティコは、二大クラブが自チームのストライカーに強い関心を寄せていることを誇りに思いつつ、アルバレスが2030年までの長期契約を結んでおり、プロジェクトに完全に集中していることを強調しています。
(via MARCA)
フリアン・アルバレスの去就とバルセロナ移籍への希望
🔵🔴 フリアン・アルバレスは今季、ディエゴ・シメオネ監督と意見の相違があり、早い時間帯で最初の交代選手の一人になることが多い状況に不満を抱いていました。アルバレス自身はFCバルセロナへの移籍を希望しており、クラブ内部にもその意向をはっきりと伝えています。アトレティコは彼に対して、退団を望むのであればオファーを聞くという約束を交わしていました。
📧 実際に、マテウ・アレマニーSD宛てにバルセロナから1億ユーロのオファーがメールで届いていましたが、アトレティコは現在に至るまで完全に無視を貫いています。アトレティコ側は、今回のマドリーのオファー騒動を巧みに利用し、バルサに対しても「1億5000万ユーロ未満では絶対に売却しない」という強いメッセージを送ることに成功したと考えています。
🌍 アルバレス本人は、現在控えているW杯に完全に集中するため、周囲に対して騒動を沈静化させ、交渉を控えめに進めるよう要請しています。公にクラブを批判したり、移籍を強要するような強硬手段には出ない大人の姿勢を示しており、決着はW杯後の7月に持ち越される見込みです。
(via Mundo Deportivo)
セルロート退団濃厚、ユベントスとの移籍金交渉は難航
🇳🇴 2年前に3200万ユーロで加入したアレクサンダー・セルロートの退団が濃厚となっています。これまで107試合に出場して44ゴールを記録したものの、シメオネ監督の下で絶対的なレギュラーの座を掴むには至りませんでした。
🗣️ セルロートは自身のSNSでアトレティコでのベストゴール集を公開し、『W杯前にエキサイティングなニュースがある』と、退団を明確に匂わせる投稿を行いました。
🇮🇹 現在、彼はユベントスと移籍交渉を行っています。しかし、アトレティコが移籍金として4000万ユーロを要求しているのに対し、ユベントスは2200万ユーロしか提示しておらず、両者の間には1800万ユーロもの大きな開きがあり、交渉は難航しています。また、ACミランも彼の獲得に強い関心を寄せており、今後の動向が注目されます。
(via ElDesmarque)
グリーズマンの後継者にベルナルド・シウバを熱望
🇵🇹 アントワーヌ・グリーズマンがすでに退団したことを受け、マテウ・アレマニーSDはその後継者として、マンチェスター・シティを契約満了で退団しフリーとなったベルナルド・シウバの獲得を最優先事項に掲げています。
🔥 バルセロナやレアル・マドリードといった強豪も獲得を狙っていますが、アトレティコはシウバに対して、彼をプロジェクトの絶対的な主役として迎え入れる方針を提示しています。他のビッグクラブに行けば「数いるスター選手の一人」に過ぎませんが、アトレティコであれば「伝説」になれること、さらに来季のチャンピオンズリーグ決勝の舞台が本拠地メトロポリターノであることを強力なアピール材料とし、全力で説得を試みています。
(via MARCA)
前線再構築へ向けたオシムヘンへの関心
🇳🇬 グリーズマンの退団に加え、セルロートやアルバレスの去就も極めて不透明な状況にあるため、アトレティコは前線の完全な再構築を迫られています。
🦅 新たなストライカー候補として、ガラタサライのビクター・オシムヘンに強い関心を寄せ、すでにクラブ間での問い合わせを行っています。しかし、ガラタサライ側が非常に多額の移籍金を要求しているため、交渉は容易ではありません。市場全体でトップクラスのストライカーが枯渇している中、非常に困難な夏になることが予想されています。
(via SPORT)
新オーナー体制の動向とW杯出場選手数
🏢 アトレティコ・マドリードの新たなオーナーとなった投資ファンド「Apollo Sports Capital」の動向が注目を集めています。メディアのコメンテーターであるゴンサロ・ミロ氏は、『クラブを買収した投資ファンドが最初に下す決断が、チームのスター選手を永遠のライバルであるレアル・マドリードに売却することだとしたら非常に驚きだ。ミゲル・アンヘル・ヒル・マリンとは異なるアプローチになる』と指摘し、新オーナーの経営方針に対して懐疑的な見方を示しました。
🏆 また、間もなく開幕する北中米W杯において、アトレティコ・マドリードからは合計12人の選手が各国の代表メンバーとして出場することが決定しています。
(via ElDesmarque)
【本日の総括】
マドリーからのアルバレスへのオファー騒動に対し、アトレティコはSNSで強烈な皮肉で応戦。グリーズマン退団に加え、アルバレスやセルロートの去就問題が浮上する中、クラブはベルナルド・シウバやオシムヘンをリストアップし、新オーナー体制下で激動のストライカー再編の夏を迎えています。