移籍情報:カサドの去就とラッシュフォードの残留希望
マルク・カサド(22歳)が、キャリアで最も重要な夏を迎えようとしている。これまでバルサでの成功を最優先してきたカサドだが、継続的な出場機会を求めて、初めて移籍を真剣に検討している。フリック監督との対話で、中盤におけるペドリ、デ・ヨング、ガビ、そしてベルナルとの激しいポジション争いの中での自身の現在の立ち位置を理解した。カサドは2028年まで契約を残しており、退団を急いでいるわけではないが、トップチームで重要な役割を果たせるクラブへの移籍を視野に入れている。複数の重要クラブから関心が寄せられており、バレンシア戦後にスポーツディレクターのデコと会談を行い、最終的な決断を下す予定である。クラブ側は選手の意志を尊重し、無理に引き留めることはしない方針を示している。
一方、アストン・ビラでのレンタルを経てバルサでプレーしているマーカス・ラッシュフォードは、バルサへの残留を強く希望している。自身のInstagramで『困難な時に私を信じてくれたウナイ、ハンジ、トーマス、アストン・ビラ、バルセロナ、そしてイングランドに感謝します』と投稿し、所属元であるマンチェスター・ユナイテッドへの言及を完全に避けた。フリック監督からの信頼も厚く、クラブは彼が来季もバルサのユニフォームを着られるよう、マンチェスター・ユナイテッドとの交渉を進める方針である。また、ラッシュフォードはトーマス・トゥヘル監督率いるイングランド代表のワールドカップメンバーにも選出された。(via SPORT)