コルドバCF

イバン・アニア監督率いるチームは、中14時間半で2試合を消化するという常軌を逸したプレシーズン超過密日程に直面しています。木曜日の20:00からハエンとの親善試合(トロフェオ・デル・オリーボ)を戦い、翌金曜日の朝10:30からはマルベージャでアルメリアと対戦。この強行軍の中で、指揮官は極端に異なる2チームを用意する構想を練っています。

これまでのテストマッチでは好成績を維持しており、南アフリカのオーランド・パイレーツと1-1(若手ハイル・アントラスが得点)、セビージャに0-0(PK4-5で負け)、そして同じ2部のカディスにはディエゴ・ブリの強烈なヘディングで1-0と勝利。エルチェ戦でも2-2と引き分け(ハイル・アントラスとカラセドが得点)、ディフェンスの頑健さを実証してきました。エルチェ戦の後半には選手交代のカードを使い切った後、ハコボ・マルティが重傷を負ったため、GKのアルエバロが急遽フォワードとしてプレーする珍事もありました。

しかし、深刻な負傷禍がチームを襲っています。すでにフォメニェム、アディルソン、エル・ジェバリが戦線を離脱している中、エルチェ戦でハコボ・マルティが今季絶望となる大怪我を負い、ケビン・メディナとアレックス・マルティンも筋肉トラブルで離脱。さらに、左サイドバックのレギュラーだったビララサが開幕戦の対戦相手であるブルゴスへ電撃移籍したことで、現在起用可能なトップチーム登録選手はわずか19名。ハエン戦はリザーブチームの若手主力を中心に構成し、アルメリア戦で開幕を見据えたベストメンバーをぶつけるという極限のやり繰りでこの難局を乗り切る構えです。今季は14人の新戦力を補強しており、さらなる補強も目指しています。(via SPORT)

UDラス・パルマス

ミゲル・アンヘル・ラミレス会長は、伝統的な巡礼地であるテロールの Virgen del Pino(ピノの聖母)への参拝を終えた後、集まったメディアに対し熱狂するファンを冷静にいさめる現実的な目標を掲げました。

一部から沸き起こる早期の1部昇格論に対し、会長は『プロクラブとして真摯に向き合うべき目標は昇格ではない。この厳しいリーグには22チームがおり、昇格できない2つのリザーブチーム(レアル・ソシエダBとセルタ・フォルトゥナ)を除くすべてのライバルが同じ夢を追っている。まずは地に足をつけ、残留に必要な勝ち点50を最速で積み上げることが最優先だ。昇格を安易に口にして期待を煽るべきではない』と強調し、謙虚さと慎重さを求めました。

しかし、2部での戦いでありながら、ラス・パルマスのクラブ会員数はすでに22,000人を突破。これは、並み居る強豪を抑えてセグンダ屈指の規模を誇るアストゥリアス州の2強(スポルティング・ヒホンとレアル・オビエド)に次ぐリーグ第3位の驚異的な数字であり、地元の情熱がチームの大きな後押しとなることは間違いありません。チームを指揮するRubén de la Barrera新監督のもと、DF1名とウイングの補強が進められています。また、カンテラ出身のCristian Gutiérrez(クリスティアン・グティエレス)ら複数の選手に対し、他クラブが興味を示しています。(via MARCA)