試合結果と15試合連続失点という厳しい現実
第1戦のカンプノウで0-2の敗北を喫したフリック率いるチームは、メトロポリターノでの第2戦に1-2で勝利したものの、2戦合計3-2でチャンピオンズリーグ準々決勝敗退となった。前半4分にラミン・ヤマルが先制し、23分にフェラン・トーレスが追加点を挙げて合計スコアで同点に追いつくという完璧な立ち上がりを見せた。しかし、31分にアデモラ・ルックマンのゴールで勝ち越しを許し、後半のフェランのゴールはオフサイドで取り消された。チャンピオンズリーグでの連続失点記録は15試合に伸びており、守備の脆弱性が浮き彫りとなっている。
試合前日、フリックはメトロポリターノの芝生の高さを自ら確認し、UEFAの規定である30mmを超えていると懸念を伝えたが、UEFAは26mmであるとしてアトレティコの主張を認めた。この一件に対し、アトレティコは試合翌日にSNSで「朝の刈りたての芝生の香りが大好きだ」と嫌味なメッセージを投稿した。また、レブロン・ジェームズの画像をプロフィールにして逆転を予告していたラミンを揶揄する画像や、バルサのライオンが実は犬だったという動画、さらにはバルサの象徴的なスローガンである「クラブ以上の存在」という言葉を用いた動画も投稿している。アトレティコがチャンピオンズリーグでバルサを敗退させるのは、13-14シーズン、15-16シーズンに続きこれで3度目となる。
(via SPORT / AS / Estadio Deportivo / Mundo Deportivo / Esport3 / MARCA)
