LaLiga Hypermotion(全22クラブ上限額一覧)
ラ・リーガが発表した2026/27シーズンの2部全クラブの選手人件費上限額(LCPD)総額は2億5,051万ユーロとなった。首位ジローナ(3,508万8,000ユーロ)と2位マジョルカ(3,469万7,000ユーロ)が3,500万ユーロ前後で突出した資金力を誇り、次いでレガネス(2,077万ユーロ)、レアル・オビエド(2,076万7,000ユーロ)、ラス・パルマス(1,714万9,000ユーロ)、カステリョン(1,543万3,000ユーロ)、スポルティング・ヒホン(1,334万5,000ユーロ)が上位陣を形成している。(via SPORT / MARCA)
中位グループにはコルドバ(1,104万8,000ユーロ)、ブルゴス(980万ユーロ)、アンドラ(960万ユーロ)、エイバル(950万ユーロ)、テネリフェ(870万ユーロ)、アルバセテ(860万ユーロ)、ADセウタ(720万ユーロ)、CEサバデル(611万ユーロ)、CDエルデンセ(579万ユーロ)が続く。一方、カディス、バリャドリード、グラナダ、アルメリアは上限超過状態のため数値上は400万ユーロ前後に留まっている。なお、セルタ・フォルトゥナおよびレアル・ソシエダBのBチーム2クラブは1部所属のトップチーム予算に包含されている。(via SPORT / MARCA)
【本日の総括】
本日公開されたラ・リーガ公式の選手人件費上限額(LCPD)データにより、今季のLALIGA Hypermotionにおける資金力の二極化が浮き彫りとなりました。3,500万ユーロ規模を誇るジローナとマジョルカ、そして2,000万ユーロ超のレガネスとオビエドが強力な本命グループを形成する一方、カステリョンのようにデータ分析経営と選手売却(カラトラバ)によって急成長を遂げるクラブも台頭しています。一方で、チケット高額問題で揺れるカディスや、若手育成と主力移籍の狭間で戦うブルゴスなど、ピッチ外の動向が各クラブの勢力図や今後の昇格・降格争いに直接的な影響を与え続ける展開が予想されます。