CD Castellón
カステリョンは、ラ・リーガが発表した最新の選手人件費上限額(LCPD)で1,543万3,000ユーロを記録した。2026年3月時点の1,156万ユーロからわずか6ヶ月で387万3,000ユーロ(33.5%増)の急増を遂げ、リーグ内の順位も8位から6位へと2ランク上昇した。この好財務を牽引した最大の要因は、MFアレックス・カラトラバのエスパニョールへの売却である。2024年夏にアトレティコ・マドリードから移籍金ゼロで獲得したカラトラバは、2シーズンで公式戦75試合出場21ゴール19アシストの目覚ましい成績を残し、契約解除金を上回る500万ユーロ超のクラブ史上最高額で売却された。会長ハラランボス・ヴォルガリス氏が進める「データ分析による割安選手の獲得と価値最大化」モデルが見事に結実した格好であり、放映権収入や年間シート、スポンサー収入の増加も相まって、自動昇格やプレーオフ圏内を狙える強固な財政基盤を確立している。(via SPORT)
なお、『El Periódico Mediterráneo』が配信するポッドキャスト『Conexión Orellut』では、ホセ・ルイス・グアル氏をはじめ、デジャン・ラシッチ、ミゲル・アライラク、ミゲル・アンヘル・ムジョール各氏が出演し、今週末に行われる首位カステリョン対豪華陣容を誇るジローナFCの首位攻防戦に向けた詳細な事前分析を実施した。またフアンフラ・ロカ氏によるBチームの最新動向も報告されている。(via SPORT)
FC Andorra
アンドラは、レーシング・サンタンデールから期限付き移籍で加入した21歳の攻撃的MFディエゴ・ディアスの加入記者会見を開催した。開幕4試合でわずか勝ち点3にとどまり苦戦するチーム状況に対し、ディアスは『控え室の選手たちに疑問の余地はなく、全員が非常に落ち着いている。まだ4節が終わったばかりであり、2部リーグは非常に長い。必ず巻き返せると確信している』と冷静にコメント。自らのプレースタイルについて『周囲と連携し、高い戦術眼を持つプレーヤー』と定義し、カルレス・マンソ監督からは『自分らしくプレーし、ペナルティエリア近くでは得意のシュートを狙い、ハードワークと連携を意識するように』と指導されたことを明かした。(via Estadio Deportivo)
移籍市場最終盤の舞台裏について、ディアスはレーシングから退団を促されたのが市場閉鎖のわずか24時間前であったことを明かした。『すべてが非常にスピーディーだった。レーシングからは市場が閉まる24時間前に、出場機会確保のために期限付き移籍に出ると告げられた』と語る。レーシングがレアル・ベティス下部組織の有望株パブロ・ガルシア獲得に500万ユーロ超を投じたことで余剰戦力となった格好だが、ディアスは『アンドラのようなクラブ、そして2部という大きなカテゴリーでプレーできることは大きな一歩だ』と前向きに語り、成長への意欲を見せた。(via Estadio Deportivo)